10/09/28 09:25:03 xQUWNLYE
>>392
0.5mmから2mmの間だろうさ
あまり深く当てすぎると抜けのある音のピッキングはその分難しくなる
限界スピードも下がる
逆に極端に先端だけだと鳴らなかったり初期イングヴェイのように一様なアタックで粒が揃わないとかある
粒立ち、スピード、ピッキングの抜け、ほどよいアタック音、これらがもっとも良いとこで弾いてる
理にかなったピッキングということだ
譜割りが不規則ってのはよく言われるが、要するに偶然に1つ奇数を含めるだけで
リズムの頭が裏返って単純に聴こえなくなるといったものだ
同一フレーズ内で32分16分8分って感じに変えるってのは無いがメロディー弾きも多いから
それに似たニュアンスにもなる
あと、ポジショニングも重要だな
例えば1~6弦までスケールで何か弾くとするとその中に1本弦下降上昇を混ぜたりする
これによって指の動きがバレーになるとかを避けたりも出来る
あとニュアンスといった点では初期イングヴェイは何でもかんでもフルピッキングじゃないんだよね
レガートプレイ自体も今より多かった