09/12/23 12:13:33 r2+T99rK
>>343
俺が書き込むと荒れるしもう書き込むまいと思ってたがうれしい事言ってくれるじゃないの。
譜面を読む前に練習曲で使うコードなどを五線譜に書いた方が理解が早いと思います。
そこでここでもドレミの歌ですよ。
練習曲に入る前にドレミの歌を弾き使う音名を理解する。
その調で基本的に使うコードを理解する。この本の前半部分はハ長調で
ドレミファソラシならば順番にドの上に2つ音符を書く、レの上に2つ音符を、、、シまで書くと
C(ドミソ)、Dm(レファラ)、Em(ミソシ)、F(ファラド)、G(ソシレ)、Am(ラドミ)、Bmb5(シレファ)又はBm(シレファ#)
になる。第1音Cドと第4音Fファと第5音Gソがメジャーで後はマイナーコード。
3声の上に更に音符を1つ載せ4声に。ルートと構成音を理解するとパターン認識のように譜読みが早くなります。
Key of G(1st position)の部分だと、5弦10フレット、トニックGでドレミの歌を弾くと使ってる音名は
ソラシドレミファ# #をファの調号部分に1つ書く。
ソの上に2つ音符を書く、ラの上に2つ音符を、、、ファ#まで書いて
G(ソシレ)、Am(ラドミ)、Bm(シレファ#)、C(ドミソ)、D(レファ#ラ)、Em(ミソシ)、F#mb5(ファ#ラド)又はF#m(ファ#ラド#)になる。
1番目Gソと4番目Cドと5番目Dレがメジャーで後はマイナーコード。
ドレミの歌が全ての調で弾けて指板で音名がわかり曲の調がわかると、、、
五線譜に音符をちょっと書くだけでその調で基本的に使う簡単なトライアドがわかってしまう。
複雑なスケール使ってたり違う調からコード借りてきたり等難しい曲でなければ。