09/12/16 00:37:33 rB0LFXL0
>>354
DVDにもコードの説明はないですね。
>>273
> DVDの一番最後でおじいさんが説明してるよ。秀逸だから見てみるといい。
これは最後の「Book Summary」のことかな?
同じ押さえ方でも、違う名前で呼べる事を説明して、
G6, Em7のどちらとも呼べる押さえ方を紹介してます。
それともこっちの方かな?
Lesson 14の「Chord Forms」では8通りに呼べる押さえ方を説明してます。
教本ではDominant7(♭9)として載っているコードに対して
8種類の呼び方ができることを説明しています。
押さえている4本の指のどれもが根音になれるとして、
小指:E♭7(♭9)、人差指:A7(♭9)、薬指:F♯7(♭9),G♭7(♭9)、中指:C7(♭9)
小指:Edim、人差指:B♭dim、薬指:Gdim、中指:C♯dim
の8種類の呼び方を教えてくれています。その上で混乱を避けるために、
まずはどれか一つに決め打ちして呼ぶことを提唱しています。
例えば、Dominant7(♭9)と呼ぶぞと決めて、3弦の指より1フレット前の音名で、
この押さえ方だと常にA7(♭9)と呼ぶことにするんだ、フレットを移動させた
こっちの押さえ方だとC7(♭9)と呼ぶことにするんだ、と。そしてそれに慣れたら
次は2弦の指より1フレット前の音名で呼ぶようにしてみたらいい、と。
そして、コードの理解は徐々に慣れていこうじゃないか、と。
やはりこの教本は理論の書ではなく実践の書なんだと思います。