10/04/16 01:08:05
個人的には、
真空管アンプが前提でRATというのは扱いが難しいと思う。
多分悪い意味でブーミーになり過ぎて(ミドルが云々というところ)
これならアンプに歪みは任せてしまおう、という事になるのではないかと。
俺の場合は2台のRATでギター側を常にON、
セッティングはいつもこのレベルでセットとは言えないんだけど
簡単に言うとゲインをあげずにパワーコードで歪まない、
全弦ストロークしてやっと音のトップが歪む程度、
よくいうクランチ、というセッティング。
(なのでアンプ単体では歪まない、完全クリーンで)
これはRATじゃなくてもいいと思ってる。けど手慣れてるのでRATでやる。
んで2台目の方は、ゲインあげる。
ハウらないくらいまであげる。
ゲインをあげないとRATだから出る変な太さがでてこない。
んでハイが出過ぎますよ歪むと馬鹿みたいに五月蝿いですよ対策は
RATのトーンはアテにしないでイコライザーですっぱり落とす。
じゃあ2台踏んでないと時どうすんだよ腐れ死ねよってなると思うんだけど
俺はフロントで音作るから、ああ音モコモコってるなぁと思ったら
ピックアップをリアに、ギターのトーンとボリュームをを全開に。
GibsonのPUとサーキットはそれくらいはまかせとけよって
言ってくれてるような気がするんだよね。