11/08/06 20:49:52.15 diVCMosL0
春の坂道/岡田奈々♪
淋しくなると訪ねる 坂道の古本屋♪
立ち読みをする君に 逢える気がして
心がシュンとした日は 昔なら君がいて
おどけては冗談で笑わせてくれた
青春は長い坂を登るようです♪♪♪
誰でも息を切らし一人立ち止まる♪♪
そんな時君の手のやさしさに包まれて
気持ちよく泣けたなら倖せでしょうね
言葉に出せない愛も 心には通ってた
同じ道もう一度歩きませんか
ペンキのはげたベンチに
手のひらをあててると
君のいたぬくもりを今も感じます♪♪
青春は長い坂を登るようです
誰かの強い腕にしがみつきたいの
君といた年月が矢のように過ぎ去って
残された悲しみがしゃがみこんでます♪
青春は長い坂を登るようです
誰にもたどりつける先はわからない
そんな時ほら君がなぐさめに駆けてくる
倖せの足音が背中に聞こえる♪♪
奈々