11/08/20 10:11:17.34 Xvvcb2Kq0
863 :地震雷火事名無し(埼玉県):2011/08/20(土) 10:04:24.01 ID:vfhtqVdp0
白血病では、骨髄の中でがん化した細胞(白血病細胞)が異常増殖することにより、
血液をつくる場所がなくなり、赤血球、白血球、血小板などの正常な血球が減少してしまいます。
そのため、例えば、赤血球が減ると酸素を運ぶ事ができなくなり、
貧血、顔面蒼白、全身のだるさ、日常のちょっとした動作での動悸や息切れなどの症状が出てきます。
また、白血球が減ると、感染症を起こしやすくなります。
その場合、発熱やのどの腫れなど感染症のような症状が出てきます。
但し、発熱においては、白血病細胞が殖えることでも起こる場合があります。
血小板が減ると、血が止まりにくくなる事から、内出血による青あざができやすくなり、
鼻血や歯ぐきからの出血が症状として見られます。
他にも白血病細胞が骨髄で増え過ぎてくると、骨や関節に痛みが出る事があります。
あるいは白血病細胞が血管の流れにより他の離れた臓器に広がり、
肝臓や脾臓が大きくなったり、リンパ節が腫れたり、歯ぐき(歯肉)腫れる事もあります。
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715 の 死 亡 確 認