11/08/01 02:00:09.08 2JcwoOqmO
>>191-192、>>200-201の件について追加暴露します。
ちなみに今回の主役は加害者の山下誠郎本人ではなく、保険屋の山崎博です。
結局、本件の被害者女性は事故後半年治療しても完治する事なく、
自賠責保険に対し後遺障害の被害者請求を行いました。
このような場合、通常は事前認定といって任意一括対応している保険会社が必要書類を取り揃え、加害者請求します。
しかし、彼女はわざわざ後遺障害診断書の文書料やらレントゲン、MRIといった画像の取り付け費用を自己負担してまで被害者請求したのです。
何故に?それは任意一括担当者、山崎博の妨害があった為です。
山崎博は彼女の治療費を事故後5ヶ月半で打ち切る事を、その一月前に決定し、
被害者が何度交渉しても、それ以上は延ばしてくれませんでした。
被害者の主たる症状は、頸椎捻挫による頸部痛と右上肢の痺れですが、
画像検査では著名な外傷による異常は認められませんでした。
ちなみに頸椎捻挫で後遺障害が残ってしまう方はこのパターンが最も多いと言われております。
その場合、後遺障害が自賠責に認定され補償を受けられるか否かには、
治療期間、治療日数が重要となってきます。