10/12/06 23:54:02 0
>この歌詞の芸術的なところは、まず、遠野のような北国の日の光は 、チョボチョボとしょぼい。それどころか太陽がボトンと落ちる。
>つまり北国は明るい時間帯が短い。しかも、太陽がボトンと落ちる ような感覚を、昔の日本人は「つるべおとし」と言った。
>で、みん なはこう感じるだろう。北国の風景すなわち枯れ葉で色褪せた風景 、、または雪で白銀の世界か…。
>ところが、そんな北国でも、少女 というものは、色を楽しむんだよってメッセージ。
>この歌詞を芸術と言わずしてなんと言おうか…。
(以下略)
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こうして解説聞くと、怖いとか奇麗とかだけでなくて、結構深いなこのCM