11/04/28 21:14:53.89 Ok3EpeWR
ある日、帽子をカブってサングラスをした男がおっさんの家を訪れました。
「ジョンと申します。あなたはクラギなんかやめてエレキをやるべきだ」
おっさんは言いました。
「そんなこと言ったって、あなただってスカイでずっこけてまたクラギやってるじゃないですか」
すると男はサングラスをとってニヤリとわらってこういいました。「スカイってなんだい?」
なんとそこにはあのジョン・レノンが立っているではありませんか。
おっさんはうれしさのあまり自分のクラギをめちゃめちゃに壊してしまいました。
ジョンはいいました。「それでいいんだよ、エレキなんてハカランダだのローズだのケチなことはいわないよ」
おっさんは目からうろこが落ちる重いでした。
「わかりました、ジョンさん。おいらも今日からエレキに人生を捧げます」
おっさんは続けていいました。
「あ、でもエレキってどうやって学べばいいんでしょうか」
ジョンはいいました。「まよわず新堀音楽院に行きなさい。楽器購入からレッスンまですべて面倒みてくれますよ」
おっさんはうれしくて涙が止まりませんでした。「ありがとう、ジョンさん」
それからというもの、おっさんは2chのクラギスレでアンチクラギストとして一生を過ごしましたとさ。
おしまい-------------------------------------------------------------------