11/07/15 09:14:01.37 6EJa3b5k
>>231
ショパンは、むしろ若い頃の作品のほうが装飾は多いですね。
特に協奏曲は外面的な見せ場を意識した曲なので、これでもか、という
感じに旋律に様々な装飾が施されています。
一番顕著なのは、2番の2楽章ですね。ショパン自らが告白している
ように、憧れの人を胸に思いながら書いた曲。
いかにもそれっぽい甘く切ない旋律とハーモニーが、およそビアノの
上で考えられるすべての華麗な装飾で彩られていく。
これが19歳の時の作品なのだから、恐るべし。