11/01/06 08:52:58 jJGoo85q
>>966
まず、問題が音階の分類ではなく、試験にでてくる具体的な旋律の調判別であることを確認してくれ。
そして、「導音」は音階の第7音であると同時に、上行する時に上の音と短2度音程になる音をさすことも確認してくれ。
>短音階=自然短音階と仮定するともちろん★は偽である。
自然短音階は導音を含まないから、そもそも調判別の対象として不適。
試験では尋ねられない。
>短音階=旋律短音階と仮定しても、「E・F・G・B」はハ長調の音階
……
>て、★は偽である
繰り返すが、ニ短調旋律短音階では、上行のVIは上の音と長2度の関係にある。
だから導音とはみなされない。したがって旋律判定において選択肢から排除される。