【和声法】クラシックの音楽理論10【対位法】at CLASSICAL
【和声法】クラシックの音楽理論10【対位法】 - 暇つぶし2ch970:名無しの笛の踊り
11/01/06 04:55:47 zB4TEzuK

「ある調の音階のⅢ・Ⅳ・Ⅴ・導音を、全部音階中に共有する調は他にない。
すなわち、旋律中に、特定の調のⅢ・Ⅳ・Ⅴ・導音が、前述の1)~6)の条件
によって確認されるならば、それだけで、(他の音はなくても)この旋律は当該
の調以外ではありえない、ということなのである。」

>>969

>はっきりと書いてあるんだけど?

もう一度見てみましたが書いてありませんでした。
どこにはっきりと書いてあるのでしょうか?

>限りなく間違っているとしか言いようがない。

以下のどこが間違っているのでしょうか?

短音階=自然短音階と仮定するともちろん★は偽である。

短音階=旋律短音階と仮定しても、「E・F・G・B」はハ長調の音階
の「Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・導音」であり同時にニ短調の旋律短音階の「Ⅱ・Ⅲ・
Ⅳ・Ⅵ」である。よって、ハ長調の音階の「Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・導音」を、全部
音階中に共有する調は他に存在し、それはニ短調である。したがっ
て、★は偽である。

短音階=和声短音階だと仮定すると★は真になる。

★でいう短調の場合の音階とは、和声短音階のこととしか考えられません。


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