11/01/03 12:54:57 jwqdDHpN
>>903
機能和声を背景として出来た音楽なら、
和音の連なりは、「機能和声語」とでもいうべき言語の
文法に適っているので、すべて有機的な関連性があります。
和音記号などを使ってだれが分析しても、
大筋では同じ結果になります。ただし、行程の表現(☆)は分析者によって
異なります。異なりますが、正しい分析はだれが見ても正しいと
判断できます。
また、単旋律の音楽でも、和声分析が可能です。
☆たとえば、
A氏が、C-durのIV と分析した部分を
B氏が、a-mollのVI したとしても、どちらも正しいという可能性が
ある、ということです。もちろん他の解釈が成り立つかもしれません。
C:IV と a:VI が絶対音的に同じ和音だから「正しい」という意味では
ありません。