10/12/25 03:41:00 W1kcASB6
>>707
>バッハの歌曲かつ宗教曲は特殊すぎますよね。
なぜですか?(ていうか「歌曲かつ宗教曲」てw)
教会の楽士として働き続けたバッハの神髄は宗教曲にあります。
それを否定したら、バッハはバッハでなくなってしまいます。
ところで
>でも聴いていいなーと思うのは調和のとれた伝統的な西洋音楽なんですよね。
というあなたは、ベートーヴェンの音楽は苦手だと認めますね。
>ドビュッシーの場合は、従来の西洋音楽とは異質な新規性のある
>音楽作品を作りたいという発明家のような浅薄な野心が先にある
>感じがするんですよね。そしてベートーヴェンとは違って、こんな
>音楽もありだよね的な存在にとどまっている感じ。
なるほど、それでは「浅薄な野心が先にある感じ」というのは、どのように定義できますか?
あなたの持論からすると「浅薄とか言っても、その言葉自体にまともな説明がないのはペケ」
ということになるように思うのですが。