【和声法】クラシックの音楽理論10【対位法】at CLASSICAL
【和声法】クラシックの音楽理論10【対位法】 - 暇つぶし2ch636:名無しの笛の踊り
10/12/22 23:44:30 evGQ+uyr
>>634
懐かしいコピペだな。

ちなみにこれの大問題点は、バッハもモーツァルトもベートーヴェンも、
しっかり前の世代までの累積の上に音楽を書いてるってことだ。
その点は誰にも否定できない。

なのに、それ以後について累積を認めないというのは、
たんなるご都合主義でしかない。

音楽史の授業でこういう答案を書いたら、確実に単位はとれないね。

637:名無しの笛の踊り
10/12/22 23:56:26 evGQ+uyr
「ベートーヴェンは時折、騒々しさを偉大さと、
突飛さを独創性と取り違えていたのである。
音楽はもはやただひとつの方針―驚かせることに集中しているのだ。」
(1827年、ロンドン「クオータリー。ミュージック・マガジン・アンド・レビュー」)

「英雄交響曲」は何らかの方法で短縮されない限り、間もなく廃品となるだろう。」
(1829年、ロンドン「ハーモニコン」)

「ベートーヴェンは聴覚が鈍くなり混乱したせいで、
耳に不快な不協和音を好んだ。
たいへんにばかげた響きの音符の蓄積が、彼の頭には心地よく、
バランスのとれた組み合わせとして響いたのである。」(パリ、1857年)

638:名無しの笛の踊り
10/12/23 00:12:39 U1bw/2Jc
アントン・エーベルル - Anton Eberl (1765-1807)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人の交響曲3曲を
最近聴いたけど
なかなかいいね

639:名無しの笛の踊り
10/12/23 00:16:33 xHC2h/7L
調性の意味もわからんという調性マンセーがまあ言葉巧みに必死で笑えるw
そんなとこにひっかかってるのはおまえだけだ

お前さんのその貧しく偏狭な脳内定義に付き合うとすれば
調性は拡げられたり崩壊させられる為にあるといっていい。

しかし蕎麦打ちみたいに、伸ばされたり丸められたり叩きつけたりするもんだ。
いきなり引きちぎるわけじゃないだろ。


640:名無しの笛の踊り
10/12/23 00:21:55 DnhclQ9r
調性和声やオルガヌム、クラスター、スペクトラルなど、
音楽様式はアルゴリズムで記述することが可能だし、逆にストレンジアトラクターや
Lシステムなど数々のアルゴリズムが音楽様式になりうる可能性を秘めている。
ただしそれが本当に音楽なのかを判断するには音楽学的な考察や耳が必要。

641:名無しの笛の踊り
10/12/23 00:42:44 lptFPHuJ
>>637
こういうのもっとお持ちでないですか、できれば地元のとかのも。

>>638
YouTube ロンド・パストラーレ、ロシアの少年のハープ、最後まで聴いてしまいました。

642:名無しの笛の踊り
10/12/23 01:10:35 U1bw/2Jc
>>641
> YouTube ロンド・パストラーレ、ロシアの少年のハープ、最後まで聴いてしまいました。
それはモーツァルトの曲の編曲。
モーツァルト作曲
ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲) 変ホ長調 KV. 563
URLリンク(www.youtube.com)

643:名無しの笛の踊り
10/12/23 01:21:41 xHC2h/7L
>>640
楽曲分析という観点では、調性の階層性や周期性の問題、
カオスやLシステムなど、確かに音楽に対応させ、重ね合わせ考えることのできる素材はあると思う。
しかし、ここで「音楽学的な考察や耳」と言われるように、それをいつでも音楽とは別のものとして一線を画して見る冷静な視点が必要だろうと思う。

極端な話ではたとえば、かつて「円周率は神の音楽」等と言う触れ込みでネットやTVで紹介されるなどと言う、
誤解の種が満載というような、まことに稚拙で残念な話があった。

そういう意味で、
>>Lシステムなど数々のアルゴリズムが音楽様式になりうる可能性を秘めている
これは、
「様々な楽曲に見られるあるパターンは、Lシステムにも見てとることができる」
と言い換えることもできる。
それを、単に偶然や必然(あたりまえ)と考えるか、積極的に素材に使うかは自由だろう。
既に一般的な「A-A-B-A」という楽曲形式を見ただけで、ある人は既にLシステムの主要な意味を連想してしまうかもしれない。

644:名無しの笛の踊り
10/12/23 01:33:03 U1bw/2Jc
>>641
エーベルルの交響曲はこれに入ってる
URLリンク(www.hmv.co.jp)
ほかは
URLリンク(www.jpc.de)

URLリンク(ml.naxos.jp)
などで試聴可

645:名無しの笛の踊り
10/12/23 01:33:39 lptFPHuJ
>>642
これはこれは、ご指摘どうも、おてすうおかけしました。

646:名無しの笛の踊り
10/12/23 02:56:41 lptFPHuJ
ここ何年も、ほとんどバッハばっか聴いてたので、けっこう刺激的で。
ダッラー・バコはフェイバリット入りです。イタリアおそるべし。
わたしの場合は、モーツァルトから前でないとだめみたいで。
モーツァルトは対位法に半分足突っ込んでますよねえ?

647:名無しの笛の踊り
10/12/23 03:34:24 U1bw/2Jc
>>646
ダッラーバコの音楽は、おれも好きだけど、
ある意味、コレルリの音楽とそんなに変わらない気がする
コレルリの合奏協奏曲のうち
ある面を強調したらダッラーバコみたいになる

648:名無しの笛の踊り
10/12/23 03:54:17 SulC5Guo
>>635

ドビュッシーは『月の光』、『亜麻色の髪の乙女』、『アラベスク第1番』とかが
好きですけど、それらは調性音楽だろうし。

>「崩壊」と「飽和」はどう違うんだ?
>その前の文は「まだまだ調性音楽にかなうものないよね」という意味だろ?
>その後にこういうことを言うということは、
>「もう音楽なんてだれにも書けないんだよ、この世に存在しないんだよ」
>と言いたいようにしかとれないが、それでいいのか?

やりつくされて飽和し調性音楽という形式はほぼ完成してしまったのではないか
ということです。「崩壊」というのは意味が分かりません。

>>636
>ちなみにこれの大問題点は、バッハもモーツァルトもベートーヴェンも、
>しっかり前の世代までの累積の上に音楽を書いてるってことだ。
>その点は誰にも否定できない。

>なのに、それ以後について累積を認めないというのは、
>たんなるご都合主義でしかない。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの3人があまりにも傑出していて
それ以外の作曲家がこの3人に比べるとあまりにもショボイんですよね。

649:名無しの笛の踊り
10/12/23 04:07:43 auIg92fj
>>648
> やりつくされて飽和し調性音楽という形式はほぼ完成してしまったのではないか
> ということです。
> それ以外の作曲家がこの3人に比べるとあまりにもショボイんですよね。

だから、オクターヴも聞き分けられないお前に、何故そういった判断が
出来るんだよ。

650:名無しの笛の踊り
10/12/23 04:35:47 NyMCzsxh
<超絶技巧 と 世界最速 の融合を実現> 

ドリームシアター64ビートアレンジ①(マシンに合わせての演奏 曲Under a Glass Moon)
URLリンク(www.youtube.com)
ドリームシアター64ビートアレンジ②(ライヴに合わせての演奏 曲 Surrunded)
URLリンク(www.youtube.com)
ドリームシアター64ビートアレンジ③(ライヴに合わせての演奏 曲Under a Glass Moon)
URLリンク(www.youtube.com)
クリプトプシー64ビートアレンジ  (ライヴに合わせての演奏 曲 Open Face Surgery)
URLリンク(www.youtube.com)


各国の超絶プロたちにも認められた。


651:名無しの笛の踊り
10/12/23 04:48:39 SulC5Guo
>>649
>だから、オクターヴも聞き分けられないお前に、何故そういった判断が
>出来るんだよ。

オクターブについてですが。
マルティン・シュタットフェルト演奏のゴルトベルク変奏曲では、
楽譜の指示よりも1オクターブ高い音で弾いているところがある
そうなのですが、その箇所も大体分かりますし、楽譜通りの演奏
に比べてほとんど違和感も感じません。あとは1オクターブと半音高い音
で弾いてもらったときに違和感を感じるとすれば、オクターブについて
の感覚を持っているということになりますね。

>何故そういった判断が出来るんだよ。

審美眼としかいいようがないですね。
例えば、ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタや運命のような傑作は、
ショパン、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、シューベルトの
ような作曲家の有名曲を聴いても全く見当たりません。

652:名無しの笛の踊り
10/12/23 07:35:43 Muo1Wf9K
審美眼w

653:名無しの笛の踊り
10/12/23 08:19:55 auIg92fj
>>651
やたら他人に根拠の提示を求めた割には、自分は世評を真に受けての
思考停止かよw

654:名無しの笛の踊り
10/12/23 08:28:28 CTXd5FIb
>>651

味覚が子供。

655:名無しの笛の踊り
10/12/23 08:34:07 auIg92fj
>>651
オクターヴ離れた音が同じピッチクラスに属していることを
しっかり感得出来るようになったんだな?

もう、二度とこの話題を出すなよ?

656:名無しの笛の踊り
10/12/23 08:56:55 hyBUF7ZC
>>651

>>例えば、ベートーヴェンのクロイツェル・ソナタや運命のような傑作は、
>>ショパン、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、
>>シューベルトの ような作曲家の有名曲を聴いても全く見当たりません。

あなたは、↑の作曲家たちの名前を一人も知らなくても、
それぞれのスタイルの違いがわかりますか?

ところで、
バッハには偽作が多く含まれていますが、
いまだに決着がつかない作品もあります。
バッハの名作とされ、あがめられていた曲が、
無名の人の作だとわかる、ちょっと楽しいとは思いませんか?




657:名無しの笛の踊り
10/12/23 11:48:33 lptFPHuJ
詳しい人多そうなので、数字付き低音って、古典の人達も使ってた
のでしょうか?

658:名無しの笛の踊り
10/12/23 13:33:22 h2VI5EDQ
ヤフオクに出品して取り消しばかりしているやつなんなんだ?

659:名無しの笛の踊り
10/12/23 15:49:03 DnhclQ9r
>>658

和声の本のヤツか?愉快犯かもな。

660:名無しの笛の踊り
10/12/23 16:13:38 LWXOI336
>>651
その耳では、音楽は聴こえないだろ

661:名無しの笛の踊り
10/12/23 17:55:26 Kl1qi9PM
まあ、ハイドンもショパンもシューマンもブラームスも「しょぼい」としか
聞こえない耳ではバルトークやシェーンベルクなんか聴いても無駄だろうな。

662:名無しの笛の踊り
10/12/23 18:22:24 22G2ZzW6
調性を定性的に定義するより、もっと定量的な、調の定義ができないものだろうか。
RGBの数値で新しい色を合成するように、複数の音成分を数値化して、調を再定義する。



663:名無しの笛の踊り
10/12/23 19:44:14 03nLQdaj
定性・定量の意味を履き違えているんじゃなかろうか。
そもそも、あなたの考える定性的な定義さえ存在しないと思う。
たった1行の中で、調性と調と言葉がブレているのがその証拠。
調「性」は調の「性」質であり、したがって定「性」的という考えが窺われる。

664:名無しの笛の踊り
10/12/23 20:15:25 auIg92fj
>>662
お前って、耳のハードウェア面は問題なさそうなのに、
何でここまで激しくゲシュタルト崩壊しちゃってるんだろうな。

まあ、可哀想な話ではあるけれども…。

665:名無しの笛の踊り
10/12/23 22:35:11 CTXd5FIb
>>662
で、具体的に何をどうしろと?
君はどうやらエセ科学に騙されやすいタイプらしいな。

ちなみに、調性判定機械なんてのを作ったら、
ベートーヴェンの作品なんか「判定不能」とか「調性なし」とかいわれそうだよな。
不協和音の解決がないとか、完全終止にたどり着くまでが長過ぎるとか、
一時転調が多過ぎて主調が分からんとか、さんざん文句を言われそうだ。

666:名無しの笛の踊り
10/12/23 22:57:44 03nLQdaj
>>665
それは違うだろう。
彼は、彼の知り得る知識の範囲では調性判定機械が実現しそうにないが、
現状、調の理論的な定義はどうなってるのか知りたいんだろう。

667:名無しの笛の踊り
10/12/23 23:41:08 xHC2h/7L
「複数の音成分を数値化して」というオツムのよわそうな表現がどうにも、うけつけなかったが

このスレで何年間かわらんのよね。その話は。
定義以前に、二つに大別できることがあるよ。

数年前から、
1.終止形を一つの定義としましょう。という話はあった。それに対して
2.対象は終止形のを用いないような音楽まで拡げたい。その主音感覚みたいなものを求心的に哲学したい。的な。

まず、1か2の出発点の違いの時点で話はいつまでたってもごちゃごちゃ。
2には1を認めない電波系が多いし、その出発点自体を否定したいわけだから。
2からすると1は痒いところに手がとどかない的な。
かといって、2は基本に置く事柄の定義付けすらできない妄想系。


定義がはっきりしている1からはじめる事も出来るとは思うが、一方、
定義付けすらできない2は、取りあえずわけのわからんイチャモンつけるしかないという。

自民党と民主党かよ。

668:名無しの笛の踊り
10/12/23 23:45:18 Qe0CFDvw
>>657
yes

669:名無しの笛の踊り
10/12/23 23:52:07 vXXFZoVA
>>654

クロイツェル・ソナタや運命がカレーライスやハンバーグのようなものだと
言いたいんですか?

>>656
>あなたは、↑の作曲家たちの名前を一人も知らなくても、
>それぞれのスタイルの違いがわかりますか?

ショパンとチャイコフスキーは分かりそうな気がします。

>ところで、
>バッハには偽作が多く含まれていますが、
>いまだに決着がつかない作品もあります。
>バッハの名作とされ、あがめられていた曲が、
>無名の人の作だとわかる、ちょっと楽しいとは思いませんか?

トッカータとフーガ二短調はちょっと異色な感じがしますもんね。
派手というか大げさな感じが少し安っぽいと思います。
ゴルトベルク変奏曲やパルティータ第2番のような傑作が無名の
人の作だとしたら愉快な驚きですね。

ちなみに
>>651>>662
です。

670:名無しの笛の踊り
10/12/23 23:58:33 CTXd5FIb
>>669
>>>654
>
>クロイツェル・ソナタや運命がカレーライスやハンバーグのようなものだと
>言いたいんですか?

子供が食べて美味しいものは、大人が食べても美味しいよ。
でも、子供が苦手でも大人には美味しいものだってたくさんある、ということ。

はっきりと「何々の味がする!」というものだけを食べたがるのが子供。
もっと微妙で、複雑な味を楽しめるようになるのが大人。

ドビュッシーで何が好きと聴かれて、「月の光」と「亜麻色の髪の乙女」と「アラベスク1番」
を挙げるようじゃ、子供扱いされてもしょうがないんじゃない?

671:名無しの笛の踊り
10/12/24 00:40:18 XWBZm7dP
耳がないというのは致命的。
残念ながら手遅れ。子供以下。
音楽が聴いて分からないのみならず、
音楽についての日本語も通じない。


672:名無しの笛の踊り
10/12/24 01:17:39 kxMY2aFU
ドビュッシーならバレエ「遊戯」、交響詩「海」の第2楽章、ペレアスとメリザンド。
聖セバスティアンの殉教以降に傑作が多い。

673:名無しの笛の踊り
10/12/24 01:57:58 LozX/mqO
ドビュッシーは無名時代のチャップリンの舞台を見て感心して
舞台終了後チャップリンを呼び出して君も音楽家だみたいな
ことを上から目線で言ったというエピソードがありますね。
音楽とは関係ないですが。

ドビュッシーは「月の光」とか「海」とか「亜麻色の髪の乙女」
とか具体的なものを表現した曲がたくさんありますよね。
「海」の楽譜の表紙に葛飾北斎の絵を使ったりもしています
ね。どの程度成功しているんですかね。「月の光」というタイトル
に影響を受けてか、作曲者の表現が成功してか分かりませんが
毎回月の光を思い浮かべながら聴くというのも嫌なもんですね。
具体的なタイトルを持つ曲、具体的なものを表現した曲の持つ
欠点ですね。

674:名無しの笛の踊り
10/12/24 01:58:32 YGrHs9G/
海の第2楽章は超傑作だねぇ
これが1905年とは・・・

675:名無しの笛の踊り
10/12/24 02:06:54 LozX/mqO
ベートーヴェンの田園は素晴らしい曲(最終楽章など特に)だとは思いますが
あまり繰り返し聴きたいとは思わない理由はその具体性にあるのでしょうね。

676:名無しの笛の踊り
10/12/24 02:36:22 LozX/mqO
>>674

いま聴いていますが、波の動きがうまく表現されているという
意味で超傑作ということですか?

自分にはあまりうまく表現されているようには思えません。

「海」、「波の戯れ」という具体的なタイトルを知らずに純粋に
曲だけを聴いたとしてもなお傑作だと評価すると思いますか?

「海」は古い映画の映画音楽みたいですね。そういう印象です。
海という印象は持ちませんでしたが。

677:名無しの笛の踊り
10/12/24 02:58:23 kxMY2aFU
>>676
私は674ではありませんが、作曲技法が凝りに凝っているという意味で傑作です。

あなたが(あなたでなくても誰でも同じことですが)曲を聴いて
海を思い浮かべるかどうかとは関係ありません。

678:名無しの笛の踊り
10/12/24 03:10:12 YGrHs9G/
そいつに触るな

679:名無しの笛の踊り
10/12/24 03:11:55 LozX/mqO
>>677
ありがとうございます。
聴いても分かりませんが、凝っているんですか。

680:名無しの笛の踊り
10/12/24 03:12:42 QeBj0sjH
>>676

「波の戯れ」が傑作だとされるのは、
動機の扱い、音色の交代、リズムの変化といった面で、
西欧音楽的な形式を捨て去って予測不能の展開をみせるフォルムのため。

そもそも風景を描写した曲ではないし、作品としての評価も描写性に基づくものではない。

てか、上から目線はあんたのほうだろw。


>具体的なタイトルを持つ曲、具体的なものを表現した曲の持つ
>欠点ですね。

いやあ、君の乏しい想像力を汲み尽くして聞くことは要求されてないから安心してくれ。
べつに標題なんか気にしないで聞けばよろしい。

個人的な経験の範囲で言うと、
月の光を想像しながら「月の光」を聴きますなんてリスナーの話は初めてだよ。

681:名無しの笛の踊り
10/12/24 03:19:17 kxMY2aFU
この曲をどうやって作るかという観点で聴き、楽譜を見るくせをつけるのが良い。
このスレ的の趣旨から言っても。

682:名無しの笛の踊り
10/12/24 15:19:50 Y8OJibe+
ドビュッシーの海の理論的解説に優れた論文のようなものってあるのかい。

聴き専のおいらもなんだか分析してみたくなったぞ

683:名無しの笛の踊り
10/12/24 15:57:05 gc3VHlpV
そんな糞曲分析するより最新のヒット曲でも分析した方が面白いぞ。

684:名無しの笛の踊り
10/12/24 16:00:17 LkAiW4fz
小鍛冶邦隆「作曲の技法:バッハからヴェーベルンまで」の第5章が「海」を
扱っている。
全部で僅か5ページ、そのうち1ページ半は構成表だから、ごく荒削りなものだし
文章も分かりにくいが、楽譜と照らし合わせて見たら面白いかもしれん。
(俺は面倒なのでやってないがw)

いずれにしてもドビュッシーを描写音楽としてしか聴かないのでは非常にモターイない。

685:名無しの笛の踊り
10/12/24 16:31:07 gc3VHlpV
そんな下らん本買う暇があったら他の本買え!

686:名無しの笛の踊り
10/12/24 16:48:47 LkAiW4fz
いちいちうっせーんだよw

687:名無しの笛の踊り
10/12/24 17:32:06 YsWu7t/0
gc3VHlpVくらいあからさまだと
いっそ清々しいな

688:名無しの笛の踊り
10/12/24 18:09:00 YGrHs9G/
全部「海」限定ではないけども
デ・ラ・モッテの和声でもドビュッシー扱ってる
大作曲家11人の和声法でもドビュッシー入ってた けど、俺はイミフだったので華麗にスルー
あとネットで探せば日本語の論文があったと思う

俺は授業で、つまりその教官の口頭説明とハンドアウトで勉強したけど
ペンタトニックや全音音階のテクスチャ(ベターッと使う)、lydian b7 scale(倍音列のアレ)、
chromatic mediantと機能してないドミナント、4度和声・5度和声、細かいとこだと低音5度とか
この辺知ってたら自分でできる気がす

689:名無しの笛の踊り
10/12/24 19:09:04 K7RedJqP
その辺は近代音楽の技法の代表選手みたいな扱いだからな。

690:684
10/12/24 21:13:39 LkAiW4fz
書き忘れたが、小鍛冶の本では「海」に関しては形式の話だけで
音階や和声には触れてない。

691:名無しの笛の踊り
10/12/25 00:38:44 t9eqUGpi
>>680

>「波の戯れ」が傑作だとされるのは、
>動機の扱い、音色の交代、リズムの変化といった面で、
>西欧音楽的な形式を捨て去って予測不能の展開をみせるフォルムのため。

そういったアイディアの新規性が評価されているんですね。
でも聴いていいなーと思うのは調和のとれた伝統的な西洋音楽なんですよね。
心で聴いて感動するのではなく、頭で面白さを見出すといった感じでしょうか。

>そもそも風景を描写した曲ではないし、

それならなぜ「海」などというタイトルにしたんですかね。
「波の戯れ」なんて具体的すぎるタイトルですし、「予測不能の展開をみせるフォルム」
によって描写しようと試みたんじゃないでしょうか。

692:名無しの笛の踊り
10/12/25 00:56:07 W1kcASB6
>>691

ちょっと待て。
ベートーヴェンのクロイツェルだろうが、運命だろうが、あれはけっして
「調和のとれた伝統的な西洋音楽」じゃあないぞ。
調性プランやら形式のイノヴェーションの観点からいったら、
ベートーヴェンほどクラシック音楽に新しいアイデアを持ち込んだ作曲家はいない。

>心で聴いて感動するのではなく、頭で面白さを見出すといった感じでしょうか。

だからそういうふうにあっさり結論するところが子供の味覚なんだって。

どうもクラシック音楽は、ろくすっぽ勉強をしない、怖い者なしのビギナーが
「俺のほうが審美眼があるよね」とばかりに、
無知を幸い好き放題をいう傾向が強い。

まあ君が自分の審美眼について何か言うのは、20年ぐらい早いね。
岡田暁生も言ってるぜ。
「定評のある曲をつまらないと感じる時は、たいがい問題は君のほうにある」ってね。

693:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:05:22 W1kcASB6
>>691

まあどうしても自分がただしくて、
バッハ、ベートーヴェン、モーツァルトが絶対に偉大、と思うのなら、
せめてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲と弦楽四重奏全曲、
バッハのカンタータを少なくとも5分の1ぐらいにマタイとロ短調ミサぐらいは
聴いてから発言してくれよな。どうだい?

あれが面白いと思えるようになるまでは、「バッハは偉大、ベートーヴェンは偉大」
なんて口にする権利はなかろう。

694:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:18:38 R04it+M4
>>692
わたしはベートーベンだけは、何度聴いてもつまらなく感じるんですが、
分散和音の展開とか、必然性の無い一時的転調とか、前の時代の
ポリフォニーに比べると、たいくつでいらいらしてきます。
調性プランやら形式のイノヴェーションの観点って、そんなの考えながら
聴いてるんですか?
全体的な統一感とか、作品としてのまとまりはあるとおもいますが。
やはり問題は私にあるのでしょうか?

695:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:19:51 xcAr37pb
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲は超傑作ですね。

作曲家は、691氏が聴いていいなーと思ってもらえるように
曲を作っているわけではないので言っても仕方ないですが。

作曲家たちが691氏よりは真剣に音楽に取り組んでいるのは間違いないですね。
彼らが持っている技法の限りを尽くして作った曲は、
鑑賞するために聴取者に一定以上の耳を要求するということはあるでしょうね。

696:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:20:18 vxF4XJg3
バイオリンの初学者で音楽の知識があまりないのですが、それらしいスレが分からなかったのでよかったら教えてくださればと思います

「ハ長調」、「ロ長調」といった表現が教本や先生が自然に使われていて混乱してます。
私の場合、
ハ長調ならCメジャー ト長調ならGメジャー と言ってもらえればスムースに入れるのですが、
ト長調と急に言われると頭の中で 「ハ ニ ホ ヘ ト・・・えーっと、G かな?」 といった感じで苦戦してます。
 慣れてしまえば問題ないと思うので頑張って関連付けようとおもってるのですが、こういったハニホヘトイロは日本独自なのでしょうか?
またこういう2重の表現を使うことによるメリットや理由があれば知識として知りたいと思ってます。
 私は理解していないので、単純に不便で困る・・・と悩んでいるのですが。





697:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:37:54 t9eqUGpi
>>696

それよりなんで、
CメジャーがAメジャーじゃないのか
DメジャーがBメジャーじゃないのか
と思う。

Aマイナーの音階が白鍵だけからなるからですかね。

698:名無しの笛の踊り
10/12/25 01:41:50 R04it+M4
>>695
超傑作で、彼らが持っている技法の限りを尽くして作った曲であっても
聴いていてつまらないと言う事もあるのでしょうか。
それでも完成度が高い作品であると。
それとも演奏するとおもしろいとかですか。

699:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:08:36 01ew1jZi
>>696
ただ単に和名、意味一緒なんだからメリットもくそもない、覚えるだけ
まぁ個人的には和名は不便だと思うけど

700:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:12:36 c3z053Qb
>>697のようなトンチンカンが調性やら審美眼やら語ってるのか

701:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:23:51 vxF4XJg3
>>699
ありがとうございます、全く同じなんですね。安心しました
参考までに知りたいのですが、
ということは昔は音名に対してもこの音はニだ、ホだと使われていたのでしょうか?
今はスケールをハ長調と読んでも音にたいしてはABCDが使われることが多いですよね



702:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:24:04 t9eqUGpi
>>692

ベートーヴェンの場合は、自分の表現したい音楽作品を作ったら
結果的に新しいアイディアを従来の西洋音楽にもたらしていたと
いう感じなんじゃないでしょうか。

ドビュッシーの場合は、従来の西洋音楽とは異質な新規性のある
音楽作品を作りたいという発明家のような浅薄な野心が先にある
感じがするんですよね。そしてベートーヴェンとは違って、こんな
音楽もありだよね的な存在にとどまっている感じ。

703:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:32:34 W1kcASB6
>>702

ほうほうそうですか。それでは

>でも聴いていいなーと思うのは調和のとれた伝統的な西洋音楽なんですよね。

というあなたは、ベートーヴェンの音楽は苦手だと認めますね。

>ドビュッシーの場合は、従来の西洋音楽とは異質な新規性のある
>音楽作品を作りたいという発明家のような浅薄な野心が先にある
>感じがするんですよね。そしてベートーヴェンとは違って、こんな
>音楽もありだよね的な存在にとどまっている感じ。

なるほど、それでは「浅薄な野心が先にある感じ」というのは、どのように定義できますか?
あなたの持論からすると「浅薄とか言っても、その言葉自体にまともな説明がないのはペケ」
ということになるように思うのですが。

まあ上でも言ったように、そういう「御意見」をたれるのは君みたいなお子ちゃまには無理だから。

四の五のいわずにまずはあれこれいっぱい聴いてみなさい。

704:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:37:42 01ew1jZi
> ということは昔は音名に対してもこの音はニだ、ホだと使われていたのでしょうか?
そうだと思うけど。

> 今はスケールをハ長調と読んでも音にたいしてはABCDが使われることが多いですよね
クラシックではドイツ調名・ドイツ音名、イタリア階名、イタリア音名が多いとおもうけど。

705:名無しの笛の踊り
10/12/25 02:48:48 OEhEAZr+
おまえらクリスマスに何してんだよw

706:名無しの笛の踊り
10/12/25 03:15:42 vxF4XJg3
>>704
ありがとうございます。ご回答とネット検索などで有意義なひと時をすごせましたことに感謝します。すっきりしました。
どうもイロハ表記のほうが日本では古く浸透していたようですね。
ABC表記との無意味な乱立も、日本が敗戦国たる所以ということも初めて知りました。

イロハは無くしてしまったほうが便利かもしれないけれど日本音楽家のプライドがあるみたいですね。深さを知りました。
日本での生活は長くないですが、これからも歴史を意識してクラシックに取り組みたいと思います。



707:名無しの笛の踊り
10/12/25 03:35:07 t9eqUGpi
>>693

>せめてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲と弦楽四重奏全曲、
>バッハのカンタータを少なくとも5分の1ぐらいにマタイとロ短調ミサぐらいは
>聴いてから発言してくれよな。どうだい?

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲と弦楽四重奏全曲は聴いたことがあります。
バッハの歌曲かつ宗教曲は特殊すぎますよね。マタイ受難曲はタルコフスキー
の『サクリファイス』で使われていて聴いたことがありますが。

>あれが面白いと思えるようになるまでは、「バッハは偉大、ベートーヴェンは偉大」
>なんて口にする権利はなかろう。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を聴いて思ったのはベートーヴェンのような天才
でもその作品は玉石混交なんだなということですね。

ところで、ベートーヴェンのピアノソナタ第32番の第2楽章のジャズっぽいところと
クロイツェル・ソナタの第2楽章のヴァイオリンソロの部分って両方共好きですが、
突然異質なものが現れる感じが似ていますね。

708:名無しの笛の踊り
10/12/25 03:41:00 W1kcASB6
>>707

>バッハの歌曲かつ宗教曲は特殊すぎますよね。

なぜですか?(ていうか「歌曲かつ宗教曲」てw)
教会の楽士として働き続けたバッハの神髄は宗教曲にあります。
それを否定したら、バッハはバッハでなくなってしまいます。

ところで

>でも聴いていいなーと思うのは調和のとれた伝統的な西洋音楽なんですよね。

というあなたは、ベートーヴェンの音楽は苦手だと認めますね。

>ドビュッシーの場合は、従来の西洋音楽とは異質な新規性のある
>音楽作品を作りたいという発明家のような浅薄な野心が先にある
>感じがするんですよね。そしてベートーヴェンとは違って、こんな
>音楽もありだよね的な存在にとどまっている感じ。

なるほど、それでは「浅薄な野心が先にある感じ」というのは、どのように定義できますか?
あなたの持論からすると「浅薄とか言っても、その言葉自体にまともな説明がないのはペケ」
ということになるように思うのですが。


709:名無しの笛の踊り
10/12/25 04:03:25 t9eqUGpi
>>708

ベートーヴェンの音楽は調和のとれた伝統的な西洋音楽の典型だと
思うので、好きな曲が多いですよ。

710:名無しの笛の踊り
10/12/25 04:06:26 W1kcASB6
>>709

>ベートーヴェンの場合は、自分の表現したい音楽作品を作ったら
>結果的に新しいアイディアを従来の西洋音楽にもたらしていたと
>いう感じなんじゃないでしょうか。

というのは、「調和のとれた伝統的な西洋音楽」という定義とどう矛盾しないのですか?

711:よろこびのうた
10/12/25 10:01:18 vgZyxzhP
あのベートーヴェン♪
いのベートーヴェン♪
うのベートーヴェン♪

しってます?

712:名無しの笛の踊り
10/12/25 14:47:40 8Yzi5y/7
誰が偉大かそうでないか、どの曲が面白いかつまらないかなんて議論する
スレじゃないんだが。

713:名無しの笛の踊り
10/12/25 15:19:38 8dxvJu2r
と言うか、随分前から和声の話は出ていないのだが。何で皆荒らしにかまうの?

714:名無しの笛の踊り
10/12/25 15:47:34 kFIO42+b
まともなレスは>>684>>688ぐらいしかねえわな

715:名無しの笛の踊り
10/12/25 16:52:20 c3z053Qb
そっすか

716:682
10/12/25 20:13:21 nZsiz5UR
>>684>>688両名ありがとうございます。

717:おぱい ◆qEv08nHCQg
10/12/25 22:02:59 6Qfh2Cfl
ドビュッシーに関してはこういうのもある。これをどの程度どのように受け取るかは
もちろん個々人によっていろいろあるが、あくまで参考の情報として。
URLリンク(www.amazon.co.jp)



718:名無しの笛の踊り
10/12/26 01:02:11 CpSjRjq+
in Proportion: A Musical Analysis
ってくだりがどうもいいね

調性馬鹿はほっといて

719:名無しの笛の踊り
10/12/26 05:03:55 h2sJQR5K
ドビュッシーだと、ドメル・ディエニーのもあるな。
最近またシンフォニアからシリーズが復活してたけど版は古いままwww


720:名無しの笛の踊り
10/12/26 06:21:56 cNUKcCSj
あの本よくわかんね

721:名無しの笛の踊り
10/12/27 00:02:25 1ot/gGqF
今日BSでやっていた番組で知ったのですが、松任谷由実の旦那って
松任谷由実から編曲の仕方を教わったそうです。

722:名無しの笛の踊り
10/12/27 00:26:59 lT9Z6Bo6
まぁ、ID:W1kcASB6の『人間性の低劣さ』だけは良く判ったよ。
己のレス読み返して良く反することだな(´・ω・`)。

723:名無しの笛の踊り
10/12/27 00:31:11 XQwTsrkP
。←これ何て読むの?

724:名無しの笛の踊り
10/12/27 00:43:46 1ot/gGqF
ゴルトベルク変奏曲を聴いただけで変奏曲だと普通気づくものですか?
みなさんは気づきましたか?
なんとなく統一感があるのは分かるんですけどね。。。


ただし旋律を用いた変奏ではなくバス声部と和声進行を用いた変奏であり、


ゴルトベルク変奏曲の第30変奏は当時の流行歌を利用しているというのを
知って、キャッチーなメロディーを作るのはバッハのような天才でも難しいの
かなあと不思議に思いました。


第30変奏
4/4拍子 クオドリベット。quod libet(ラテン語で「好きなように」を意味する)は、
宴会などで行う、複数人がそれぞれちがう歌を同時に歌う遊びであった。
バッハは当時の流行歌二つを組み合わせつつ主題とも重ね合わせて終曲と
している。使われたのは、"Ich bin solang nicht bei dir g'west, ruck her, ruck her"
(「長いこと御無沙汰だ、さあおいで、おいで」)と"Kraut und Ruben haben mich vertrieben,
hatt mein' Mutter Fleisch gekocht, war ich langer blieben"(「キャベツとカブが俺を追い
出した、母さんが肉を料理すれば出て行かずにすんだのに」である。


725:名無しの笛の踊り
10/12/27 01:06:27 94GbmM4E
>>724
和声がまったく聴き取れないんだね
それでよくベートーヴェンの音楽の調和が云々言えるな

726:名無しの笛の踊り
10/12/27 01:09:22 94GbmM4E
>>724
> ゴルトベルク変奏曲の第30変奏は当時の流行歌を利用しているというのを
> 知って、キャッチーなメロディーを作るのはバッハのような天才でも難しいの
> かなあと不思議に思いました。
あちらのスレでレスしてもらってるんだから、ちゃんと礼を言ってこいよ

727:名無しの笛の踊り
10/12/27 01:34:29 tk33Iuix
>>724のかっこ「」のつけ方が気になって気になって仕方ないです。
スタイルシートみたい。

728:名無しの笛の踊り
10/12/27 01:49:25 4Svc5Rsf
>>727
スタイルシートより古い言語でも
よく使われるよ
といっても知ってるのは
Javaぐらいだけど

729:名無しの笛の踊り
10/12/27 09:34:04 mD7eutk1
..724
>ゴルトベルク変奏曲を聴いただけで変奏曲だと普通気づくものですか?

気付かないかもしれないが(今はもう知っちゃったから実験できない)
そんなことあまり気にせんなぁ。

シューマンの交響練習曲には変奏とそうでないのが混在してるが
いまだにどれが変奏でないのかよく知らない(解説見れば書いてあるが)。

>ゴルトベルク変奏曲の第30変奏は当時の流行歌を利用しているというのを
知って、キャッチーなメロディーを作るのはバッハのような天才でも難しいの
かなあと不思議に思いました。

既存の旋律引用するのに何の不思議がある?
この理屈だとチャイコフスキーも「キャッチーなメロディー」を作るのが下手な
作曲家ってことになるなw


730:名無しの笛の踊り
10/12/27 09:35:21 mD7eutk1
↑ageちゃったしアンカーの記号間違えてる。すみませぬ

731:名無しの笛の踊り
10/12/27 12:31:56 GrnEt34j

249 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 2010/02/26(金) 12:26:26 ID:76g1Ecat
漁師の家計は
父親が海で帰らぬ人となったら
息子が母親を抱いて
性生活を身代わりする習慣がある。
母子夫婦と呼ばれる特殊な関係とのこと。

250 名前: 既にその名前は使われています [sage] 投稿日: 2010/02/26(金) 12:38:17 ID:ok7DBkc3
>>249
漁師の息子だが、そんな事聞いたことねーぞwww

732:名無しの笛の踊り
10/12/27 16:56:53 MRFLD7rF
3拍子の対位法ってどこから係留するんですか?

733:名無しの笛の踊り
10/12/27 17:02:53 +DTz1OZQ
音楽は様々な分析法によって様々な要素を抽出することが可能ですが、
みなさんは調性音楽を分析する際、どのようなトピック、パラメータを分析対象としているでしょうか。

734:名無しの笛の踊り
10/12/27 17:17:03 XQwTsrkP
>>732
予備がやたら短いのはダメとか、タイの一般的な規則満たしてたらどこでもいいだろ
パレストリナ様式の対位法のpp.45-46見ろよ

735:名無しの笛の踊り
10/12/28 00:30:22 UVu4TpFp
>>725

和音に注意して聴けば分かるんですか。

>>729

>気付かないかもしれないが(今はもう知っちゃったから実験できない)

やはりそうですよね。自分がおかしいのかと思ってしまいました。
変奏されるのがメロディーなら分かりやすいですけどね。変奏対象
って割と自由なんですね。

>既存の旋律引用するのに何の不思議がある?

一番最後の重要な変奏でカノンにするのをやめてまで流行歌のメロディー
を入れるという発想が不思議です。遊び心ではないでしょうし。よっぽど
お気に入りのメロディーだったんでしょうね。実際どこが引用のメロディー
なのか分かりませんが、第30変奏は素晴らしいですよね。桑田佳祐や
松任谷由実のメロディーもバッハが耳にすれば引用する可能性がある
かもしれませんね。

736:名無しの笛の踊り
10/12/28 01:47:16 PbHgBdw7
>>桑田佳祐や松任谷由実のメロディーもバッハが耳にすれば引用する可能性がある
かもしれませんね。

ありません。

737:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:14:24 y58e4rjs
相変わらず、うんざりさせてくれるな

738:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:21:47 UVu4TpFp
>>736

断言できないのではないでしょうか。
実際、バッハは流行歌を引用しているわけですし。

メロディーメイクには「三人寄れば文殊の知恵」的なところが
あると思うんですよね。

739:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:25:45 dQTnHLeE
>>738
そうだそうだ!

740:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:26:39 y58e4rjs
金出せば誰だって書くだろ
終わり

741:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:34:32 MPYdjTSV
>>738
お前、スケールもハーモニーも分からないのに
メロディー書いたことあるの?w


742:名無しの笛の踊り
10/12/28 02:52:06 MPYdjTSV
>>738
> メロディーメイクには「三人寄れば文殊の知恵」的なところが
> あると思うんですよね。
詳しく説明してもらおうか。ちゃんと客観的な根拠を示しつつな。

743:名無しの笛の踊り
10/12/28 03:13:50 UVu4TpFp
>>729

>この理屈だとチャイコフスキーも「キャッチーなメロディー」を作るのが下手な
>作曲家ってことになるなw

最近ニコニコ動画やYouTubeで、ゴルトベルク変奏曲などバッハの作品ばかり
聴いているのですが、その耳でチャイコフスキーの音楽を聴くと妙に安っぽくて
薄っぺらく感じますね。

ここが感動するところですみたいな感じに、一際大きな音でちょっと悲しげな
チャイコフスキーメロディーを演奏されると聴いていて恥ずかしくなってきます。

チャイコフスキーは過大評価されている作曲家No.1じゃないでしょうか。

744:名無しの笛の踊り
10/12/28 03:44:16 MPYdjTSV
>>743
ここは理論スレだから、主観は抜きで論じてみ?


745:名無しの笛の踊り
10/12/28 03:50:36 dQTnHLeE
>>743
過大評価されている作曲家No.1はベートーベンです。
チャイコフスキーは音響的、色彩的に秀逸です。

746:名無しの笛の踊り
10/12/28 03:59:50 0oxzKklZ
どうでもいい話題だけど、どう考えても(殊に日本で?)一番過大評価されている作曲家はモツだろ

747:名無しの笛の踊り
10/12/28 04:08:35 6yfZ0Qv6
桑田佳祐は いとしのエリー 以降、ほぼ部分パクリや
ゴーストライターの曲って普通に噂あるけど・・・
音符読めない奴が、計算されたようなメロディとか作れないしw
まぁ、自分で作ってても数小節のサビだけ思いついて、
他を全部人任せってとこじゃないか?

>>745 ベーとーヴェンは人生において作風が3段階も変わるすごい作曲家だよ。
好き嫌いは別として。
持ち上げるわけじゃないけど3大Bはだてじゃないよ。
曲の構築力はやっぱりすごいよ。
初期はハイドン風から後期はジャズ的リズム要素まで含むからすごいよ。

748:名無しの笛の踊り
10/12/28 04:13:50 6yfZ0Qv6
>>746
モーツァルトのすごいとこは無駄がないとこ。
彼はサヴァン症候群って話もあるくらいだから・・・
人間が作ったというより神が作ったに近いみたい。
だから変な大人がこねくりまわして弾くより
子供が素直に弾くほうがまだ聴きやすいっていわれるみたい。
神が作ったものに無駄がないってところかね。

よくモーツァルトの曲を聴かせて作った野菜やワインが
美味しく作れるというのも・・・モーツァルトの作った
曲は周波数的に生物に協和するみたいなものがあるなじゃないか?

凡人にはその良さは分からないみたいよw

749:名無しの笛の踊り
10/12/28 04:24:02 6yfZ0Qv6
どこみてても不思議なんだけど・・・
時代の違う作曲家の比較は意味が無いよ。

時代によって楽器が進化していくんだから
作曲もそれに応じていくもの。

時代が経っても残るのはそれだけそれに魅力があるだけのこと。

比べるとしたら同時代の作曲家なら意味が出てくるかもね。
でも、それも好みの問題で話済んじゃうけどねw

750:名無しの笛の踊り
10/12/28 04:24:54 0oxzKklZ
> よくモーツァルトの曲を聴かせて作った野菜やワインが
> 美味しく作れるというのも・・・モーツァルトの作った
> 曲は周波数的に生物に協和するみたいなものがあるなじゃないか?

こういう似非科学出してくる奴はホント死ねばいいと思う

751:名無しの笛の踊り
10/12/28 04:32:34 6yfZ0Qv6
>>746
モーツァルトが過大評価されるっていうより・・・
他がかなり過小評価されてるっていうのは確かにあるよ。

昔のおじさん達が確かにやたらドイツ物あたりを
神格化して教えたところはあるよ。
間違って教えてないけど・・・他が軟弱って感じてたみたい。

たとえばショパンのノクターンが女性的って日本では捉えられてたけど、
あれは軟弱じゃなくて、男性が女性を誘う、むしろ性欲的には男性的な曲。
そういう表面的な勘違いはあったみたい。

今の草食系男子じゃ無理だろww

752:名無しの笛の踊り
10/12/28 05:06:47 xQy6cYqe
>>750 論理的展開にその返しは残念でした

753:名無しの笛の踊り
10/12/28 05:22:12 dQTnHLeE
>>747
確かに曲の構築力はすごいと思います、でも聴いててつまらない。
>>748
ほんとおっしゃるとうりですよね!
あれってどうやってうまれたんですかね。
幼少から好き勝手弾かせて貰えたとか、イタリア旅行が利いたとか?

754:名無しの笛の踊り
10/12/28 05:31:11 xQy6cYqe
つまらないのは、きっと好みじゃないだけの話なのでは‥

755:名無しの笛の踊り
10/12/28 05:42:38 dQTnHLeE
そうだと思います。

756:名無しの笛の踊り
10/12/28 06:50:13 Dl/OhwA9
>曲は周波数的に生物に協和するみたいなものがあるなじゃないか?
ワラタ


757:名無しの笛の踊り
10/12/28 07:01:42 PbHgBdw7
>>実際、バッハは流行歌を引用しているわけですし。

ここで言う流行歌はおまえさんの思っている流行歌じゃないから。
常識で考えりゃ分かるでしょ。

758:名無しの笛の踊り
10/12/28 07:40:33 Dl/OhwA9
最近(人によって尺度はちがうけどw)
やたらアルファー波がどうとか歌手で歌声にこれを持ってる人は何人に一人とか
うんざりしません?
いい歌だなぁ、でいいものをアルファー波で完全に商売にしてる人いるよねw
おそろしや




759:名無しの笛の踊り
10/12/28 10:32:55 k7h6easw
まあ、20世紀後半の音楽はマイルスとビートルズだけ聴いてればOKだからな。
その後も少しは変化あったけど、彼らのしたことに比べれば微々たるもの。
去年は両方コンプリートBOXがでてめでたしめでたし。

760:名無しの笛の踊り
10/12/28 11:37:40 Dl/OhwA9
マイルスとビートルズだけ?

どういう

761:名無しの笛の踊り
10/12/28 12:25:01 NId1oC/h
>>757
え?w
バッハは今で言ったらパンクロックだぞ?勉強して出直して来い・・・





762:名無しの笛の踊り
10/12/28 13:37:39 3WoN9rH9
モーツァルトは流行歌を引用して
「キラキラ星変奏曲」を作りました

763:名無しの笛の踊り
10/12/28 14:24:00 y58e4rjs
>>761
え?

764:名無しの笛の踊り
10/12/28 14:30:20 K5fPdymZ
>>747
>後期はジャズ的リズム要素まで含む

ピアノソナタ32番の1楽章だな。
ベートーヴェンはピアノソナタの16~18番辺りから
ソナタ形式を中心に構成を徹底的にいじり始めるからな。
そういう意味では交響曲より弦楽四重奏やピアノソナタに
本質が顕れてると思う。

765:名無しの笛の踊り
10/12/28 14:48:30 7kNf9Eo1
>>761
ねぇよw

766:名無しの笛の踊り
10/12/28 14:51:33 9kd4vcKh
>>761のような勘違い君がたまに出てくるから
クラ板は面白い

767:名無しの笛の踊り
10/12/28 15:11:47 tj9Ey0So
>>761
勉強して出直してこい

768:名無しの笛の踊り
10/12/28 15:16:47 LQWG/m9X
ヴィヴァルディのほうがまだパンクロックに近くない?

769:名無しの笛の踊り
10/12/28 15:20:42 PbHgBdw7
>>761
パンク()笑
ではバッハの時代まで流行していたIsaacは何になるんだい?

770:名無しの笛の踊り
10/12/28 15:22:13 Os9+DZIU
もう許してやれよ

771:名無しの笛の踊り
10/12/28 15:26:25 9kd4vcKh
冗談事を鵜呑みにしちゃった
可哀想な奴なんだろうけどな

772:名無しの笛の踊り
10/12/28 17:24:28 UVu4TpFp
>>764

独奏曲やシンプルな楽器構成からなる曲ほど作曲家の力量が
とわれると思うんですよね。誤魔化しがきかないというか。
ベートーヴェンが弦楽四重奏やピアノソナタに力を入れたのも
精神性の高い作品を作ろうと考えると交響曲じゃ表現できない
からなんじゃないですかね。

バッハの傑作もゴルトベルク変奏曲や無伴奏ヴァイオリンの
ためのソナタ・パルティータなど独奏曲ですよね。

773:名無しの笛の踊り
10/12/28 17:53:59 Mz/cpH6I
相変わらずひねくれてるなwww

774:名無しの笛の踊り
10/12/28 18:57:21 PbHgBdw7
バッハの傑作でマタイとヨハネは外せないだろjk

775:名無しの笛の踊り
10/12/28 22:09:24 MPYdjTSV
>>772
> バッハの傑作もゴルトベルク変奏曲や無伴奏ヴァイオリンの
> ためのソナタ・パルティータなど独奏曲ですよね。
お前の好きな曲並べただけじゃねえかw

776:名無しの笛の踊り
10/12/28 22:16:02 cwOtXu7e
無知を晒すのはヤメろw

777:名無しの笛の踊り
10/12/28 22:19:32 MPYdjTSV
スレリンク(classical板:416番)
典型的なお子ちゃまの聴き方だしw

778:名無しの笛の踊り
10/12/28 22:34:27 dQTnHLeE
バッハでパンクロック的な曲っていうと例のオルガントッカータくらいしか思いうかばないな

779:名無しの笛の踊り
10/12/29 02:24:43 wam51iYc
>>774

それらの曲って傑作だとはされているが聴かれない曲の
代表例って感じですね。

特定の宗教のための曲であり特定の言語を使う曲ですよね。
特殊すぎますね。

ベートーヴェンは何を血迷ったのか第九に歌を入れましたけど
それ以外は純粋音楽ですよね。

ショパンなどはピアノ協奏曲があるそうですが、大半はピアノ独奏曲
ですよね。作曲家としての技量はともかくそういう姿勢はいいですね。

780:名無しの笛の踊り
10/12/29 02:32:39 DiFQ7QVX
なんなのこの人

781:名無しの笛の踊り
10/12/29 02:39:41 Uf6DjRBP
>>779
おまえが聴かないだけだろ! 全然特殊じゃないぞ!
特殊なのは君の頭じゃないか?
ベートーベンは不純粋音楽だ! このボケ!

782:名無しの笛の踊り
10/12/29 03:42:33 wam51iYc
>>759

マイルス・デイヴィスはKind of Blueを聴きました。
ジャズのアルバムとしては優れているのは分かりました
がクラシック音楽の傑作には遠く及ばないと思います。

ビートルズだったらまだスティーリー・ダンのほうがマシです。

783:名無しの笛の踊り
10/12/29 04:08:40 waTmi8Zg
少女時代がいいよ
gee gee gee gee~♪
飲み屋でだれかが
ヤメちゃえいっそ ヤな事なんて
全速力 回避せよ♪っていうと
その後みんなで合唱になるんだって
gee gee gee gee~♪

784:名無しの笛の踊り
10/12/29 07:41:57 ex74hJ9Q
気持ちわる

785:名無しの笛の踊り
10/12/29 09:38:13 zwJ3wCfx
特殊っていやクラシック音楽自体が特殊だwww
つーか特殊で内音楽なんてあるのか?
スレチな話題で何騒いでんだ?

786:名無しの笛の踊り
10/12/29 10:07:34 aGa+1VKv
菅野よう子とか聴く人いますか?
彼女の曲は一般的にTVとかで流れてる曲の中でも一番高レベルの音楽的テクニックを駆使していると思います。
アニメ音楽ばっかり作ってますが、彼女自身、ドビュッシーや武満徹のファンであり、
子供のころから作曲賞を総なめにしているような天才です。
クラシックの和声などは進行が決まり切っていて好きじゃないから禁則を破る、という発言もしており、
その前衛的な精神は一目置かれるべきだと思います。
メロディーのオクターブ以上の跳躍、長7度跳躍など、クラシックではありえないメロディーも見受けられます。
クラ板住民にもぜひともオススメしたいです。

787:名無しの笛の踊り
10/12/29 11:18:36 7Hj3A9Um
和声法を破ると前衛!!
極右翼だな。

788:名無しの笛の踊り
10/12/29 12:12:02 Uf6DjRBP
>>786
一番高レベルの音楽的テクニックって放射能廃棄物みたいなものですか?
ポピュラー系のが和声の進行きまりきっているようだけど。
メロディーのオクターブ以上の跳躍、長7度跳躍などってバッハもよく使うけど。
それよりポピュラー系でバシっとポリフォニックな曲あったらいいな。

789:名無しの笛の踊り
10/12/29 12:49:57 w/plDnZf
>>788
> ポピュラー系のが和声の進行きまりきっているようだけど。
そういうのは、菅野よう子の台頭以降はほぼ通用しなくなったと言えると思うが。
劇伴の世界では、確実に菅野以前・以降というのが存在する。

790:名無しの笛の踊り
10/12/29 13:11:49 Uf6DjRBP
>>788
BGMですか。サスペンス劇場なんか結構昔からそれっぽいよね。
ジャズ系も奇を衒った進行とかいろいろやって来てるよね。

791:名無しの笛の踊り
10/12/29 13:34:41 aGa+1VKv
>>788
転回形がよくつかわれるという点でクラはポップスより豊かな響き、進行が多い気がする
でもクラはジャズで言うテンションとか裏コードの概念がないから、ジャズみたいな進行はない。
まぁどっちもどっちだけどバリエーションでいったらジャズ系の方がたくさん進行あると思うよl。

バッハそうなんか。菅野の歌ものの長7度下降とか結構珍しいと思うんだけどなー。

高度なテクニックてのは説明してられないから↓でも見てくれ
芸大作曲科・バークリー出た田中公平がベタ褒めするセンスの良さ
個人的にはサビでメロが長9度上昇していることも評価したい。
URLリンク(www.youtube.com) 解説
URLリンク(www.youtube.com) 原曲
クラ板住民にアニソンを勧めるのは気が引けるけどな…


792:名無しの笛の踊り
10/12/29 14:02:12 1JlzooDT
>>789
なんで300年以上も前のクラシック音楽を聴いてきて、10年前の菅野よう子が音楽の歴史に劇的変化を与えたみたいなこと言えるだよw
クラシックは再現音楽であって進歩はしない、それが好きで聴いてるくせになぜ今の音楽と優劣を語るかね・・・ 
頭冷やして自分がクラシックを聴く理由でも考えて直して来いw


793:名無しの笛の踊り
10/12/29 14:07:23 1JlzooDT
>>788
あんたの言ってるポピュラー系ってのが現代音楽をさしてるなら、クラシックだって当時は現代音楽だよ?
いまの現代音楽だって200年後にはクラシックの1時期に含まれてるわけだし。
ポプユラー系が、クラシックが、と訳の分からない区別をつけるもんじゃない そういう議論するならもっと時代や楽曲を具体的に挙げてやってくれ


 

794:名無しの笛の踊り
10/12/29 14:10:19 Uf6DjRBP
フーム、微妙な感じですけど、わたし的にはもう少し弦の動きが歌と絡むと好きかな。

795:名無しの笛の踊り
10/12/29 14:49:51 gTxm1Eq7
興味が無い

796:名無しの笛の踊り
10/12/29 15:00:41 uGCUhsry
その理屈でそのように感心するなら
フィガロのケルビーノのアリアにもおんなじだけ感心しないと
筋が通らないかと。

797:名無しの笛の踊り
10/12/29 15:26:26 RvtW1f4Z
菅野は職業作曲家としては超一流だけど、書法が型にはまりすぎてる上に稚拙。
技術では同じく叩き上げ職業作曲家のすぎやんの足元にも及ばないな。


798:名無しの笛の踊り
10/12/29 16:14:57 F3kf2F97
日本では田中公平が優勝と決まっているらしいね。
その他はどれもこれも目くそ鼻くそだな。

799:名無しの笛の踊り
10/12/29 16:15:24 Pj8pjjPB
菅野よう子で超はないよ

800:名無しの笛の踊り
10/12/29 16:26:02 aGa+1VKv
>>796
聴いてみるわ

>>797
書法が型にはまりすぎてる?具体的には?
デビュー以来作る曲風も変わってるじゃん
引き出しの多さは業界一だと思うが。
個々の箇所を聴くと稚拙に聴こえるけど全体では絶妙なバランスを実現できているのが菅野だと思うなぁ

すぎやんの方がまさに型にはまってる気がするよ。
それが実力であり個性になってるけど。
川井憲次なんかはまさにその典型。

801:名無しの笛の踊り
10/12/29 16:32:13 F3kf2F97
女って時点で終わってることが分からないのか。
女の作曲家に前例無し

802:おぱい ◆qEv08nHCQg
10/12/29 17:10:09 5Df2aszJ
ヒルデガルドフォンビンゲン

803:名無しの笛の踊り
10/12/29 17:39:43 aGa+1VKv
女の作曲家がいなかったのは社会の問題

804:名無しの笛の踊り
10/12/29 17:59:50 Pj8pjjPB
すぎやまの作風の広さを知らないんだな
可哀想に

805:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:01:22 tQ2aqdeW
菅野なんたらの話はもういいよ

806:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:12:31 aGa+1VKv
>>804
別に作風の話はしていないよ 手法の話
歌謡曲とかいいよね でもゴジラとか個性が出過ぎ 劇伴としてはよくない
DQとかパクリ多いし まぁ菅野もだけど
いいたいのは、菅野はすぎやんの真似は簡単に出来るだろうが、すぎやんは菅野の真似が出来ないだろうということ
宮川泰らの譜面を見て勉強したすぎやんは手法がアカデミックなんだよ 菅野はアカデミックなのも奇抜なのも出来る

スレチだからやめておく

807:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:17:31 Pj8pjjPB
もういいって
主観だけでそこまで語れる君に言うことは何もない

808:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:22:27 RvtW1f4Z
>デビュー以来作る曲風も変わってるじゃん
まじめに勉強した人に言わせるとどれもなんちゃって。
翻案が多すぎて菅野で聴く理由が無いな。
映像とセットで見るなら問題ないけど。

>すぎやんの方がまさに型にはまってる気がするよ。
書法や技法が菅野と比べ物にならない。
とりあえず菅野や田中は楽壇の外だと思ったほうがいいよ。

>菅野はすぎやんの真似は簡単に出来るだろうが
無理。

809:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:23:33 qsemsTfB
つーか菅野韓のうっせぇよ
スレチどころか板違いじゃねーか

810:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:33:21 ex74hJ9Q
和声・対位法の話マダー?

811:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:35:30 JxB5O4Ex
菅野はオタ音楽の希望の星ですから。
調子に乗りたい時もあるんです
許してあげて下さい

812:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:48:43 aGa+1VKv
>>808
具体的に一つその技法とやらを教えてほしい。
煽りじゃなくて真面目に知りたい。

板違いでも音楽理論の話すればいいんだろ?
URLリンク(www.youtube.com)
すぎやんは現代音楽チックなものを書くと減5度、長7度、増8度(減9度)とか
メロディーに多用するし、属七のの5度を減5にした和音とか(名称分からんが)、属9も好きだよな。
すぎやんの曲は大好きだ。でも菅野のような天才ではないし、多才でもないと思う。

813:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:51:28 tQ2aqdeW
空気の読めない基地外がまたここに一人

814:名無しの笛の踊り
10/12/29 18:59:46 8uMFoIeD
それまでの文章と

> 菅野のような天才ではないし、多才でもないと思う。
コレが全く繋がってないのだが

もうどっか別のところにいってくれ
普通に迷惑だ

815:名無しの笛の踊り
10/12/29 19:13:39 Uf6DjRBP
すぎやまはNESドラクエは知ってる。マシンの3音ポリという制約を逆手にとって
ポリフォニックな良い作品だと思う。
ポピュラー系の場合アレンジも含めての作曲という考え方は無い様だ。
メロディーメイキングとコードづけだけで、後はおまかせ的。
対位法はでてきようがない。

816:名無しの笛の踊り
10/12/29 19:38:20 RvtW1f4Z
>>具体的に一つその技法とやらを教えてほしい。
エクリチュールが出来ているかそうでないか。

>>すぎやんは現代音楽チックなものを書くと
意味不明。プロコやバルトークあたりのテクスチュアも普通に使ってる。

>>ポピュラー系の場合アレンジも含めての作曲という考え方は無い様だ。
すぎやんのポピュラーはそれこそ名曲揃いだろ。
アレンジはキンクリのエピタフとかもしてる。

>>対位法はでてきようがない。
有名な曲だと恋のフーガは対位法を上手に活かしてる。

817:名無しの笛の踊り
10/12/29 19:46:12 za1wAo49
お前も黙ってろ、底が浅いのバレバレなんだよ

818:名無しの笛の踊り
10/12/29 19:58:40 Mj8ivsyy
本筋とは関係ないけど、NESって書くということは、
ID:Uf6DjRBPは海外(育ち)の人かな?

819:名無しの笛の踊り
10/12/29 20:23:01 aGa+1VKv
>>814
真面目に理論の話がしたいのだが…。

菅野は2歳の時から曲作ってるし、絶対音感持ちで全部脳内で作曲を完結させるし、
子供の頃から作曲賞受賞、プロになってからも音楽賞たくさん取ってる。
歩んできた道がすぎやんとは別格。世界的な人気もある。
菅野はある本で「普通の編曲はワンパターンでつまらないから、
曲が壊れるか壊れないかくらいのアレンジをする」と言っている。

例えばこの曲
URLリンク(www.youtube.com)
センスのいい不協和音を堂々と使うんだよ。だから面白い。例えば0:47~0:52のところ。
Ⅵ on Ⅴ→Ⅳm→ⅠM on Ⅲ?→Ⅵ?m
これは勉強不足ではなく、倚音とか偶成和音の妙を知り尽くした上での和声付けだろう。
作曲科の試験でやったら確実に落とされる。職業作曲家ってのは怖がってこういう事をしない。
俺はこういうのが天才だと思うよ。

820:名無しの笛の踊り
10/12/29 20:42:01 za1wAo49
マジでイラつくな、頭も腐ってたら耳まで腐ってやがる
IVm - IVm - Iadd9(#9)/III - VIm7
前半2つはバスでV→IVの倚音があるだけ、3コ目は主和音第1転回上のブルース的メロディー、4番目は迷う余地なし
議論が幼稚なんだよ

821:名無しの笛の踊り
10/12/29 20:51:45 8uMFoIeD
真面目に菅野の話をしたいのなら
どっか別の場所でやれと言ってるんだがな

自分から自重するとか言っておいて
舌の根も乾かないうちにコレかよ
ほんと迷惑だ

822:名無しの笛の踊り
10/12/29 20:56:12 tQ2aqdeW
もう触らない方がいい

823:名無しの笛の踊り
10/12/29 20:57:43 kYlT2ZXq
彼女が賞を取ってるってのは初耳だ
ウィキペディアが喜んで書きそうなネタなのに

824:名無しの笛の踊り
10/12/29 21:01:16 ex74hJ9Q
結局、素人が音楽理論に首突っ込むと話がこじれるな。

次。マトモな音楽理論の話題を頼む。

825:名無しの笛の踊り
10/12/29 21:24:23 aGa+1VKv
>>819
今頃気づいたがナチュラルは?になるのか…

>>820
傲慢なレスだけどお前すごいな ブルースっていう発想はなかった
add9でとらえてるところも流石だ

826:名無しの笛の踊り
10/12/29 22:06:25 RvtW1f4Z
>>底が浅いのバレバレなんだよ
その通りだから安心しろw

>>0:47~0:52のところ。
俺のPCスピーカーがks過ぎてまともに聴こえないけど
和声自体は(c:)|I|⇒|I|⇒|VI⇒III|⇒|IV⇒V|って流れだろ。
少なくともVIやIVとか、はたまたブールスとかじゃないと思うが・・・

827:名無しの笛の踊り
10/12/29 22:14:31 za1wAo49
>>825
こいつホントに付け焼き刃なのなwwwブルース的と指してるのは#9(記譜上はb3)だよwww
メジャーコードにマイナーメロディー(というかb3)が乗るのは、元々はまさにブルース的な発想だろ
クラシックだとラヴェルのPコンが一番早いか?

828:名無しの笛の踊り
10/12/29 23:12:20 Uf6DjRBP
>>819
聴いてみたが、なんか日本の子守唄みたいで眠くなった。
話題の箇所も、なんか普通に聞こえてて気がつかなかった。

829:sage
10/12/29 23:53:16 wXiLOx1a
>>819

>>作曲科の試験でやったら確実に落とされる。
>>職業作曲家ってのは怖がってこういう事をしない。
>>俺はこういうのが天才だと思うよ。

貴方、
芸大などの入試和声の解答例すら知らないでしょう?




830:名無しの笛の踊り
10/12/30 00:48:25 Ru7lNmAC
とりあえず楽典スレ状態からは復帰できたなw

831:名無しの笛の踊り
10/12/30 01:28:56 FJrQ1bso
なぜポリフォニックな音楽は衰退してしまったのでしょうか?
作るのが難しいからでしょうか?

バッハの傑作群を聴いた後でロマン派の音楽などを聴くと
音楽はバッハにおいて頂点を極めその後退化してしまった
のではないかと思えてくるんですよね。

832:名無しの笛の踊り
10/12/30 01:53:53 u9Xax1VW
誰か>>819の曲をまともに和声分析してやれよ。


833:名無しの笛の踊り
10/12/30 02:19:24 NxlJ8A/E
パクリ作曲家を褒めたたえるスレはここですか?

834:名無しの笛の踊り
10/12/30 02:22:34 XNm9NOD9
>>820がこれ以上ない回答だろ、VIm7にも9thついてるっぽいけど

835:名無しの笛の踊り
10/12/30 02:31:23 FJrQ1bso
iPodで簡単に何度も繰り返し音楽作品を聴ける現代では、
ロマン派などの一次元的なモノフォニックな音楽よりも
バッハのような多次元的なポリフォニックな音楽のほうが
より好まれるようになっていくのではないでしょうか。

そして演奏会では派手できらびやかな音響効果をもたらす
交響曲などよりも虚飾を捨て去ったより本質があらわになる
独奏曲がより好まれるようになっていくのではないかと思い
ます。

1955年に録音デビュー曲として『ゴルトベルク変奏曲』を選んだ
グールドの慧眼には感心します。

836:名無しの笛の踊り
10/12/30 02:36:06 u9Xax1VW
またまたご冗談をw
820は論外だからwww

837:名無しの笛の踊り
10/12/30 02:56:18 XNm9NOD9
なんだ本人だったか

838:名無しの笛の踊り
10/12/30 03:08:03 6ZyOQt2R
>>835
賛成! でもチェンバロやオルガンよりピアノのほうがいいかな。

839:名無しの笛の踊り
10/12/30 03:56:01 u9Xax1VW
>>837 = ID:za1wAo49
和声分析の基本分かってますか?
ポピュ厨が無理して和声分析しなくていいよ^^

840:名無しの笛の踊り
10/12/30 04:20:15 FJrQ1bso
>>819
なんか曲よりもヴォーカルの声が気になって仕方がないです。
失礼ですが、何か鼻歌で作った曲にしか聴こえないんですが。。。

Steely Danの曲は「ロックやポップスを基調としながら、ジャズ的
な代理コードや意表をつくコード進行で曲にひねりを加え」ている
そうですが、どの辺りが意表をついているのでしょうか?
↓この曲の和声分析をお願いします。
URLリンク(www.youtube.com)

好きでよく聴いていましたが、自然にしか感じないのですが。。。

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

841:名無しの笛の踊り
10/12/30 04:39:08 Ru7lNmAC
>>840
また、和声のイロハのイから全部教えろとかか?

842:名無しの笛の踊り
10/12/30 05:31:15 FJrQ1bso
>>742

例えば、チャイコフスキーやモーツァルトは優れたメロディーメイカー
かもしれませんが、チャイコフスキー的、モーツァルト的だなあと感じる
ようなある意味似たようなメロディーが大半ですよね。それがいくら天才
とはいえ個人の限界だと思うんですよね。

音楽的知識のない凡人達が作り上げたにもかかわらず民謡の中には
天才の作ったメロディーを凌ぐような個性あふれる様々な名旋律が存在
しますよね。まさに「三人寄れば文殊の知恵」ではないでしょうか。

「ロンドンデリーの歌」のメロディーなんて素晴らしいですね。
URLリンク(www.youtube.com)

843:名無しの笛の踊り
10/12/30 05:53:14 u9Xax1VW
>>840
>メジャーコードにマイナーメロディー(というかb3)が乗るのは(ry
>クラシックだとラヴェルのPコンが一番早いか?

このクソポピュ厨はこんなこと言ってて恥ずかしくないの?

844:名無しの笛の踊り
10/12/30 07:44:26 Fr/2sXZ+
なにが個人の限界だw
一貫性の無いバラバラの音楽作るのは、商売作曲家のやることだろが

845:名無しの笛の踊り
10/12/30 10:03:40 6ZyOQt2R
バッハの平均率も、フーガは一貫性があるとしても、プレリュードはバラバラかな?

846:名無しの笛の踊り
10/12/30 10:43:03 6G1wZtRw
まずは全曲見てから発言してもらおうか。

847:名無しの笛の踊り
10/12/30 11:06:13 3emKD6yA
>>835

誰かポリフォニーの意味を解説してやってくれ。
ついでに「ホモフォニー」ていう便利な単語を教えてやれ。

こんだけ基礎的な知識もセンスもないくせに書き込みしたがるやつも珍しい。

848:名無しの笛の踊り
10/12/30 12:09:35 4E/BL1Fb
要するに「ボクちゃんこれが好き、あれが嫌い」と言ってるだけだな。
ただそれが本に出てるような一般的評価と違うと、自分が何かエライ
ように(そして人様から褒めてもらえると)錯覚してるんだろう。
とにかく理論スレに書くことじゃない罠。

849:名無しの笛の踊り
10/12/30 14:30:23 S+jrcuiI
>848
そこまで分かっていて何故相手をする

850:名無しの笛の踊り
10/12/30 16:16:30 V+sGoWQL

314 :ノーブランドさん:2010/12/30(木) 02:46:31 O
彼女のデニムがいつもマンコの匂いがしてて困るんだが、傷むから一回/年ぐらいしか洗わない。
女って洗わないものなのか?
周りに気付かれそうで恥ずかしいヨ。
本人は匂いに気付かないみたいだし、口論になるから話題にしないけど。

315 :ノーブランドさん:2010/12/30(木) 06:29:20 O
>>314
マンコデニムうpよろしく

316 :ノーブランドさん:2010/12/30(木) 08:36:40 0
1年の締めくくりってことで明日ジーンズ洗うかなぁ

317 :ノーブランドさん:2010/12/30(木) 14:02:29 0
>>314
マンコデニム売ってくれ!!

318 :ノーブランドさん:2010/12/30(木) 14:03:59 O
昔の人はよく言ったものだ

ジーンズとマンコはまめに洗えと…


851:名無しの笛の踊り
10/12/30 16:45:45 8Scd1Wh0
豆だけにな

852:名無しの笛の踊り
10/12/30 16:56:12 6G1wZtRw
誰が巧いこと言えと

853:名無しの笛の踊り
10/12/31 02:17:43 5vVgIpZj
小方厚著『音律と音階の科学』という素晴らしい本を買いました。
これは素晴らしい本ですよ。みなさんにもオススメです。


オクターブ等価性については十分解明されていない。専門書によれば
「神経生理学的基盤に基づく生得の部分と学習による部分が組み合わ
された結果」というのが定説らしい。


このスレッドでは、生得的なものであると思っている人ばかりでしょうが、
学習による部分があるというのが興味深いですね。

コンピューターを使った非12音平均律や非オクターブ音律の研究につい
ても載っています。

854:名無しの笛の踊り
10/12/31 03:16:34 5vVgIpZj
『音律と音階の科学』。
まだパラパラと読んだだけですが、へーと驚くことが多いです。


機能的和声という言葉があるが、和声すなわちハーモニーの
指導原理の下にメロディが従属するのが西洋音楽の主流である。


↑メロディーが主で和音はメロディーに対する装飾ぐらいに考えてい
たのですが、逆だったのですね。コペルニクス的転回と言っていい
ほどの驚きでした。

↓主であるコード進行が影に隠れていて見えないというのも不可思議
ですね。


クラシック音楽ではコード進行は曲の底に沈んでしまって表面からは
見えない。


黄色い楽典の本には、このような一番重要なことが一切書かれていな
いんですよね。↑のようなコメントは本当に助かります。

855:名無しの笛の踊り
10/12/31 03:48:25 5vVgIpZj

さて旋律のほうは7音程度のパーミュテーション(並べ替え)である。
西洋音楽のように機能和声という枠組みがあると、可能な旋律は
限定されるから、たくさんのそっくりメロディが生じる。


↑メロディーに対する機能和声による制約ってかなり厳しいんですね。

昨日BSでやっていた昔の歌謡曲をオリジナルの歌手に歌わせる番組
で高橋ジョージが「何でもないようなことが幸せだったと思う。何でもない
夜のこと二度とは戻れない夜。…」とかいう歌を歌っていましたが、あんな
単純・単調なメロディの曲は歌謡曲の中にあっても稀なのではないかと
呆れてしまいました。

↓菅野っていう人がやっているのがこのようなことだと>>786の人は言
いたいんですかね。


新しい旋律を作るには既存の音律の枠内でも、機能和声のような
約束を破ることが1つの方法であろう。もっと過激に、新しい音律に
従って作曲してみようという試みもある。


856:名無しの笛の踊り
10/12/31 03:58:31 k27OKmBT
さて、付き合いますれば、
「オクターブ等価性については十分解明されていない。」
まず、前提からして、似非商売ですw 以上

さて似非に乗っかりますれば
それは、以前から言うように、鶏と卵の話になろうかともおもいますが。
いや、生得的とは、ある意味学習的という意味を含みます。
限定の無いところで不毛な単語の定義に過ぎません。
今生自分の経験か、さて、その中で得た他(外)からの経験かもしれません。


>>854は対位法という言葉でもう少し絞れるかもしれませんね。

857:名無しの笛の踊り
10/12/31 04:26:37 k27OKmBT
歌謡曲に、新鮮さ斬新さを感じる事は否定しません。
私も同じです。
しかし、ここで言われる様な限定された理論的なこと以上に、
たいてい、その歌詞や、歌手の声、等の要素があってのことですね。
また、(限定された理論でみると)気持ちで持っていく部分っていうのが、いいのでしょうね。
(理論でみれば単純かもしれませんが、作った人のに、うそが無い部分。)
理論(単純なレヴェルの)でみると、その欠陥部分が魅力なのかもしれませんね。


858:名無しの笛の踊り
10/12/31 10:22:03 2u0AfMr1
>>854

いやね、もう、あまりのビギナーぶりにつき合わないでおこうと思ったんだけれどさ、

>まだパラパラと読んだだけですが、へーと驚くことが多いです。
>
>「
>機能的和声という言葉があるが、和声すなわちハーモニーの
>指導原理の下にメロディが従属するのが西洋音楽の主流である。
>」
>
>↑メロディーが主で和音はメロディーに対する装飾ぐらいに考えてい
>たのですが、逆だったのですね。コペルニクス的転回と言っていい
>ほどの驚きでした。

それが分からないで「旋律の調性判定がどうのこうの」といっていたんだとしたら、
人をバカにした話だよな。

859:おぱい ◆qEv08nHCQg
10/12/31 10:32:49 vLQUOUAz
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

860:おぱい ◆qEv08nHCQg
10/12/31 10:33:57 vLQUOUAz
h取るの忘れちゃった。ごめん。

861:名無しの笛の踊り
10/12/31 12:05:17 YLEoHeH9
もうこないでね。へんな「」の人。

862:名無しの笛の踊り
10/12/31 13:43:45 cCs4IaDx
URLリンク(www.tohomusic.ac.jp)

この桐朋の過去問のソプラノ課題、珍しく良いな。
この次の年は酷いが。

大学入試の課題は東京音大は毎年最悪。

863:名無しの笛の踊り
10/12/31 13:53:33 pvHr6n+w
>>858
ついでに原理と構造を履き違えてるしな。

864:名無しの笛の踊り
10/12/31 15:22:16 V7YJbjzG
>>862
これ試験時間何分なの?

865:名無しの笛の踊り
10/12/31 15:47:21 Nbw2EMGr
>>859
これって楽譜を見て歌えってこと?
楽器がないと自分には音取りきついなー




866:名無しの笛の踊り
10/12/31 17:33:38 MXeuKZ2D
>>864
桐朋は知らんけど、芸大は180分だしその位だと思う。

867:名無しの笛の踊り
10/12/31 20:08:23 v9D6TkHw
>>854
「機能的和声という言葉があるが、和声すなわちハーモニーの
指導原理の下にメロディが従属するのが西洋音楽の主流である。」

和声と言う様に元来メロディの合わさったもので、バロック期まではカンタービレな
メロディが先ずあって、それに曲相にあったバスライン、対旋律を勘案して、数字を
つけていました。そこには、いくつかの生きた旋律が何本も動いています。

機能的和声という名のもとに、まず形式、構造を先にこしらえて、和音進行を決めて、
それに分散和音やらスケールを乗っけていくというのは、古典派、とくにベートーベンから
の悪しき伝統です。歌心のない人でも簡単にそれらしき曲が作れるようになりました。

868:名無しの笛の踊り
11/01/01 00:21:23 Yg7UWtKP
電話の保留音の「トンデモ2声体」はどうにかしてほしい。
"Home on the range"(峠の我家)なんか、どうにもコソバユクなる。
ベースラインと内声部の区別が付いていない奴が作るのか?

869:名無しの笛の踊り
11/01/01 02:03:09 6RmBRaGb
>>867

>和声と言う様に元来メロディの合わさったもので、バロック期まではカンタービレな
>メロディが先ずあって、それに曲相にあったバスライン、対旋律を勘案して、数字を
>つけていました。そこには、いくつかの生きた旋律が何本も動いています。

↑そんな風に曲を作っていくのかと想定していました。ボトムアップ方式といった感じ
ですね。

↓トップダウン方式といった感じですね。音楽における産業革命って感じですね。
ベートーヴェンがそんな血の通わない方法で『熱情』やら『クロイツェル・ソナタ』
やらを作曲していたとは。。。

>機能的和声という名のもとに、まず形式、構造を先にこしらえて、和音進行を決めて、
>それに分散和音やらスケールを乗っけていくというのは、古典派、とくにベートーベンから
>の悪しき伝統です。歌心のない人でも簡単にそれらしき曲が作れるようになりました。

870:名無しの笛の踊り
11/01/01 02:18:44 6RmBRaGb
>>858

>それが分からないで「旋律の調性判定がどうのこうの」といっていたんだとしたら、
>人をバカにした話だよな。

黄色い楽典の本などは調の説明もないのに調性判定の方法についての記述が
あります。和音についての短い章はありますが、ハーモニーについては記述が
ありません。人を馬鹿にした本です。

>>859

正誤表ありがとうございます。

871:名無しの笛の踊り
11/01/01 03:23:23 6RmBRaGb
和音は複数の音が混じり合った音ですが、ハーモニーのある音楽を
聴いたとき我々はそこから単音からなるメロディーを抽出することが
できます。

これはどうしてなのでしょうか?

例えば3和音の場合、3つの音のうちどの音がメロディーを構成する音
なのか自然に分かるのが不思議でなりません。ハーモニーのある音楽
を聴いて苦も無く鼻歌にしたり口笛を吹いたりできますよね。

ピアノ曲を聴いていてもどこが音と音がぶつかる和音なのか意識もしてい
ませんしよく分からないのですが、曲によって違うでしょうが平均して
どれくらいの頻度で和音が現れるのでしょうか。

872:名無しの笛の踊り
11/01/01 03:39:13 Xxbb+zU1
>>866
3時間もあるのか・・・ならオレでもできるかもしれん
ピアノは20年やってるけど法学部だからこういう受験問題はしたことないんだよね
和声はひととおりやったけど、進路上先生にそんなに厳しく課題をさせられなかった

873:名無しの笛の踊り
11/01/01 04:11:59 sPE5UkRZ
自分史乙

874:名無しの笛の踊り
11/01/01 12:00:07 0XztQDXC
>>871
>平均してどれくらいの頻度で和音が現れるのでしょうか。

楽譜見れば分かるだろが。

875:名無しの笛の踊り
11/01/01 15:43:33 oWTB2THo
>>862のような試験はピアノ使っていいのか?
それとも脳内限定?




876:名無しの笛の踊り
11/01/01 15:45:08 xxoRVrbv
>>875
何十人もが一部屋へ詰め込まれて書くんだもちろん脳内限定。

877:名無しの笛の踊り
11/01/01 17:06:30 58WfiiTC
>>862
こんなへんちくりんな曲の転倒パズルやらされる受験生かわいそうだわ!

878:名無しの笛の踊り
11/01/01 17:32:00 /VV+ElxE
恥ずかしいまでに無知なやつばっかだな。

879:名無しの笛の踊り
11/01/01 17:37:26 sBeWlcdp
>>877
「確かに変な問題かもしれないけど、実力あるならできるでしょ?」って感じだと思う
採点もしやすいしね

880:名無しの笛の踊り
11/01/01 18:21:59 oWTB2THo
>>876
なるほどきついな
つまり音楽性のテストじゃなくて音楽理論のテストなんだろうな、勉強してない人には無理そうだ


881:名無しの笛の踊り
11/01/01 18:54:18 58WfiiTC
音屋になろうと思うならこのくらい軽く付き合える余裕がないと駄目ということてすね。

882:名無しの笛の踊り
11/01/01 19:18:33 1h2EE6HD
脳内で音が正確に想像できる人にとっては全くもって音楽の試験でしょ
あれ受ける人の半分以上はその程度のソルフェージュはクリアしてるだろう

883:名無しの笛の踊り
11/01/01 20:46:09 /VV+ElxE
和声とかフーガは単なる篩だろ。
これで悩んでいたら自由作曲どうするんだ。

884:名無しの笛の踊り
11/01/01 23:03:19 j3imrE1n
>>862
>>864
>>866
>>872

桐朋の和声は2題で3時間。
芸大り和声は、それぞれ3時間。
十分過ぎるほど時間はあります。

ただし、
芸大は「和声」が一次試験、ここで半分落ちます。
「対位法」が二次、「作曲」が三次、「その他」が四次(最終試験)。

885:884
11/01/01 23:05:46 j3imrE1n
【誤】芸大り[??]、失礼した!!

886:名無しの笛の踊り
11/01/02 02:38:51 k9CPRNNt
視唱能力がある人は和音のある旋律も脳内で再生することが
できるのでしょうか?

>>874

楽譜を見てみたのですが、楽譜の上にコードネーム(Gm7など)が書いてありました。
楽譜のそのコードネームが有効な範囲のどの音符に対して和音をつけるのかが分
かりません。全部の音符に和音をつけるわけではないでしょうし。

887:名無しの笛の踊り
11/01/02 03:03:05 k9CPRNNt
和声とは和音の連結のことですが、各和音の
有効期間はどれくらいなんですかね。

起立・礼・着席の和声の場合でいえば、
起立・礼を聴いて1分後に着席を聴いた場合
1分前に聴いた起立・礼の二つの和音を憶え
ていますかね。

888:名無しの笛の踊り
11/01/02 06:30:07 l6hPXUfN
>>887
え??
倍音の波の合成がちゃんと理解して計算できれば分かるはずだが・・・
物理の波から勉強しなおしたほうがいいのでは?音楽云々以前の問題かと





889:名無しの笛の踊り
11/01/02 06:44:29 k9CPRNNt
>>888

意味不明なんですが。

890:名無しの笛の踊り
11/01/02 11:10:35 ubE2hlDg
>>887
人それぞれ、でしょう。
で、人それぞれである、ということを意識して、
作品は書かれ、鑑賞されてきた、と思います。

たとえば、何十分かの作品で、さんざん転調したあげく、
主調に戻ってきたとき「おおっ」と感動する人も、しない人もいる、
ということは、昔から知られていたはず。
和音の連結も然り、と思います。

何十個かの和音の連結を何分かかけて聴いたものを記憶できる人なら
いくらでもいます。

891:名無しの笛の踊り
11/01/02 14:53:11 nSyFGVHD
主調に戻ったのが分からない人って俺w
しかしベト様はじめ大作曲家たちは肝心なところでは調だけでなく
主題も回帰させてくれるので俺でも感動できるのだ。

892:名無しの笛の踊り
11/01/02 16:26:24 4QSX5tT+
>>877

まずは和声を勉強してから発言してもらおうかw

この課題はむしろ常識レヴェルだろww 芸大の課題は難易度もこれとは桁違いに高いが、良い課題が多いぞ。

893:名無しの笛の踊り
11/01/02 16:33:13 nO249Foh
釣り針が少し大きすぎるな

894:名無しの笛の踊り
11/01/02 16:52:40 2UoeOYZi
>>886
音楽に向いてないと思います。

895:名無しの笛の踊り
11/01/02 17:49:28 WEyxQw9H
なんか酷いテストだな。
生徒か可哀想。
明確な採点基準とか無いんだろ。
だれだって疑心暗鬼になるだろうな。

896:名無しの笛の踊り
11/01/02 18:04:27 fxu97g/5
>>895
基準は公開されてないけど、勉強した人は受かる様になってる。
和声よりも、その後の受験ソナタが問題。

897:名無しの笛の踊り
11/01/02 18:05:10 HdxbajMV
明確な採点基準があったら、それこそ音楽と関係ねえだろw

898:名無しの笛の踊り
11/01/02 18:37:21 s4wbOozh
ムソルグスキーとか、ボロディンとか、ロシア5人組思い出した。
反西欧、反プロフェッショナリズム、反アカデミズムってわかるな。

899:名無しの笛の踊り
11/01/02 20:04:40 nSyFGVHD
単なる言い訳でなければいいけどなwww

900:名無しの笛の踊り
11/01/02 20:34:45 o40ciYV3
ww

901:名無しの笛の踊り
11/01/02 20:53:57 s4wbOozh
ウムム、言い訳ってなんだっけ? 合理化ってやつか? ロスケは言い訳うまいな。

902:名無しの笛の踊り
11/01/03 00:35:47 EM1bh7wa
>>890

コメントありがとうございます。

主調に戻ったことを作曲者が気づいて欲しいのかどうかが気になります。

>何十個かの和音の連結を何分かかけて聴いたものを記憶できる人なら
>いくらでもいます。

それはすごいですね。メロディーなら記憶しやすいんですけどね。。。

ゴルトベルク変奏曲の第30変奏を注意して聴くと和音が次から次へと
目まぐるしく登場するようですが、聴いていてもそれらの和音が独立して
聴こえるだけで、有機的な関連性があるようにはとても思えないんですよ
ね。起立・礼・着席の和声の場合この3つの和音が有機的な関連性のある
まとまりを作っていますが、有機的な関連性のある和音のまとまりが数十
和音にわたることもあるのでしょうか?

903:名無しの笛の踊り
11/01/03 00:41:39 EM1bh7wa
>>891

転調が分からないから主調に戻ったのも分からないのでしょうか?
それとも、転調は分かるが主調が何であったか数十分の演奏中に
忘れてしまうから主調に戻ったのが分からないのでしょうか?

転調にも興味があるんですけど、まず調が分からないと駄目ですよね。
日暮れて道遠しといった感じですね。

904:名無しの笛の踊り
11/01/03 00:58:31 EM1bh7wa
>>894

>>886に対する回答をお願いします。

ところで、調とは何かを理解するのは、自転車に乗れるようになるのと
どちらが難しいでしょうか?一輪車に乗れるようになるのと同じくらい
難しいでしょうか?

905:名無しの笛の踊り
11/01/03 01:33:29 aebvaYbn

くだらん

低レベルな人間はスルーで

906:名無しの笛の踊り
11/01/03 02:50:37 z4wNLKny
そう言わないで解るように説明してあげなよ! 試験問題より難しいかも。

907:名無しの笛の踊り
11/01/03 03:32:38 gs1aq06A
横槍レス

楽器弾いたり、音符書きする人間からすると、普段使っている言葉と同じレベルなんよ。
特に文章だけだとかえって説明難しいというか面倒すぎる 自分で勉強してくださいとしか…

楽しみながら敷居の低い楽器をやってみるとか、どうよ
(リコーダーとか?なんでもいいけど自分のできそうな楽器 和音が出たほうがいいかな)
そしたら感覚でわかるよ、多分ネ



908:名無しの笛の踊り
11/01/03 04:13:07 MGmwGsDk
触るなよスレが汚れるだろ

909:名無しの笛の踊り
11/01/03 11:38:06 Om8t1t1t
>>902
>聴いていてもそれらの和音が独立して聴こえるだけで、有機的な
関連性があるようにはとても思えない

これでは議論は無理。感覚的前提が違いすぎる。


910:名無しの笛の踊り
11/01/03 12:35:57 o9+jJ7A7
>>909
「有機的な」の定義も詰めないで、それはないだろw

911:名無しの笛の踊り
11/01/03 12:54:57 jwqdDHpN
>>903
機能和声を背景として出来た音楽なら、
和音の連なりは、「機能和声語」とでもいうべき言語の
文法に適っているので、すべて有機的な関連性があります。

和音記号などを使ってだれが分析しても、
大筋では同じ結果になります。ただし、行程の表現(☆)は分析者によって
異なります。異なりますが、正しい分析はだれが見ても正しいと
判断できます。
また、単旋律の音楽でも、和声分析が可能です。

☆たとえば、
A氏が、C-durのIV と分析した部分を
B氏が、a-mollのVI したとしても、どちらも正しいという可能性が
ある、ということです。もちろん他の解釈が成り立つかもしれません。
C:IV と a:VI が絶対音的に同じ和音だから「正しい」という意味では
ありません。

912:名無しの笛の踊り
11/01/03 13:03:11 JdhPVmxt
音楽理論ってまとまりの良い音楽を手っ取り早く作るためのツールと誤解されがちだけど、
理論は理論。作曲とは全然違いますよ。音楽理論の悲しいところは必ずしも人間に心地よく
聴こえるものだけが規則としてまとまっているわけではなくて、文化的に無理矢理構築された
規則があるところ。知覚の外の理論

913:名無しの笛の踊り
11/01/03 13:59:54 t5ToMX5h
>文化的に無理矢理構築された規則があるところ。知覚の外の理論

具体例を挙げてくれ。まさか偶成和音とか言わんよな

914:名無しの笛の踊り
11/01/03 16:27:56 /CK5WorF
知っていたら良い曲が書けるという訳ではないが、知らなければ話にならない。
ってことですよね?

915:名無しの笛の踊り
11/01/03 17:12:58 tB+uIapO
一般音楽理論なものはなくて特殊音楽理論と思ったほうがいい。

916:名無しの笛の踊り
11/01/03 18:24:40 aebvaYbn
>>914
そういうわけでもない、理論なんて知らなくてもセンスある作曲や編曲をする天才もいる
ただな、クラシック音楽の200年前とかの聴き方知ってる?
クラシックを語るなら音楽理論とは切っても切れないもの、理論なしに作られた音楽はどんなに大衆を魅了するメロディでも相手にされなかった時代だ





917:名無しの笛の踊り
11/01/03 19:05:32 z4wNLKny
それより300年前の音楽職人たちは、200年前の音楽理論など熟知した上で、
より響きの面白い展開、進行を、それもポリフォニーにおいて実現していた。
バロック期の曲にはその斬新さ、絶妙さに驚かされることが多い。

918:名無しの笛の踊り
11/01/03 23:02:58 o9+jJ7A7
>>913
ほとんど何もかもじゃね?
3度堆積和音が基本であることとか、
和音の下の方に重心があることとか、
DからSへ進行しないこととか、
長調と短調があることとか
音階が7音から構成されることとか、

919:名無しの笛の踊り
11/01/03 23:49:36 t5ToMX5h
>>918
それは違うだろう。お前が挙げた例は
周波数やその比によって人間の多くが共有する感覚を規則化しただけで、
無理矢理構築されてもいないし、ましてや知覚の外にあるわけがない。

煽ってるわけじゃないから、
>>912は知覚の外にあるという無理矢理構築された規則の具体例を挙げてほしい。

920:名無しの笛の踊り
11/01/04 00:07:04 ZCpeVIcC
>>919
>周波数やその比によって人間の多くが共有する
これ、まさに「知覚の外にあるという無理矢理構築された規則」じゃないの?

俺があげた中で一番説明しやすいものでいいから、
周波数やその比によって人間の多くが共有する規則であることを証明して見せて。


921:名無しの笛の踊り
11/01/04 00:10:09 1273mNfw
またか

922:名無しの笛の踊り
11/01/04 00:14:58 g7yiIo1c
>>920
お前は論外だ。そういう低レベルの話をしてるんじゃねえ

923:名無しの笛の踊り
11/01/04 00:20:42 ZCpeVIcC
>>921
またか

>>922
>>912の発言を買い被り過ぎじゃないの?
そんな「レベルの高い」話じゃないと思うよ。

924:名無しの笛の踊り
11/01/04 00:30:31 Dq3wsVDt
> 文化的に無理矢理構築された規則があるところ。知覚の外の理論

ここの日本語が破綻している。従って、そんなレベルの高い話ではない。

925:名無しの笛の踊り
11/01/04 03:25:04 MNxHqeDM
>>911

>機能和声を背景として出来た音楽なら、
>和音の連なりは、「機能和声語」とでもいうべき言語の
>文法に適っているので、すべて有機的な関連性があります。

その関連性を意識して聴く場合とそうでない場合で感動の仕方
が違ったりしますか?機能和声について知らなかった頃と知った
後で同じ音楽作品に対して大きく感じ方が変わったり、評価が変
わったりしたことはありますか?

>また、単旋律の音楽でも、和声分析が可能です。

以前にも同じことを言っていた人がいましたが、和音がないのに
和声分析が可能というのはどういうことなのでしょうか?

926:名無しの笛の踊り
11/01/04 03:31:51 XGMA+Dh8
>>925
>>また、単旋律の音楽でも、和声分析が可能です。
>
>以前にも同じことを言っていた人がいましたが、和音がないのに
>和声分析が可能というのはどういうことなのでしょうか?

おい、その答えはお前自身が >854 で書いてるんだろ。
自分の書いたものぐらいちゃんと見直せ。そして覚えておけ。
そうやって堂々巡りしてるからうざがられるんだぜ。

927:名無しの笛の踊り
11/01/04 03:38:29 MNxHqeDM
>>911

コメントありがとうございます。

>>918

>和音の下の方に重心がある

和音に重心なんてあるんですか。
>>871の疑問とも関連しますよね?
メロディーを構成する音は和音の重心の音(和音の一番下の音)
なんでしょうか?

928:名無しの笛の踊り
11/01/04 03:48:28 MNxHqeDM
>>926

コメントありがとうございます。

和音がないメロディーも「ハーモニーの指導原理」に支配されているんですか。
機能和声について勉強すれば分かることなんでしょうね。

929:名無しの笛の踊り
11/01/04 04:20:52 muidTBgd
>>927
お前はピアノ専門なんだっけ
それなら答えは簡単「メロディーを他の声部より強く弾いてるから」

聴いててその程度分からねえの?

930:名無しの笛の踊り
11/01/04 07:19:27 M1IoHjp+
>>925
私の見解では君の正体は、このスレを埋め尽くすために送られてきた復唱ロボットだと思う。
なぜなら>>1以降、君が書いた様々な種類の同じ質問を見ることが出来るからだ。

通常、我々人類は様々な問題に対し思考する事ができる為、その様な事は起きない。

そして又、我々人類は節度と言うものも持っている。
それは、紅茶がカップから溢れない様に注ぐのと同様である。

931:おせち
11/01/04 18:18:46 tUmF36ya

URLリンク(net.2chblog.jp)
水口元社長、回答の意志が無いようです。

1月1日の夜21時に水口元社長の方から、
「2ちゃんねるってあまり詳しくないから火消しどうしたらいいでしょうか?
何か方法ありませんか?ユーザーの質問に回答…やってみましょう」


URLリンク(mbspro4.uic.to)
■--悲しいかぎり
++ みずぐち ---

なぜ外野が騒ぐのか
まるでわからない
なんだったらみなさんにもおせちを買っていただきたかった

我々は誠意をもって対応していくのみ

.. 1/ 4(Tue) 16:28


URLリンク(mbspro4.uic.to)
++みずぐち

ここはプライベートな場所だから、よりお客様に近い立場に立ってしゃべることができる
だから言おうと思う、お客様にはただ買うだけではなく我々の「心」を見てほしい
見本の写真と違う、本来大した問題ではない
日本がおかしくなっていると思う、「心」を踏みにじる輩が増えたということか

1/ 4(Tue) 11:40[2138358578

932:名無しの笛の踊り
11/01/05 00:00:17 3A04khcw
>>929

最初はそう思ったこともあるんですけど、オクターブ等価性みたいな
心理学的なものが裏にあるのかと考えていました。聴いてても分か
らなかったですね。>>918の和音の重心とは何なんですかね。

933:名無しの笛の踊り
11/01/05 00:07:24 3A04khcw
>>929

回答ありがとうございました。

>>918

>音階が7音から構成されることとか、

これについて『音律と音階の科学』に興味深い記述がありますので引用します。


ギリシャ文化はいったんアラブを経由して西欧に伝わった。ピタゴラス音律も
例外ではない。しかしアラブ民族は一度は経験したピタゴラス音律を捨てた。


934:名無しの笛の踊り
11/01/05 01:05:19 ghM6+Zhh
>>933
文脈を無視して、話を関係づけるのは止めろ。
西洋が7音音階で、他に5音音階などの文化圏があるって話と音律の話は関係ないだろ。

935:名無しの笛の踊り
11/01/05 02:48:35 f1dbV0u9
この阿呆だけでスレ埋まったじゃねーかよw

936:名無しの笛の踊り
11/01/05 03:48:33 qwECxb3L
>>933
お前読むだけで考えることができない典型だな
教科書に書いてないことは分かんないだろ?

937:名無しの笛の踊り
11/01/05 04:05:42 3A04khcw
>>934

音律と音階はセットですよね。
アラブ民族は一度は経験したピタゴラスの7音音階を捨てたわけですよね。
7音音階が人間にとって必然性のある、ある意味最も優秀な音階であるなら
ば、捨てなかったのではないか。

それとも、ピタゴラスの7音音階上で構築されたギリシャ音楽がつまらなかった
から7音音階の優秀さに気がつかなかっただけなのか。バッハのような音楽が
ギリシャ時代に存在すればピタゴラス音階を捨てることもなかったのか。

938:名無しの笛の踊り
11/01/05 04:06:35 OuZNe75o
なんかおかしいなと思っていたけれどわかった、こいつ、アスペだ。 
相手にしないほうが身のためだよ やヴぇ

939:名無しの笛の踊り
11/01/05 04:10:06 ghM6+Zhh
>>937
せっとじゃねーよ。バーカ

>>938
何でもかんでもアスペっていうんじゃねーよ。バーカ。


940:名無しの笛の踊り
11/01/05 04:23:30 3A04khcw
>>936

黄色い楽典の本には↓の★については書かれていますが、それと同等の有益性を持つ
☆については書かれていませんが自分で考えて見つけ出しました。

まあ★も☆もどちらも有益ではないのかもしれませんが。

>>552
★「任意の調(長調または短調)Xに対し、その音階のⅢ・Ⅳ・Ⅴ・導音を、音階中に含む他の調(長調または短調)は存在しない。」
☆「任意の調(長調または短調)Xに対し、その音階のⅣ・Ⅴ・Ⅵ・導音を、音階中に含む他の調(長調または短調)は存在しない。」

>>939
セットじゃないんですか。まあセットじゃないにしても、ピタゴラスの7音音階をアラブ民族が
一度は経験し、それを捨てたというのは事実ですよね。

941:名無しの笛の踊り
11/01/05 04:29:35 hVKYgAFW
この一件を知り合いの韓国人に説明してやったら、ひとしきり爆笑したあと
目に憐憫と軽蔑の色を浮かべたよ。「日本……w」ってボソっと言ったのが
印象的だった。ちなみにこの騒動の抄訳文を渡してやったら大受けで、
いまあっちの掲示板にコピペされまくりらしい。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch