モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?3at CLASSICAL
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?3 - 暇つぶし2ch300:名無しの笛の踊り
10/08/06 22:09:56 N/Y48Yli
レオポルドなんて、サリエリ以下だし

301:名無しの笛の踊り
10/08/06 22:21:28 vTlgcEKD

モーツァルトの交響曲40曲以上。
でも世界三大交響曲に入選は0曲。

モーツァルトのピアノ協奏曲は27曲余。
でも世界三大ピアノ協奏曲に入選は0曲。

モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は5曲+α。
でも世界三大ヴァイオリン協奏曲に入選は0曲。

ベトやメンデやチャイコの楽才が凄すぎるだけだ


302:名無しの笛の踊り
10/08/06 22:28:59 vTlgcEKD

モーツァルトのオペラ20作以上。
でも世界三大オペラに入選は0作。

ヴェルディやビゼーやプッチーニの楽才が凄すぎるだけだ


303:名無しの笛の踊り
10/08/06 23:32:38 7FPnmUxY
>>302
意外にもロッシーニやワーグナーも入ってないんだな
ついでに世界三大レクイエムとクラリネット協奏曲と>>294のもおながいします

304:名無しの笛の踊り
10/08/06 23:37:42 N/Y48Yli
レオポルドは息子がいなかったら、名前や作品残ったのかな

305:名無しの笛の踊り
10/08/07 00:10:31 iozkSJJE
>>304
「ヴァイオリン教程」(1756年出版)の著者としては残っただろうね
作曲家としては同僚のミハエル・ハイドン以下の扱いかもしれないね

306:名無しの笛の踊り
10/08/07 04:37:02 euJhFM2m
交響曲「玩具」の一発屋か・・・

ついでにマーラー編とかあったら面白かったろうな。

307:名無しの笛の踊り
10/08/07 07:15:00 rdO/zLze
>>303
レクイエムやクラ協は交響曲やピアノ協よりずーっとマイナーで地味なジャンル。
作曲してない人が多いんだから比較の基準としては意味がない。
そのうえモツレクは完成させたのが他人というおまけつき。


308:名無しの笛の踊り
10/08/07 08:24:39 rdO/zLze
クラシックで最も過大評価な作曲家は誰?
URLリンク(www.abrsm.org)

モーツァルトが堂々の第1位。2位はワーグナー。

309:名無しの笛の踊り
10/08/07 10:18:34 ThF3psAY
過大評価されるほど凄いのだ。

310:名無しの笛の踊り
10/08/07 11:42:19 iozkSJJE
アンチが必死になるほど凄いのだ
そもそも人気がなけりゃアンチさえ付かないからなー

>>308
そんな総票353しかないマイナーなアンケートを持ち出すほどに必死なんだ…

311:名無しの笛の踊り
10/08/07 20:26:25 H1jrYR5x
>>310
アンチでも何でもない事実にムキになるお前が必死だよ
それ見たが、モツのアンチスレでも何でもないぞ


312:名無しの笛の踊り
10/08/07 20:32:56 H1jrYR5x
>>310
お前の被害妄想では「世界三大~」にモツの曲が入らないのも
アンチの仕業か?いい加減にしろ。
基地外が。お前のような奴が最もモツを冒涜していることに気づけ

313:名無しの笛の踊り
10/08/08 01:00:46 vGksXcaI
あんまり言いたくないんだけど「世界三大~」って基本的に19世紀以降の曲限定じゃないか?
18世紀のバッハもヘンデルもヴィヴァルディもハイドンも入ってないだろ。

おっと、こんなこと言うと必死に入ってるのを探して来そうだw

314:名無しの笛の踊り
10/08/08 12:50:26 c95ObJ2A
少なくとも>>301-302に挙がったものが19世紀以降の価値観で
19世紀以降に言われだしたものであることは間違いないだろう

>>307も19世紀以降の価値観からくる発言だということぐらいは自覚してるだろ?

315:名無しの笛の踊り
10/08/08 18:52:04 MbwOlxiH
「世界三大~」は現在言われているものだから現在の価値観でもあるんだが。
文句がある人は一体いつの時代の価値観であれば満足なんだろう。


316:名無しの笛の踊り
10/08/08 19:12:15 MbwOlxiH
>>313
「世界三大~」だから時代も地域も限定されていない。
18世紀の曲が入らないことがご不満かもしれないが、これが現在の価値観。

>18世紀のバッハもヘンデルもヴィヴァルディもハイドンも入ってないだろ。
全時代から均等に選ぶというルールを作っても、彼らが入る保証はないな。
唯一バッハを例外として。
では18世紀当時の価値観で18世紀の作曲家を選んだらどうだろう。
興味ある推理だが、この中で入る可能性があるのは
まずヘンデル。次いでヴィヴァルディかな。
モーツァルトは入らないだろう。

317:名無しの笛の踊り
10/08/08 19:20:14 MbwOlxiH
>>313
>>308の「最も過大評価な作曲家」にはしっかり18世紀の作曲家も入ってるから
「世界三大~」も意図的に18世紀を外しているわけじゃないだろう。

318:名無しの笛の踊り
10/08/08 20:33:51 c95ObJ2A
さて、ツッコミどころ満載ですがどうしたものか

319:名無しの笛の踊り
10/08/08 20:54:48 n6O4FE/B
こうして無駄に人生を終わっていくんだね

320:名無しの笛の踊り
10/08/09 23:53:13 axjmoCmy
今が21世紀だということに気付いてない19世紀の亡霊がさまよってる((( ;゚Д゚)))

321:名無しの笛の踊り
10/08/11 19:54:40 kL0w9Qxi
つまらん。どうでもいいことを

322:名無しの笛の踊り
10/08/15 00:41:27 KVM5SIQs
てす

323:名無しの笛の踊り
10/08/22 17:14:31 sjnJ3eYs
qq

324:名無しの笛の踊り
10/09/04 00:32:40 f8Ph8ALU
ベートーヴェンなんてモーツァルトの足元にも及ばないお

325:名無しの笛の踊り
10/09/04 00:46:10 zp2tjTx1
一般的にはベートーヴェンのほうが評価が高いが、いやいやモーツァルトもすごいぞというのがプロ演奏家のだいたいの見解だな
後世に与えた影響ということに関しても。
まあ、ベートーヴェンやモーツァルトは普遍的な規範ということだ

326:名無しの笛の踊り
10/09/04 04:34:53 +3FG0CHp
良スレ

327:名無しの笛の踊り
10/09/04 09:03:15 1/XXyYYi
創作者側からすると
人生というか生き様を含めて
ベートーヴェンの方が圧倒的に支持されているけどね

328:名無しの笛の踊り
10/09/04 09:49:00 IgiINZlJ
創作者側??

329:名無しの笛の踊り
10/09/04 11:29:48 phE/ZxT8
演奏家でも「楽聖」ベートーヴェンの評価が上なことは言うまでもないけどな。
世界の有名一流オケの演目見てもわかるだろう。ベートーヴェンの圧勝。
モーツァルトは対抗馬じゃない。
プロの本音の楽屋トークでは悲しいかなモーツァルトは馬鹿にされてるよ。
ありゃ練習曲だと。本音でモーツァルト好きな演奏家は古楽系の人じゃないか。

330:名無しの笛の踊り
10/09/04 13:40:59 cCBEsSma
そういう総括の仕方は20世紀半ばまでは通用したが21世紀の今では通用しない
モツはごまかしがきかないから苦手だという演奏家はいるけどな

331:名無しの笛の踊り
10/09/04 21:44:41 zp2tjTx1
>>329
>プロの本音の楽屋トークでは悲しいかなモーツァルトは馬鹿にされてるよ


そんなバカなこと誰が言ってるの???

332:名無しの笛の踊り
10/09/04 23:13:22 beL7zu3a
楽譜をなぞる演奏家ごときが
作曲家の優劣を語ることが間違っている
まして、曲も作れず、楽器も弾けない奴らにいたっては…

333:名無しの笛の踊り
10/09/05 04:11:50 tmRE6D/8
ピアノが弾けて作曲も、ピアノ曲だけだが・・できる
俺が思うに、

三大レクイエムで、モーツァルトが入っているのがおかしいな。
ヴェルディ、フォーレ、ジャン・ジルだろう。
フォーレは初心者向きだが、リベラ・メ・ドミネはいいよ。

そして、ジャン・ジルこそ最高だよ。
なんか前もどっかで書いたような気がするな。

 実際、身内のものが亡くなったとき、
それも、真に大事な人が亡くなったとき、ジャン・ジルの
レクイエムを聴くと、何とも言えない、悲しいが
こんな、清流のようなすがすがしい、それでいて
胸をかきむしられる曲だと分かるよ。

 思わず「ジャン・ジル・・お・お前・・すげえ」と
思うよ。

しまった、ジャンジルのスレじゃなかった。
えーと、ベートーヴェンの凄いんじゃないか。
28番ソナタは神業じゃないのか。。

334:名無しの笛の踊り
10/09/05 07:01:47 0rY9vSvp
作曲家にとって最も困難で到達すべき境地は「シンプルで美しい曲」

シンプル=イージーと感じるプロ奏者はソコがその人の限界、
そこから先は行けない様に生まれて来てる人。

335:名無しの笛の踊り
10/09/05 07:05:51 x1HWLpVv
>>331
一昔前まで業界全体、クラオタ全体にモツを見下す風潮あったよ。
今は大っぴらに言われなくなっただけ。
絶対神ベトに比べてモツの言われようがあんまりだったから
高校時代それに憤った記憶がある。

一部の人間だと思うが
クラオタが良くないのは、誰かを祭り上げて崇拝してそれ以外の人物を
こきおろさないといられないとこ。
カルト教団ごっこは音楽にはいらない。

336:名無しの笛の踊り
10/09/05 07:36:09 x1HWLpVv
>>330
苦し紛れのインチキなモツ擁護も潮時だよ。
モツオタの評判下げて迷惑だからやめて欲しい。
有名オケ・有名指揮者が演る頻度でベト圧勝なのは今も事実。
演奏のごまかしがきかないのもモツに限る話じゃない。
ベトの演奏は余裕でごまかせるけどモツはごまかせない。
そう言いたいの?そんなことマジで空想してるキティは
ベトモツ以前にクラ板に来る資格あるのか。
全員がモツ絶賛しないと価値を確認できない人間は
モツオタのフリしないで欲しい。
それってモツが好きじゃないってことでしょ。
真摯なモツオタは卑怯な嘘や詭弁使ってまで
モツを神格化して押し付けたいと思わないがな。
「モツの音楽が好き≠虚像のモツを崇めたい=音楽よりも宗教ごっこが好き」
なんでね。

337:名無しの笛の踊り
10/09/05 11:30:04 ayvJeH4T
ID:x1HWLpVvさん久しぶりに暴れてますねw
仰るとおりwww

338:名無しの笛の踊り
10/09/05 11:50:54 4pqqBN85
ID:phE/ZxT8が>>329でベトを祭り上げたことに対する
ID:x1HWLpVvの反論マダー?

結局理由つけてモツオタ叩きたいだけなの?

339:名無しの笛の踊り
10/09/05 11:58:44 x1HWLpVv
>>337
あの狂人か。いくら生涯孤独で寂しいからといってクラ板荒らしちゃダメ
だと何度言えばわかるんだ。警告されてただろ。
まあ、頭がアレだからな。
さっさとよその板行って誰も読まない糞日記でもやってろ。

340:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:01:26 4pqqBN85
なんだ、ただの基地外か

341:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:04:38 x1HWLpVv
>>338
うざい。
お前のような狂人がモツオタのフリして
モツとモツオタのネガキャンやってるだけだろ。

342:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:08:23 4pqqBN85
2chはネガキャンだらけなのに何をいまさら
お互いこれからもネガキャン頑張ろうぜ

343:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:14:54 x1HWLpVv
>>342
お前のような池沼無職狂人と同類にすんなボケ。
>2chはネガキャンだらけ
お前のような奴がそうさせてるだけ。
それが正式なルールとして認められているわけでもない。
日記スレが潰されたからって僻むな。お前が悪いんだ。

344:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:19:01 4pqqBN85
>日記スレが潰されたからって僻むな。お前が悪いんだ。

あのスレに粘着していた基地外さんが行き場を失ってここに迷い込みました

で、なんでベト(信者)には寛容なんですか?
ベト(信者)は叩かない俺ルールでもあるんですか?

345:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:24:28 x1HWLpVv
>>344
>あのスレに粘着していた基地外さんが行き場を失ってここに迷い込みました

自分の病気自覚してるのか。

>なんでベト(信者)には寛容なんですか?

お前やはり馬鹿。ベト信者の書いた文章ってどれ?

346:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:25:43 4pqqBN85
自分に都合の悪いレスは見えません(キリッ

347:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:43:01 x1HWLpVv
>>344=346=ID:4pqqBN85

キチガイに警告しておく。
お前の日記スレが削除された件はお前が異常者である証拠。
つまりお前は、誰から見ても、ルール違反の迷惑者だということだ。
悪行がこれ以上続くようなら
凶悪犯罪に走る危険がある精神障害者がいるということで
俺も真面目に警察に相談しようと思う。
逮捕や措置入院喰らってもお前の自業自得だから覚悟するんだな。

348:名無しの笛の踊り
10/09/05 12:50:39 4pqqBN85
今日もモツオタのフリして暴れてやったぜwww

349:名無しの笛の踊り
10/09/05 14:01:32 4jDEDDVK
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ  た
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃


350:名無しの笛の踊り
10/09/06 03:58:55 ogavtc9z
>>347
イクナイ

351:名無しの笛の踊り
10/09/06 09:38:57 GHwyKfEk
君達ねえ、このスレでは過去、よく「お前はモーツァルトがわかってない」とか
「お前こそベートーヴェンがわかってない」とか言い合っていたが、
下には下がいるんだぞ。

以前も書いたから記憶している人もいるかと思うが、俺の大学の時の自称作曲家のチャイコヲタは、
「モーツァルトの40番は食傷気味で第三楽章のトリオしか聞くところはない」とか
「ベトは音階をなぞっているだけで取るに足りない」とか言いたい放題だった。
モツレクに至っては「煮干し」と冷笑していた。
で、こいつの評価する作曲家といえばヤナーチェク一辺等。

こいつに比べたらそのへんのモツヲタやベトヲタの言い合いなんか可愛いものだろ。

352:名無しの笛の踊り
10/09/06 09:55:47 pUTSDncR
教養俗物ってやつか

353:名無しの笛の踊り
10/09/06 13:49:13 NbKeJAnq
※注意
この板には自分の気に入らない人物(やそのオタ)を徹底的に批判・ネガキャン
するのが生き甲斐の変なひと(もどき)が住み着いてます。
特徴はファンやオタに成り済まして仲間のフリをして批判・口撃しまくる。
基本的にその言い分は幼稚で悪意と偏見に満ち満ちている。
また煽り耐性がなく反対意見にはほぼ時間を置かず反論してくるが
自分に都合の悪いレスだけはなぜか見えないという特徴を持つ。

みなさん以上のことを念頭に置いて見守ったり相手してあげてくださいね♪

354:名無しの笛の踊り
10/09/16 17:02:39 tO6QVQha
ベートーヴェンは名作は超名曲なんだけど、駄作はとてつもなくつまらないからな。

355:名無しの笛の踊り
10/09/17 20:11:27 0KO3j4Hj
セックスが大好きなのがモーツァルト、オナニーが大好きなのがベートーヴェン

356:名無しの笛の踊り
10/09/17 20:44:38 hkVNkc2B
てかオナニー好きに大作曲家はいない
ソナタ形式を考えたらわからんか?

357:名無しの笛の踊り
10/09/17 23:52:17 44CgbMzG
>>356くわしく

358:名無しの笛の踊り
10/09/20 10:37:58 z68GDMQ4
いいところだけ早送りしてさっさと逝ってしまうようなのは作曲家には不向きだと言うことだ。
相手のいるセックスだとちゃんと最初から全体の構成を考えてフィニッシュしないといけないからな。


359:名無しの笛の踊り
10/09/20 14:45:49 /Cd1aBfj
などと、童貞が妄想していますねw

360:名無しの笛の踊り
10/09/20 16:10:22 z68GDMQ4
正直セックスはめんどくさい
オナニーでいいやと思うよね。

361:名無しの笛の踊り
10/09/24 19:06:43 A6Xsammu
名曲と駄曲の差が大きいのがベートーヴェン、名曲と駄曲の差が少ないのがモーツァルト

362:名無しの笛の踊り
10/09/25 01:02:52 CTOH5p0Q
>>359
お前どんだけガキなんだよ。
セックスがしんどい年齢層がクラ板だぞ

363:名無しの笛の踊り
10/09/25 01:21:51 Swf5Rqyj
こんなもん圧倒的にベートーヴェンに決まってんじゃん。
田園、運命、合唱に匹敵するもの一曲もないじゃん。
悲愴とか月光とかに匹敵するピアノ曲も一曲もない。
モーツァルトは典型的な過大評価作詞家。
早熟だった以外とりえなし。

364:名無しの笛の踊り
10/09/25 01:25:29 CTOH5p0Q
オペラ、ジュピター、ピアノ協奏曲、室内楽いろいろあるだろうが
ジュピターがなかったら、運命もないぞ

365:名無しの笛の踊り
10/09/25 01:33:55 pIr4zbga
>>363
久しぶりだな
サリエリ信者のフリはもう止めたの?

366:名無しの笛の踊り
10/09/26 08:48:41 CXnz6eYS
絵画的に言ったら、

ベートーヴェンはお屋敷の大広間の油絵大作多し。
画家の主義主張を前面に押し出す。
下書き、デッサン、試作を繰り返す。

モーツアルトは1室内ではなく、邸内のすべての部屋の小品から大作まで
それぞれに応じた作品を縦横無尽にこなす。壁掛け絵画に限らず壁画・天井画、タピストリー・・・
画題も肖像画、風景画、歴史画、静物画・・すべてのジャンル。
画材も油絵の具だけでなくフレスコ、テンペラ、水彩、パステル、アクリルなどなんでもござれ。
ただしあくまでデザイナーとしての表現。作風は一気描き。

そのたとえでいくなら、さしずめショパンは水彩画専門って感じかな。


367:名無しの笛の踊り
10/09/26 11:13:36 ZP/lkzcz
小学生むけ伝記のイメージですね

368:名無しの笛の踊り
10/09/26 12:38:38 TcqtEM86
そうか?
なかなかウマいと思ったが

369:名無しの笛の踊り
10/09/26 13:15:13 ZP/lkzcz
モーツァルトの後期作品がまらないよ
前衛的で緻密だし、結構下品

370:名無しの笛の踊り
10/09/26 13:16:10 ZP/lkzcz
まらないよ→はまらないよ

371:名無しの笛の踊り
10/09/27 07:32:29 EVPn2/qz
なんか「すごい」とか「とてつもない」という意味の俺の知らない2ch語が又出来たのかとおモタ
「まらない」

372:名無しの笛の踊り
10/09/28 16:30:31 DVvFWJrC
>>283
これ、初めて聞いたが、感動した。
買おうと思ったが、モーツァルトの初期のピアノ協奏曲ってなかなかバラ売り
してないんだよなあ。全集を買うには俺は貧しすぎる。ふふふ、貧乏はしたくないぜ。

373:名無しの笛の踊り
10/09/29 02:31:40 rTOVvxc6
 ピアノ協奏曲6番だね、
モーツァルトの初期もなかなかいいよ。

なんだか、朝の小鳥みたいなんだな。

K339のミサ曲のLaudate Dominumも
少し、落ち着いた感動だね。

 ベートーヴェンの弦楽四重奏の13番の
最終楽章の前のちとした前奏?は
まさにベートーヴェン的感動だね。そして
最終楽章、神業だね。

どっちがすごいといわれてもなあ。
どっちも好きなんだが。

ベートーヴェンのバガテル126-5は好きだな。
グールドがいいんだな。

374:名無しの笛の踊り
10/09/30 04:01:42 vXza7lgk
チョピンは、彼の旋律、・・・は恐らく「別れの曲」
などが通俗であるが、彼の最高だろう。

 彼は、「瑞々しい」感じの曲は書けるが、
モーツアルトの「なんとも言えない言うに言えない切なさ
この世ではない何か」みたいな領域には、とても
無理としかいえない。

 シュベルトは、なんと言うか独特の感じがある
極めて個人的表現だが「やまなみ号」の感じだ。
「やまなみ号」は毎週、来る移動図書館が来るときの
音楽で、ほんわかでしかし「非現実的」で、なんとも
いいがたい。これは、彼独自の雰囲気で誰も真似できない。

ショパンより、より天性の才能の持ち主だ。
ベートーヴェンより、「空中に浮いている」感じだ。何か「あの
昼の感じ」だ。

天性の才能といえば、モーツァルトとシューベルトが双璧だろう・
しかし、シューベルトはベートーヴェンの影響をもろに受けて
しまって、彼自身のよさがつぶされている感も無くはない。

 ベートーヴェンが驚くべきなのは、彼の変化のすごさで
テーマは相変わらず、そんなに優れて美しいとかではないが(ただ深くあっさりして行く)
そのテーマの変奏、展開、フーガ、その扱い方のすごさ
は、尋常ではない。また一人で彼方へ飛んでいくので、例えば「ミサ・ソレムニス」
感動なのか、何なのか分からない領域に行っている。だから、凄さではべトだろう。

375:名無しの笛の踊り
10/10/02 01:15:11 eZkIrGqQ
ショパンは、スケルツォno-2の中の美しい旋律があるさ。
その曲全体が良いかどうかは疑問がある。
バラードno-1にしても、良いが技巧に走るところが
ある。

それに引き換え、ベートーヴェンの田園ソナタは
ほぼ完璧に近い出来なんじゃないか。

376:名無しの笛の踊り
10/10/04 04:43:53 0IfH72RM
test

377:名無しの笛の踊り
10/10/09 00:39:37 lVg0TfXR

ショパン・コンクール

過去の優勝者

第1回 (1927年) - レフ・オボーリン(ソヴィエト連邦)
第2回 (1932年) - アレクサンドル・ウニンスキー(ソヴィエト連邦)
第3回 (1937年) - ヤコフ・ザーク(ソヴィエト連邦)
第4回 (1949年) - ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ポーランド)
第5回 (1955年) - アダム・ハラシェヴィチ(ポーランド)
第6回 (1960年) - 司 忍 (イタリア)
第7回 (1965年) - マルタ・アルゲリッチ(アルゼンチン)
第8回 (1970年) - ギャリック・オールソン(アメリカ)
第9回 (1975年) - クリスティアン・ツィメルマン(ポーランド)
第10回 (1980年) - ダン・タイ・ソン(ヴェトナム)
第11回 (1985年) - スタニスラフ・ブーニン(ソヴィエト連邦)
第12回 (1990年) - 該当者なし
第13回 (1995年) - 該当者なし
第14回 (2000年) - リ・ユンディ(中国)
第15回 (2005年) - ラファウ・ブレハッチ(ポーランド)

378:名無しの笛の踊り
10/10/09 00:42:41 k/MsFH9S
「へぇクラシックなんて聴いてるんだ?モーツァルト?」 「ショパンです(マジギレ」
スレリンク(news板)l50


379:名無しの笛の踊り
10/10/09 00:43:03 S2eXoYwP
オレの中の位置づけは
モーツァルトは未来永劫二度と現れない神
ベートーヴェンは数十年に一度現れる天才

380:名無しの笛の踊り
10/10/09 09:09:42 GZbmQbKs
古典派で作曲家が言いたい音楽とロマン派で言いたい音楽は分けて考えたら?


381:名無しの笛の踊り
10/10/09 10:00:47 xqr9WdBI
>作曲家が言いたい音楽

仰る意味が分からないのですが。

382:名無しの笛の踊り
10/10/09 10:59:18 GZbmQbKs
形式におさめるか、形式から感情がはみだすか


383:名無しの笛の踊り
10/10/09 16:48:03 IHekJ+P0
俺は率直に言って古典派とロマン派の区分そのものに疑問を感じている
ベートーヴェンは本当に古典派なのか?
ほぼ同時期のシューベルトはロマン派の筆頭に挙げられるのに
(そのシューベルトの初期はほぼ古典派を踏襲しているが)
よっぽど18世紀と19世紀で分けた方がしっくり来る希ガス

384:名無しの笛の踊り
10/10/09 19:10:48 GZbmQbKs
ベトは確かに両面あるよ
シューベルト後期はモツやベトになかった感情を描いてるよ
象徴がグレイト
マーラーの画期性のヒントはこの作品

385:名無しの笛の踊り
10/10/09 19:17:57 6nkysKJF
>>384
別にマーラーまで逝かなくても、
この曲を発掘したシューマンや、この曲を初演したメンデルスゾーンが
「自分たちの直接の兄貴」であると認識していますよ。

ベートーヴェンは「偉大すぎる父ちゃん」だからなあ。

386:名無しの笛の踊り
10/10/09 19:23:55 cu1XPeof
フォルテピアノで聞くと、
当時、どれだけ、破天荒な事をベートーヴェンがしていたかが分かりますよ。

完成された現代ピアノで聞いても逆に面白くないかも。

387:名無しの笛の踊り
10/10/09 21:41:25 GZbmQbKs
チャイコはモーツァルトが父だったみたいだね。
なんか意外だけど

388:名無しの笛の踊り
10/10/09 21:45:57 cu1XPeof
>>387

どちらもゆんゆんしてますからw

どこかしら、変な汁が漏れるのが両者。締りが悪いwと言う事に宇宙を感じる。

389:名無しの笛の踊り
10/10/10 08:49:10 DkYp2qwm
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲よりモーツァルトのハイドン・セットの方が優れている

390:名無しの笛の踊り
10/10/10 12:02:24 ff/3St/t
それはない

391:名無しの笛の踊り
10/10/10 19:30:01 EF2qoV6Z
>>386
CDを紹介してください。

392:名無しの笛の踊り
10/10/10 20:26:48 L6JZtm9v
モツのハイドン・セットは古典派形式のお手本
ベトの後期はロマン派にとっての(精神的)お手本
ってことでいいんじゃない?
どっちが優れてるとかじゃなくて

393:名無しの笛の踊り
10/10/10 21:56:29 B88hl8oz
>>392
待てよ。ハイドンセットは、ロシア四重奏曲に対する「解答」だろうが!
お手本は、あくまでもハイドンだよ!

394:名無しの笛の踊り
10/10/10 22:49:51 L6JZtm9v
そのハイドンも直後の作品からハイドン・セットの影響を受けてるんだけど
ベートーヴェンの作品18もしかり

あとスレタイ嫁

395:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:09:48 B88hl8oz
>そのハイドンも直後の作品からハイドン・セットの影響を受けてるんだけど

これ、他にも主張している人がいるけれども、どの作品のどの部分か?
ハイドンからモーツアルトへの影響は、95対5くらい、一方的なものだよ。
少なくとも弦楽四重奏に関しては、モーツアルトの独創ってのが
どこにも感じられない。全く感じられない。
否定するなら、具体的に作品と楽章を挙げてくれ。

ベートーヴェンの作品18は、ハイドンの作品77の直系の子孫だね。
A-durはモーツアルトのハイドンセットの影響があるけれども。

396:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:25:55 L6JZtm9v
なんだ、ただのハイドン盲信者か

397:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:34:12 B88hl8oz
>>396
ハァ?392が馬鹿すぎるので訂正しただけ。

ベトの後期は、メンデルスゾーンとシューマンの直接的な規範に
なっているけれども、モツは規範になっていないよ。
そこでモツを出すならハイドンを出せということ。

398:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:39:09 PAzQkTNF
またいつもの基地外か
サリエリ信者の次はハイドン信者のフリか?

399:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:46:21 IRZIjiYT
>>398
違うんじゃね。
いつもの基地外はモツ妄信発言だけの全然芸がない真性馬鹿だからな。
>>397はあの基地外より、言ってることはずうっとまとも。


400:名無しの笛の踊り
10/10/10 23:51:17 PAzQkTNF
何でID変えたの?

401:名無しの笛の踊り
10/10/11 00:00:57 fsuz+tPc
>>398
このスレでは>>86>>89で書き込んだ覚えがあるが、
お前は誰かと勘違いして火達磨になって空気と闘っているようだなw
愚かな奴だ。結婚して子供作って家でも買ったら良かろう。

さて、そもそも既にこのスレは雑談スレになってるんだから、
>>1をダシに雑談してればいいんだろ?

けど、音楽史的に明らかに変なところは修正しなければならない。

402:名無しの笛の踊り
10/10/11 00:07:27 kzy61nQ5
あなたこそ勘違いしてるw
それとも思い当ることでもやったのか

403:名無しの笛の踊り
10/10/11 00:08:42 zTIUk0pk
>>398
このスレで駄々こねてたモツマンセ基地外や
廃人○ファにそっくり。
まるで同一人物のようだ。


404:名無しの笛の踊り
10/10/11 00:11:53 ujfa7lqV
※注意
この板には自分の気に入らない人物(やそのオタ)を徹底的に批判・ネガキャン
するのが生き甲斐の変なひと(もどき)が住み着いてます。
特徴はファンやオタに成り済まして仲間のフリをして批判・口撃しまくる。
基本的にその言い分は幼稚で悪意と偏見に満ち満ちている。
また煽り耐性がなく反対意見にはほぼ時間を置かず反論してくるが
自分に都合の悪いレスだけはなぜか見えないという特徴を持つ。

みなさん以上のことを念頭に置いて見守ったり相手してあげてくださいね♪

405:名無しの笛の踊り
10/10/11 00:27:18 fsuz+tPc
>>403
そのようだねw

モツ、シューマン、ショパン、ドビュッシーあたりの
狂信的なのは手に負えない。

406:名無しの笛の踊り
10/10/11 01:05:18 ujfa7lqV
気に入らない他者を侮蔑・愚弄することでしか
自分のステータスを保てないような人間にはなりたくないものだ

407:名無しの笛の踊り
10/10/11 09:27:35 uRju6zIu
ベートーヴェンにはセンスがない。
モーツァルトはセンスだけ。

408:名無しの笛の踊り
10/10/12 01:31:17 RV7VqR1q
モーツァルトはベートーヴェンを弾けなかったので24勝24敗3分け。

409:名無しの笛の踊り
10/10/12 04:22:14 WvkfATlL
質問なんですが
この板に現れるネガキャン厨って何でいつも二人一組なんですか?

410:名無しの笛の踊り
10/10/12 05:09:44 6E0HWYc3

僕にとってのモーツァルトの魅力

○DNAレベルの真似のできない感性
○作品の中にふと立ち現れる物語(ひとつの情景)
○管楽器の美しさ
○迷いのない整合性
○愛情しかない音楽
○音楽しかない彼の人生

411:名無しの笛の踊り
10/10/12 09:16:48 GG/qsnWp
モーツァルトには運命、合唱、皇帝、月光、熱情のような傑作がないな。

ピアノ小曲のそれぞれな代表のトルコ行進曲とエリーゼのためにからして
聞いた後の感動度は勝負にならないだろう。

412:名無しの笛の踊り
10/10/12 09:36:33 6E0HWYc3
>>411
べトは交響曲の職人
「エリーゼのために」は大嫌い
あれ弾かれると、激しく萎える
音痴に限って、あれ弾きたがるな

413:名無しの笛の踊り
10/10/12 10:42:37 nRgqmwaf
>>411
モーツァルトには「トルコ行進曲」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「交響曲第25番」「交響曲第40番」がある。
この4曲は日本人なら誰でも知ってるだろう。
一方ベートーヴェンの「皇帝」「月光」「熱情」は一般人にはわからないだろう。

414:名無しの笛の踊り
10/10/12 15:10:56 Ss5oHQqW
>>411
あなたが音楽に感動を求めてるのは分かったし俺も同意するが、
ユーモアやパロディー精神やさりげなさ、親しみ易い歌なんかも音楽の楽しみだと思う
18世紀までは冷静さを背景とした(激し過ぎない)表現が美徳とされていたことも重要
19世紀初頭って少しの間に美意識が変わったり器楽ジャンルの重要性が増したりで
18世紀との単純比較はむずかしいよな

415:名無しの笛の踊り
10/10/12 16:41:15 6E0HWYc3
スペック比較ならベートーベンに決まってるじゃん
ソフト、ハード両面において、時代的なアドバンテージがあるんだから

モーツァルトの魅力は、決して数値に表れないものだよ
そりゃ、後期の円熟を見れば、もっと長生きしてればと思うけど、
ロマン派的技巧を駆使するモーツァルトなんて・・・

せめて、レクイエムの完成
ピアコンを後2,3曲、管楽器のコンチェルトも2,3、交響曲43番ハ短調、
それから自分へのオマージュ的小品を一曲…

これだけあれば、もう何も望みません

416:名無しの笛の踊り
10/10/15 12:39:57 Dlbpucp4
聞き込むんじゃなくてBGMとして流していると
モーツァルトは爽快になる
ベートーヴェンは元気になる
con spirito とcon brio の違いだろうか…

417:名無しの笛の踊り
10/10/16 01:27:49 k/4rAB7m
 ムム、「エリーゼのために」の良さが理解
されていないな。恐らく演奏者が悪かったのだろう、

 ジョゼフ・クーパーが完璧に近いエリーゼを弾いているよ。
デッカのピアノ・ピースがたくさん入ってるCDにある。
適度に速く機械的に弾くといいんだ。

トルコl行進曲だって、モーツァルトのは、すぐ飽きるね。
ベートーヴェンのトルコ行進曲の方がいいね。

>>415
 モーツァルトは決して超絶技巧練習曲なんか
書かないだろね。 リストのあの、すごい譜面をみて、
すごいが、なんちゅうむなしい曲しか書けないやつだろと思った。
ロ短調ソナタは、あれは本当にソナタなのか、よく分からない。
分析する価値もあるかどうか。
 
 モーツァルトとかベートーヴェンは、ソナタの構成がよく分かるし
あんまり飽きない。コンパクトにまとめる力があるんだな。

 リストは、もうすこし長生きして演奏家として録音を
のこしてほしかったな。

418:名無しの笛の踊り
10/10/16 08:38:14 ZqONPBsA
長文ウザッ

419:名無しの笛の踊り
10/10/16 23:29:48 3Cz8RBdO
>>417
より俗耳に聴き入れられるのは、べトだよ
エリーゼなんて、昭和の流行歌にもなった
モツは曲数こそ多いものの、そのほとんどは知られていない
彼の音楽は初心者向けみたいなイメージがあると思うが、とんでもない
モツこそはクラシックの上級者向けだ
というより、音楽的素養のない者には、まるで理解不能だろうね

若いころは誰だってべトやチャイコなどの派手さを好むが、年をとると胃にもたれる
モツ好きは決して飽きない
多分、一生の道づれとなるだろう
その音楽には、何というか、「壁」がないんだよ

420:名無しの笛の踊り
10/10/17 02:55:42 66G/dnSk
>>419
そだね、チャイコの耐久力の無さはすごい。
ただ、彼のささいな曲、舟歌、何気に良いよ。弦楽セレナードは
もたれる。

 ベトも、胃にもたれない、4番とか、田園(シンフォニーの方)の
方が、5番とか9番より、いい感じがする。

 モツのロンドイ短調とベトのハンクラの第3楽章くらべると、
モツの透明さが簡潔さが際立つ・・。

421:名無しの笛の踊り
10/10/19 09:54:54 lYjP1uev
歌謡曲にまで影響を与えているんだから、
時代とジャンルを越えた影響力がベートーヴェンにはあるということだ。
モーツァルトがいてもいなくても音楽史的には大した違いはないが、
ベートーヴェンが登場したことで現代音楽の礎が出来た。

422:名無しの笛の踊り
10/10/19 16:52:52 uIltv+3C
定期釣り保全乙

423:名無しの笛の踊り
10/10/19 20:39:56 XYP86omT
>>421
有名なエピソードとして、ベートーヴェンの父親はモーツアルトに継ぐ神童として
ベートーヴェンにスパルタ教育を施し、その結果としてベートーヴェンの音楽の才能が
開花したわけだから、モーツアルトがいなかったらベートーヴェンも誕生しなかったかもしれないし、
ベートーヴェンがいなかったら現代音楽の様式も今とは違っていたものとなった可能性大なので、
今聴ける現代音楽が誕生したのはモーツアルトのお陰であり、モーツアルトがいなかったら
音楽史も変わっていたものと思われる。

424:名無しの笛の踊り
10/10/19 21:20:25 /dC5W9Op
モーツァルトの才能は、ベートーベンとは比べ物にならない

ベートーベンの陳腐さは、音楽を以って「人類貢献」を目指したところだ
晩年のトルストイも同じ動機から、作品の質を低下させている
モーツァルトには、そんな不純さは毛頭ない
彼の音楽の魅力を知る者にとって、すべての作品は他愛のないものに映る
しょせんは人間の所業だ

どんな革新的なアイデアも、メロディーも、モーツァルトには敵わない…
テクノロジーでは、神には勝てない

425:名無しの笛の踊り
10/10/19 21:59:26 +TvLyjoC
モーツァルト=神の子
ベートーヴェン=人間の子

426:名無しの笛の踊り
10/10/19 23:41:32 Zfp+XwAj
モーツァルトは親しみやすさ、ある種のわかりやすさが、ベートーベンより低く見られてきた理由なんだけど
決してそうではない、という論調がでてきてそれはその通りなんだが、それに乗じて変なヲタがでてきたのは嘆かわしい

427:名無しの笛の踊り
10/10/20 00:28:50 INk+M2Cz
まあ確かに才能だけみるとモツが上だと思うけど。
音楽は才能だけでやるわけじゃないし。
俺がべトが好きなのは与えられた才能を限界まで突き詰めようとした
姿勢がそのまま曲になったところだしな。


428:名無しの笛の踊り
10/10/20 03:01:37 tCGfvq2l
>>427

「べトが現代音楽の礎を築いた」ってのも、あながち間違いじゃないかも
ただ、君には悪いが、俺はそこが嫌いなんだよな
モツがマイケルやビートルズだとすると、べトは小室哲也とか「つんく」の匂いがする
彼はヒット・メーカーだった
耳の難病がなければ、もっとたくさんの醜悪な作品を残していたことだろう

「エリーゼのために」など、その醜悪さの最たるものだと思う

429:名無しの笛の踊り
10/10/20 03:12:36 Gq/es1N5
>>414の補足というか
18世紀までは主に領主や皇帝のような貴族相手に音楽を書いていた
その貴族の多くは自らも演奏を嗜む者が多く、いわば専門家相手に
音楽を書いたり聴かせたりしていたことになる
ところがフランス革命以降の19世紀には音楽の聴き手も一般大衆になり
より多くの人に受け入れられるために大衆性や派手さが要求された
ハイドン・モーツァルトの晩年はその過渡期だったのは言うまでもない

430:名無しの笛の踊り
10/10/20 06:50:14 dmrjKvDn
ベトも過渡期だよ。

431:名無しの笛の踊り
10/10/20 07:05:25 AZDuIx1L
>>415
>これだけあれば、もう何も望みません

全然ダメだ。納得いかない。
モーツアルトには、デュポール兄弟のために働いてもらうよ。

チェロ協奏曲2曲、2台のチェロのための協奏曲1曲、
ヴァイオリンとチェロとピアノのための協奏曲1曲、
2楽章でチェロのソロとピアノソロが美しく絡み合うピアノ協奏曲1曲、
チェロソナタ5曲(Vnのために40曲以上も書いたんだから、これくらいいいだろう)
チェロが二本入った弦楽五重奏曲6曲。

こいつには、これくらい注文してやるよ。
こいつは一曲も上記の曲を書いてないんだぜ。
ピアニストも、ヴァイオリニストも、木管も、金管の多くも
モーツアルトの作品群には納得してるから、誰も大きな声を
あげないけれども、本当にモーツアルトときたら
同時代の他の作曲家と比較しても、チェリストにだけ厳しすぎる!
俺は納得いかない。モーツアルトの作品目録に納得いってるチェリストが
いたとしたら驚きだ。

432:名無しの笛の踊り
10/10/20 07:16:40 owFxio8k
モーツァルト:洗礼者ヨハネ
ベートーヴェン:イエス・キリスト

433:名無しの笛の踊り
10/10/20 07:17:24 Kc0lA7Uq
もつ

434:名無しの笛の踊り
10/10/20 07:31:13 Kc0lA7Uq
モーツァルトが書いた数々の名曲の作曲を削減してまで>>431に挙がっている曲を
書いたとしても、モーツァルトの評価が上がるとは思えないんですが。
それとも、既に作曲した曲は減らさないで、それらのチェロ曲を書けと言うのでしょうか?
だとしたら、いつ作る時間を入れれば良いのですか。
あなたみないな暇人じゃないんだから。モーツァルトは。

435:名無しの笛の踊り
10/10/20 12:35:28 tCGfvq2l
チェロ弾きにはナルシストが多い

ような気がする・・・

436:名無しの笛の踊り
10/10/20 13:09:56 js1FByys
>>434
いやちょっと待て。
いなごを食べ救世主の到来を預言し捕えられ斬首されたヨハネはモーツァルトのイメージとはかけ離れている。
愛と寛容を説き人類の罪を代わってあがなったイエスは、怒って女中に熱い麺類入りのスープの鍋を投げつけ
たり、買って来た卵が腐っていたので二階から通行人に投げつけたりしたベートーヴェンのイメージとはかけ離れている。

437:名無しの笛の踊り
10/10/20 13:25:01 RgP9vO6X
>>434
いいや、俺のお蔭でモーツアルトの評価はうなぎのぼりだよ。
現に、クラリネット吹きからの評価があんまりだったから、
クラリネット五重奏を俺が依頼したんだよ。ありがたいだろう。
「ハ短調のミサ曲じゃあねえ」とレクイエムを俺が依頼したから、
宗教曲でもモーツアルトの評価は不動となった。
そうさ俺はフロックコートの男さ。

そもそもチェロソナタも協奏曲も、一曲も書いてない器楽の
大作曲家なんてモーツアルト以外に存在しないよ。
考えてもみろ。バッハだってハイドンだってベートーヴェンだって
チェロのために組曲、協奏曲、ソナタを残している。
ショパンやラフマニノフですらチェロソナタを残しているのだよ?

はっきり言う、「プロシア王」四重奏を3曲も書いてる暇があったら、
チェロソナタと協奏曲を書けば良かった。
注文するのが遅れた。皆さん、申し訳ない。



438:名無しの笛の踊り
10/10/20 14:18:53 tCGfvq2l
ゴメンで済んだら警察は要らんのじゃ!

439:名無しの笛の踊り
10/10/20 15:07:06 Kc0lA7Uq
>>437
いいえ。
誰も35歳で亡くなるだなんて予想もつかなかったでしょうから仕方ありません。

440:名無しの笛の踊り
10/10/20 15:09:04 brn1/W/g
>ベトも過渡期

ベトが完全に宮廷お抱えだった時期はいつどのくらい?

441:名無しの笛の踊り
10/10/20 16:09:50 brn1/W/g
もう一つ
ベートーヴェンと以降のロマン派作曲家で待遇面の決定的な違いって何?
興味本位で申し訳ないが教えてください

442:名無しの笛の踊り
10/10/20 16:25:18 brn1/W/g
訂正
待遇面→環境面

443:名無しの笛の踊り
10/10/20 23:45:37 dmrjKvDn
誰に捧げた作品かをみたらわかるだろ
もちろん宮廷お抱えじゃないが、ドイツはまだ王制だったし、貴族のパトロンがいたということ
案外モツ後期は貴族向けとは言えない作品が多いよ、レクイエムとか世俗的な本質をさらけだしながら
ベトもモツもロマン派を内包してる古典派なんだよ

モツ幻想についていうと、田舎ものがウィーンの貴族向けに書いた作品こそ、浮世離れしてるんじゃないかな

444:名無しの笛の踊り
10/10/21 02:01:27 RFFofETO
>>443
それってベトがロマン派のハシリだったことに他ならないんじゃね?
ハイドン、モツと同じ「過渡期」ということにするのはベト様に失礼だ

445:名無しの笛の踊り
10/10/21 06:08:30 nVg/jhrI
ハイドンはどうかな?
モツは後期はフリーだし、作品を見てもロマン派に足を踏み出している、とサバリッシュが言ってる
モツが古典派内で完結しているというのは誤解に思うよ。
この誤解がおかしな対立構造をつくりあげて、このスレの原動力なんだけど

446:名無しの笛の踊り
10/10/21 08:42:33 Y6/6KX3z
>ハイドンはどうかな?

ハイドンは、定年まで貴族に仕えたわけだが、
そのあとはまさに新時代のフリーの音楽家として
ロンドンで定期演奏会を開いたわけだよ。
あるいは、イギリスの民謡集を出版しまくって
avex のアーティストのように出版社の再建に尽力した。

常識なんだが、フランス革命とナポレオン戦争のせいで
大量の音楽家が宮廷から解雇され失業した。1789年から1800年代初頭の話だ。
ハイドンも、モーツアルトも、ベートーヴェンも苦労した。

また「古典派」の成立は、ブルジョワジーの勃興と軌を一にしていることも
常識だ。ハイドンとボッケリーニの室内楽は競うようにパリやウィーンで
出版され、ブルジョワジーの人々に愛された。モーツアルトやベートーヴェンも
その道に乗った。ハイドンの弟子のプレイエルは、自ら作曲を捨てて
出版へ、楽器商へと変貌した。

もうちょっと勉強してくれや。

447:名無しの笛の踊り
10/10/21 08:44:41 8PJI9ynp
ところで「反音楽史」読んだ人いる?

448:名無しの笛の踊り
10/10/21 08:50:17 Y6/6KX3z
>>441
「待遇」の違いよりも、「楽器を演奏しない器楽作曲家」が成立するか、
という観点でみた方が、ロマン派の成立を理解しやすいのではないか。
ベートーヴェンまでの作曲家で、人前で楽器を演奏しないで食ってる
作曲家というものは存在しなかった。ベートーヴェン本人も、ピアニスト
としてデビューした。ベートーヴェンと被っている初期ロマン派、
パガニーニやフンメルやシュポアなども演奏家だった。
ロッシーニやウェーバーなどのオペラ作家は、専業作曲家としての
側面の方が強いが、オペラに関しては古典派時代から舞台の総合音楽家
として器楽系の人々とは異なっていた。

しかし、いわゆるロマン派の時代になると、演奏家ではない、
器楽の専業作曲家というものが現れた。シューマンとベルリオーズが
その典型例だ。この二人のパターンは、ロマン派以前には存在しえなかった。

449:名無しの笛の踊り
10/10/21 08:52:28 Y6/6KX3z
>>447
あまり面白くなかった。


450:名無しの笛の踊り
10/10/21 10:36:54 nVg/jhrI
>>446
言ってることはかなり納得するが、必ずしも社会的背景と音楽のありようは一致するわけではないんだよ
音楽が社会的背景より先行する場合もある
ハイドンはどうか?というのはそういう意味

451:名無しの笛の踊り
10/10/21 22:11:50 Y6/6KX3z
あ、ごめん。「もうちょっと勉強してくれや。」は
あなたへの意見ではありません。

でもまあ、音楽と社会情勢とはかなり相関してるとは思うよ。
もちろん、ズレはあるけれども。

452:名無しの笛の踊り
10/10/21 23:52:12 VDxTjqCx
>>448
結局、待遇を生業に変えただけじゃない?

ヴァーグナーやマーラーも
好きだったのか、食うためだったのか、指揮者をやっていたし
メンデルスゾーンもそうでしょ

作曲か演奏か、パトロンありか楽譜出版か
そんな社会現象よりも、本人の才能のあるなし
後世の評価が問題でしょ

453:名無しの笛の踊り
10/10/22 00:08:57 WZB/2hFr
>>452
>後世の評価が問題でしょ

それは極論。

448で言ってるのは、シューマンやベルリオーズ(あるいはワーグナー)
のようにヴィルトォーゾでない人は、ロマン派以前の楽壇では
デビュー出来なかったという事実。もっと後のドヴォルザークや
エルガーのように楽団員あるいは個人教師としての技術があれば、
いにしえのハイドンのように食いつなぐことができただろうが、
シューマンやベルリーオズの場合はきわめてポスト・ナポレオン的な
存在の仕方をしたんだよ、ということ。

454:名無しの笛の踊り
10/10/22 14:35:27 1fRqDH4k
>>387
通りですぐに飽きると思ったわ>チャイコ

455:名無しの笛の踊り
10/10/23 10:52:43 S5ExlIPM
モーツァルトやハイドンの名前を有名にした真の立役者は
彼ら自身の実力ではなく、19世紀の間に不動の地位を築いたドイツ楽壇の政治力。
ベートーヴェン、メンデルスゾーン達の登場で、器楽における欧州最高峰
の地位を築き、バッハの復興と神格化で宗教曲でも絶大な影響力を持った。
更にワーグナーの登場によりオペラでもイタリアを駆逐し
文化先進国フランスや本場イタリアにまで影響力を持つに至る。
こうしてドイツ人による音楽界の支配確立が完了する。

ドイツ音楽界の地位向上に伴って、過去のドイツ人(ドイツ系)作曲家の
地位向上が後付けで行われる。弱小勢力から成り上がった徳川家が
将軍就任に伴い、先祖を貴種と偽り権威づけた手法と同様。
史実では、古典派までの時代はイタリア人の天下。
モーツァルトもハイドンも、全ヨーロッパ的な存在でなかったことは、
オタならよく知っているはず
(オペラ無しのハイドンのロンドン興行など、音楽界全体から見れば
たかが知れていることも)。

モーツァルトの地位向上も
バッハ、ベートーヴェン、ワーグナーという全欧州的な「神」級の
突出した大物の業績に多くを負っているというわけだ。
W杯でスーパースターを出した国の選手は、実質2流以下でも
他国で特別待遇されるのと似ている。

456:名無しの笛の踊り
10/10/23 11:42:19 6+Orsiup
そんな無理矢理にドイツ系を持ち上げなくても…

457:名無しの笛の踊り
10/10/24 03:34:42 +xk10n2M
>>455
どこでそんな凄い知識を仕入れたんですか?

458:名無しの笛の踊り
10/10/24 03:40:49 T5BAvL19
>>455

そんな事いちいち考えてモーツァルト聴くのかよ?
俺の感動はどう理論づけるんだ?

実際、古今東西の芸術家はおしなべてモツを激賞してるじゃないか
それも政治力か?
一時的に地位が向上しても、実力がなければ忘却の憂き目にあう
それどころか、モツの信者は最も熱烈で、愛情深い
モーツァルトほど、多くの人々に語られる作曲家はいない
それを2流以下とは・・・あんたの耳が3流なんじゃね?

459:名無しの笛の踊り
10/10/24 09:23:19 dvDVQUj0
俺のケツをなめろアスカvs無くした小銭への碇シンジ

460:名無しの笛の踊り
10/10/24 09:59:16 4wTRGcsE
>>455
まあ、その恩恵を受けているのはモーツアルトというより、
ブラームスだと思うけどね。ブラームスの音楽って、良く考えてみたら
メンデルスゾーンとシューマンが築いたドイツロマン派の延長線上にしか
なくて、新機軸は、といえば、ドヴォルザークの方がよほど良質の提案を
行っていることが冷静に考えたらわかる。アメリカ人は素直だから、
ブラームスよりドヴォルザークの方が人気だろ。

あと、コメントするなら、ハイドンの存在感はロンドン興行以前に、
「室内楽の楽譜出版」によるものが大きいよ。
18世紀後半の音楽で最も「伸びた」分野は、オペラと室内楽。
その立役者は、ボッケリーニとハイドン。モーツアルトはその亜流。

461:名無しの笛の踊り
10/10/24 10:46:01 lIkCilCf
>>458
>古今東西の芸術家はおしなべてモツを激賞してるじゃないか
バッハ、ベートーヴェンのほうがもっと高く評価されているじゃないか。
モーツァルトは少なくともこの2人と比べると明らかに格下の扱い。
ベートーヴェンが「楽聖」と崇められてきたことは周知の事実。

あなたは社会の評価・歴史的事実を基準にする話と、
個人の嗜好を基準にする話を混同しているよ。
個人の嗜好を基準にするのであれば
たとえばドビュッシーの熱烈な愛好家は
「ドビュッシー最高。ドビュッシーが一番凄い。」となるのは当然。
そういう個人の嗜好で議論したいのか?

>実力がなければ忘却の憂き目にあう
滅多に演奏・録音されない曲が全作品の大半を占めるモーツァルト。
作品の忘却度でも
バッハ、ベートーヴェン>>>>>>>>モーツァルト。
あなたの論理では、モーツァルトはこの3人の中で見事に
「実力」最下位になる。

462:名無しの笛の踊り
10/10/24 11:05:39 5NsCj1pv
>>1
愚問

463:名無しの笛の踊り
10/10/24 11:22:09 ehmXJhkK
ベートーヴェンよりモーツァルトが格下というのに異議を唱える論調は、
ここ数十年ばかりの話だよ


464:名無しの笛の踊り
10/10/24 11:44:40 xzo6RY2q
>>461
仰るとおりwイクナイwww

465:名無しの笛の踊り
10/10/24 12:02:10 T5BAvL19
>>461

別に、音楽は格闘技じゃないんだから…
バッハやベートーベンは少々ドイツ的に過ぎる

日本人は、短調の多いバロックやべトを深刻に捉えるんだろう
彼らの長調作品に、聴くべきものは皆無といっていい
しかし、時間が経つにつれ、そういうどマイナー曲は重たくなってくる
「運命」とか「第九」なんて、今じゃ聴き通す気力がないよ
わざとらしく、大袈裟で、しゃちほこばって、鼻に付く

ベートーベンの音楽こそ、どんどん聴かれなくなってるんじゃないの?

466:461
10/10/24 12:41:16 lIkCilCf
>>465
>音楽は格闘技
そんな事、こちらは一言も言っていません。

>短調の多いバロックやべト
>ベートーベンの音楽こそ、どんどん聴かれなくなってるんじゃないの?

その頓珍漢で出鱈目な認識から察するに
本当は今日、生まれて初めてクラシックを聴き始めた超超初心者ですね。
初心者質問スレへどうぞ。

467:461
10/10/24 13:11:46 lIkCilCf
>>465
>彼ら(バッハ、ベートーヴェン)の長調作品に、
>聴くべきものは皆無といっていい
>しかし、時間が経つにつれ、
>そういうどマイナー曲は重たくなってくる

聴くべきものが皆無なのではなくて
超超初心者のあなたが、まだ聴いたことないだけなんですよ。
早合点はよくありません。
「G線上のアリア」の原曲も聴いたことないんですね。バッハ作曲です。
バッハやベートーヴェンの曲は、どマイナーではありません。
その正反対。数あるクラシックの中でも超メジャーです。
早く超初心者級の常識が身につくといいですね。

468:名無しの笛の踊り
10/10/24 15:03:53 xzo6RY2q
>>467
あなたはそろそろ言葉使いに気をつけたほうがいいですよ。
いつも、会話が続くうちに暴言を発してスレをめちゃめちゃにする癖があるからね。
君はさ。

469:461
10/10/24 15:27:20 lIkCilCf
>>468
>言葉使いに気をつけたほうがいい

それは、ご自分のことでは?
ご自分は本題について何も語らずに、自分を棚に上げて
他人に注文つけているあなたこそ、言葉使いに気をつける方がいいですよ。

>会話が続くうちに暴言を発してスレをめちゃめちゃにする癖があるからね

私がスレをどうメチャメチャにしているのかを具体的に詳しく書いてみて下さい。
スレの趣旨に合わない事を書いているのはご自身では?
↓のような煽りレスでw沢山つけてる人は、あなた自身ですね。


>464 :名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 11:44:40 ID:xzo6RY2q
>>461
>仰るとおりwイクナイwww

>468 :名無しの笛の踊り:2010/10/24(日) 15:03:53 ID:xzo6RY2q
>>467
>あなたはそろそろ言葉使いに気をつけたほうがいいですよ。
>いつも、会話が続くうちに暴言を発してスレをめちゃめちゃにする癖がある
>からね。 君はさ。


470:名無しの笛の踊り
10/10/24 15:50:30 xzo6RY2q
>私がスレをどうメチャメチャにしているのかを具体的に詳しく書いてみて下さい。

まだ大丈夫ですよ。
心配しないでくださいね。
でも、そろそろ危険水域に近づいているようですね。
ちゃんと処方されているお薬飲んでいますか?


471:461
10/10/24 16:09:01 lIkCilCf
>>468>>470
誤解があるといけないので、念のため書き添えます。

>いつも、会話が続くうちに暴言を発して
>スレをめちゃめちゃにする癖がある

それは、クラ板を荒らし続けている「ラファ」という精神障害者の仕業
だと思います。Vyger というコテも使ったり、名無しでも書込みます。
行動の特徴は、自演を伴った荒らしと、
虚言と妄想を羅列した非常に稚拙な私日記です。

本人談によると、幼少時に親に弄ばれ深い屈辱を味わったこと、
大学入試に全敗したこと、余りにも醜い容姿と、精神障害と、
永久無職のせいで、50代の今に至るまで結婚できいこと、
実生活で誰にも相手にされず愛情に極度に飢えていること、
そういったことが全てトラウマと寂しさと怒りの源泉となって、
八つ当たりとしての荒らしや寂しさを紛らわす為の自分語りが
止められないのだそうです。

スレリンク(classical板)l50

472:461
10/10/24 16:12:15 lIkCilCf
471の訂正
×結婚できいこと
○結婚できないこと


473:名無しの笛の踊り
10/10/24 21:11:15 +xk10n2M
ラファとやらのファンの方でしたか


そっくりさん同士ですね

474:名無しの笛の踊り
10/10/24 22:05:58 lIkCilCf
>>473
いいえ。妄想はやめましょう。
それでは、あなたが、まるでラファ本人みたいじゃありませんか。
ラファを好きだという人は、世界中で誰もいません。

ラファは
① 大学入試に全て失敗し、どこの大学にも入学できなかった。
② 一度も就職したことがない無職者。
③ 同性ばかりか、異性にも好かれず、50代になっても結婚できない。
④ 精神病院の隔離病棟に強制入院させられた経歴を持つ。
⑤ 犯罪を犯し、逮捕された経歴を持つ。
⑥ 2chで荒らしを止めるよう度々警告されているのに、止めない。

という、まっとうな人間なら、周囲を探してもまず見つからない、
極めて異常・悪質な精神障害者です。
私も、そして私の親戚・友人・同僚も、
①から⑤のどれ1つにも該当しません。

現実の生活で、私と彼とでは、住む世界が違い過ぎて、
共感できる部分は何もないと思います。
そもそもラファは、現実逃避に生きるウジウジした敗北者・メンヘラですので、
健常者との心の交流は無理だと思います。

475:名無しの笛の踊り
10/10/24 22:12:13 +xk10n2M
アンカー付けてないのに反応したということは
自覚はできているようですね

よかったよかった

476:名無しの笛の踊り
10/10/24 22:29:29 lIkCilCf
>>475
ラファについて、すぐ上で言及したのが私だから書いたのです。
妄想が酷いですね。心の病気ですか?

またアンカーつけてないから、「独り言」と言い張るとしても
それはそれで、異常です。精神科に入院されては?

残念な事実ですが、あなたが、その件の精神障害者ラファに大変よく似ております。
「ラファに似ている」などと言われるのは最大の侮辱でしょう。
ラファは、みっともなさと頭の悪さの代名詞ですから。
しかし、あなたは、そういう言動をしている。ご自身を省みられてはいかが?


477:名無しの笛の踊り
10/10/24 23:08:34 ehmXJhkK
>>465
モツはドイツの音楽じゃなくてウィーンの音楽だもん
ベトは両方あるな
ドイツとウィーンじゃ音楽はかなり違うよ

478:名無しの笛の踊り
10/10/24 23:20:48 4Ci3pbja
モーツアルトはイタリア音楽が基礎になっていますよ。
彼がはじめて音楽修行に旅行をしたのはイタリア。
彼の初期のオペラは、チマローザなんかのオペラブッファに書法がそっくりです。
当時は、イタリアが音楽のみならず文化の中心だったんです。

それに父親はドイツ人だけどおかあさんは、イタリア国境近くの出のオーストリア人
で性格的に母方の影響を受けています。

479:名無しの笛の踊り
10/10/24 23:39:42 ehmXJhkK
メロディメーカーぶりはその影響も大きいのかや?

480:名無しの笛の踊り
10/10/25 03:31:31 nvDqGtqD
ネガキャン厨はなんで自分語りを始めたの?

481:名無しの笛の踊り
10/10/25 07:49:27 28oPklH6
>>478
ふ~ん、モツの本質は世俗的というのはそこから来てるかもな

482:名無しの笛の踊り
10/10/25 08:07:03 Eh7a/0U5
昨日のID:lIkCilCfは、このスレのパート1からの古い住人だよ。
彼はラファ以前のモツおじさんという同類の変な人とも相手をしていたし、
(ラファとモツおじさんは同一人物という説もあるが)
どうも精神が病んでいる人間の相手をするのが趣味らしいです。


483:名無しの笛の踊り
10/10/25 09:02:01 +duLsqeR
>>481
おいおい、まるでドイツの音楽が世俗的じゃなかったみたいじゃないかw

崇高な音楽でも世俗的な音楽でも、あらゆる意味でイタリアとフランスが
音楽の先端地域だったわけだ。けど、モツが幸福だったのは、極身近に
ハイドンという偉大な先輩がいたから、単なるイタリアやフランス風味の
音楽から脱却できたことだと思うよ。ハイドンを勉強しなかったら、
あんなに知的なネチっこい哲学的な「構成」を持つことはなかった。
どちらかというと、古典派時代の印象派と呼ばれるボッケリーニの感性に
近かったわけだから。ハイドンさまさまやな!

484:名無しの笛の踊り
10/10/25 14:36:49 nvDqGtqD
>>482
2chではそういうのを粘着基地外というらしい

世間一般では同族嫌悪という

485:名無しの笛の踊り
10/10/25 18:28:42 28oPklH6
>>483
なんで田舎者のドイツ人の話が出てくるんだ?
ウィーンとの対比だよ

ウィーンでウケるために、モツが洗練された音楽を書いたというのは常識だからな
ドイツ人と一緒にされたらウィーンの連中怒るぞ
あいつら京都人と一緒だから

486:名無しの笛の踊り
10/10/25 18:37:20 28oPklH6
ドイツとウィーンの区別がされないのが、日本でのクラシック音楽のとらえかたの大きな誤りだと思うぞ

487:名無しの笛の踊り
10/10/25 22:28:05 3rsjfMFp
>>484
ラファは、どこに行っても誰からも毛嫌いされている
ゴキブリのような存在だから同族じゃないでしょ。
俺も基地外ラファ大嫌いだし。



488:名無しの笛の踊り
10/10/25 22:30:36 +duLsqeR
>>485-486
お前ら糞馬鹿だな、本当にw

>>478がドイツとイタリアとを並べて比較しているから、
「ドイツ」と書いたまで。文脈も読めない奴は死んでくれ、マジで。


489:名無しの笛の踊り
10/10/25 23:10:59 28oPklH6
>>488
本当はドイツとウィーン一緒くたにしてたんだろ?正直に言えよ

文脈から区別できてるとはとても思えないね

490:名無しの笛の踊り
10/10/26 01:04:58 5Lyoprah
>>487
粘着してる奴も同様に嫌われてることに気付きなさい。

この話題はスレ違いだから終了。

491:名無しの笛の踊り
10/10/26 06:07:11 fpVMep+z
>>489
屑って、とことん屑思考なんだなw
としか思わなかったよ。お前の文章を見て。

492:名無しの笛の踊り
10/10/26 06:12:19 2dVBL1Xz
じゃあ違い述べてよ

493:名無しの笛の踊り
10/10/26 12:27:00 krVLcSBD
>>490
余計な遅レスで話を混ぜ返すお前が嫌われてることに気付きなさい。
お前が言わずとも昨日終了してるだろうが。馬鹿め。

494:名無しの笛の踊り
10/10/26 14:03:58 3bhVD9LL
うわw粘着癖を自ら証明してますね。
この嫌われ者。

495:名無しの笛の踊り
10/10/26 23:03:58 phaASAmk
俺はモツオタの1人だが
このスレで頑張ってる基地害モツオタは
他の大勢の真摯なモツオタのネガキャンになってて迷惑甚だしい。
上でやってるスレチな罵倒も迷惑。
そいつがラファというクラ板荒らし常連の基地害なのか。

◎ベートーヴェンが「楽聖」としてクラ界の頂点に立つ作曲家と認識され
 当然モーツァルトよりも格上に位置づけられてきた歴史的事実。
◎昔も現代も、プロの演奏頻度、録音頻度の総合点でベートーヴェンが勝っている事実。
この事実に文句つけてもただのバカと思われるだけだ。モツオタもベトオタも関係ない。
それ以前の話。事実を歪曲しようとゴネるから話がおかしくなる。こんな常識もまだ知らない
自称クラオタがいるとは驚きだ。
あと>>1の問題提起が愚問。何に関してなんだか。
「作曲家AとBは、どっちが長いか?」とかそんなのと同じ間抜けさ。
作曲家の寿命についてなのか、身長についてなのか、曲の演奏時間についてなのか。
こんないい加減なスレだから、荒らしがつけ入ってくる。ネタスレにしちゃあ、ちーっとも笑えないし。


496:名無しの笛の踊り
10/10/26 23:25:03 B5RtVVe9
以上ここまでベトオタ様の自演でお送りしますた~

497:名無しの笛の踊り
10/10/26 23:38:00 phaASAmk

うわぁw
早速、全然話の通じない、それらしき基地害が湧いて出たw 早っ
チャチなお化け屋敷みたい。何だここ。要するにここはずっーと基地害が占拠してるスレなんだな。

498:名無しの笛の踊り
10/10/26 23:56:33 B5RtVVe9
>>496
基地外モツオタ乙

499:名無しの笛の踊り
10/10/26 23:58:18 B5RtVVe9
>>497
だよなwww

500:名無しの笛の踊り
10/10/27 19:26:22 W/CiGE7r
このスレの2010/09/05(日)のID:x1HWLpVvも、この嫌われ者の仕業、
すなわち同一人物です。


501:名無しの笛の踊り
10/10/27 21:37:13 Mzl7+BQ2
>>500
誰を恨んで、何が悔しくて仕方ないのか知らないが
1か月以上も前のこと引きずって今頃ブツブツ言ってるあんたが
まさに、病的なキモイ粘着野郎だと思うよ。マジでさ。
あんた、2chやるの精神衛生上良くないタイプなんじゃないか。

502:名無しの笛の踊り
10/10/27 22:22:42 U1kS8BNH
はぁ、何かバトルがあってるみたいだけど,つまらんことをゴチャゴチャと。










糞どもが

503:名無しの笛の踊り
10/11/01 01:09:39 cxygMYHv
 モツは大概すっきりしてて、絵画で言う「余白」が
無いんだな。良い絵画は「馬一頭が跳ね回れる」余白がある
という。
 
 ベトは、特に後期の作品などに、
「余白」がある、特に弦楽四重奏などは、

 わざと、なんでも無いあっさりした楽章が
意図的にいれてある。それが飽きない理由なんだと思う。

504:名無しの笛の踊り
10/11/01 15:08:01 keD0K91L
ベートーヴェンにあってモーツアルトにないもの、それは「思想」。

505:名無しの笛の踊り
10/11/01 15:59:17 40gbBlvE
音楽に哲学や思想、感情を取り入れたのはベートーヴェンが最初だよね。
音楽界にもたらせた革新性では、モツはベトの足元にも及ばない。
どちらが偉大かと言われれば、そりゃベートーヴェンになるよ。

506:名無しの笛の踊り
10/11/01 21:53:41 nvIMHMoO

でも、いったん飽きてしまえば、その思想ほど鼻持ちならないものはないな
ベートーベンを聴くのは、もはや茶道だ
誰が、お茶を飲むのに、いちいち茶を立てるかよ?
べトなんて、もはや誰も聴かない
誰もが知ってるが、誰も見たことないピラミッドみたいなもんだ

モーツァルトの音楽は、誰も気にもとめないが、誰もが必要とする天然物だ
失って初めて気がつく、水のような音楽だ

ゆえにモツの作品はみずみずしい。永遠に老いない。どこまでも純粋だ
すべての音楽は経年変化を免れないが、モツだけは違う
バッハもそうかも知れないが、それは古すぎる

べトの音楽が消滅すれば、とても悲しいが、モツの音楽がなければ、希望もない

「死とは、モーツァルトが聴けなくなることだ」

507:名無しの笛の踊り
10/11/01 22:00:15 4i/QgdWY
飽きるってことなら、どれもこれも飽きるよ
そして飽きさせないのが、音楽を越えた何か

やはり、ベートーヴェンは奥が深い
演奏や聴衆が、重厚長大でも軽薄短小でも、何でも来い!

508:名無しの笛の踊り
10/11/01 23:05:39 cxygMYHv
そりゃ、モツは天才かもしれないが、
 ピアノ・ソナタだけに限っても、
モツのは、飽きるよ。新しい発見というか、謎のような
ところがあんまりないからなあ。

 ベトの初期の素人くさいピアノソナタでも、モツのより「優れている」
とは、言わんが、何回も聴くよ。面白いとでもいうかな。
 
後期は後期で、別人になったみたいなソナタも
面白いし、とにかく、下手なものから上手いものまで
全部面白い。22番みたいな変なソナタとか。

「運命」なんて、・・あのダサい主題から、すげえ曲
つくる男だよ。

 大体、ゲーテが理解できないやつは、魅力的なんだ、
ヘルダリーン、クライスト、レンツ、とか。
 
 テンペスト・ソナタはシェクスピアよりマンフレッド(バイロン=ゲーテ的でない)
と同じにおいがするな、ベトに似ている。

509:名無しの笛の踊り
10/11/01 23:37:09 dpUl43gz

ベートーヴェンにはあって、モーツァルトには無い才能。

あり過ぎて絞るのが大変。でも、決定的な1つは「独創性」

エロイカ、第5、第9、ミサソレ、悲愴、月光、熱情・・・・

ああ、とても書き切れない。

モーツァルトが100歳まで生きても、決して書くことができない

不朽の傑作たちだ。

神はモーツァルトに「天才」の呼び名を与えた。

神はベートーヴェンに「天才」と呼ぶにふさわしい真の才能を与えた。

ああ、我々は神と、そして楽聖ベートーヴェンに最大級の感謝を捧げる。









510:名無しの笛の踊り
10/11/01 23:49:43 nvIMHMoO
>>508

「運命」?
あれはいい曲だよ。真空管アンプで聴けばな…
「第九」?あれも素晴らしい。年に一度聴けばな…
「エリーゼのために」?あれも最高だ。小学生にとっては…

「ピアノ協奏曲24番八短調」?
あれこそ、神の吐息だ
「我われには、とても書けないねぇ・・・」
と、ベートーベンも呟いたらしい!

511:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:00:38 dpUl43gz

ゲーテは言った。
「私はモーツァルトの音楽が好きだ」


ゲーテは晩年にこう言った。
「私は今までとんだ思い違いをしていた。あらゆる点で最高の音楽家として、
ベートーヴェンほどふさわしい音楽家はいない」




512:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:16:15 STn1vhB4
>>511

しかし、ゲーテなど、誰も読んだことがない

513:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:21:11 igdcx/RW

モーツァルトとベートーヴェンを交互に聴いてみよう。
両者の才能の差はもう残酷なぐらいだ。

才能がないほうの作曲家は、30代で死ぬことで、才能の無さを隠すことが
出来た。彼にとってはこの上ない幸運だった。
若書きであることで厳しい評価を避けることができた。
彼は、数多く作曲したが、時代を超える名作は
その5%にも満たない数しか、作ることができなかった。


514:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:25:33 STn1vhB4

…と、ギターも弾けない好事家が申しております

515:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:33:18 igdcx/RW

世界有数の大文豪ゲーテは
まだ幼さの残るメンデルスゾーンが弾くピアノで
ベートーヴェンの曲を聴いた。
その斬新さに戸惑いながらも、ゲーテは言った。
「おお、ほとばしる才能!これがもしオーケストラで演奏されたら
どんなに素晴らしく驚くべき音楽となることだろう!」
そう言いながら、老文豪は、好奇心一杯の少年のように、目をらんらんと
輝かせた。


516:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:45:21 STn1vhB4
…と、ベンツに乗るのが夢の、YAMAHA音楽教室の臨時講師が申しております

517:名無しの笛の踊り
10/11/02 00:49:29 igdcx/RW


「モーツァルトは誰にでも理解できる。
しかし、ベートーヴェンを理解するには、優れた感受性が必要だ。」

~フランツ・ペーター・シューベルト(1797~1828)



518:名無しの笛の踊り
10/11/02 01:13:09 FsJM64LH
 ゲーテは、狂気とか調和を壊すものを
 怖がっていたからね、実はそこんところに
才能の種があるんだと知ってながら・・。

 精神病院の横を歩くのも嫌だったらしい。
後半の人生は半ばアル中だったらしいね。
彼は自分にも「その気(け)」があるのを知っていたと思う。

 だが、それを超えて、自分の道を進んだ男がいた
または、進まざるを得なかったものがいた・・

彼は不安定の中にある種の形式を見た・・・

もっと掘り進んで、力強く立ち、一人歩んだ・・

真の自然に触れたもの・・・まるでゴッホのように

「その黄色ではない、あの夏の黄色だ・・」

そのように、「そのような喜びではない、あの喜びだ・・」

言ったもの・・・、そいつの名は、ベートーヴェン

519:名無しの笛の踊り
10/11/02 02:30:13 XCuw/NNL
アンチ・ネガキャン活動によって特定のだれかの
評価・評判をおとしめることができるんだとしたら
他でもない「2ch住人」そのものの評価・評判である
2ch住人がますます世間から隔絶していくだけ

520:名無しの笛の踊り
10/11/02 08:21:58 hi/eo2g+
ベートーヴェンって理屈だけだろ
ヘリクツ考えながら聴けば凄いが、普通に聴いていれば詰まらないメロディー
が延々と続くだけ。

521:名無しの笛の踊り
10/11/02 11:45:32 /0YFGPIH
トルコ行進曲→由紀さおり(唱歌)=高尚
エリーゼのために→キッスは目にして(歌謡曲)=大衆的

∴ベートーヴェンの方がモーツアルトよりも大衆迎合的で陳腐。

522:名無しの笛の踊り
10/11/02 14:56:18 FsJM64LH
曲によるよ、このスレ自体がまあ、なんというか
ナンセンスだが・・。

モツのトルコ行進曲より、ベトのトルコ行進曲
の方がいいと思うな。

 エリーゼだって、すごい曲なんだが、
ごみ収集車の音楽に使われたり、
さんざんだが、だからといって原曲が
悪いわけじゃないと思うよ。

523:名無しの笛の踊り
10/11/02 15:03:21 FsJM64LH
それと連投スマソだけど、
エリーゼは歌いやすいんだよ、

 モツのトルコは、あれは歌にするもんじゃ
ないだろ・・。歌用じゃないよ、由紀さおりは
無理やりなんじゃないかなあ。

524:名無しの笛の踊り
10/11/02 16:01:08 STn1vhB4

べトが大衆迎合的というのは、同意見
「エリーゼのために」などは、歌謡曲そのもの
低俗で、安っぽくて、感情的で…

あるいは「月光」とか、「運命」とか、「エグモント」とか、
あれも安っぽい
派手で情緒的なメロディー、受け狙いなのは明々白々
だから、食いすぎたバナナみたいに、すぐ飽きて嫌になる

モーツァルトの次によく聴くのが、べトだったが、こうして考えて見ると、
俺はべトが大嫌いなんだと気づいたわ
最近、べトで唯一聴くのが、7番かな
彼にしてはインパクトの薄い部類だが、だからこそ、辛うじて聴いてられる

…「運命」とか「月光」とか「皇帝」とか、もう一生触れないかもしれない

525:名無しの笛の踊り
10/11/02 16:21:37 GNS8g7ny
>>524 それじゃ一生触れるなよ。この低脳!

526:名無しの笛の踊り
10/11/02 22:04:09 9xH3sAU9
ギターとかベンツとか
例えが下層の大衆そのものだけどねw

527:名無しの笛の踊り
10/11/03 09:57:51 rtctfp0s
べトとの比較自体モツに失礼
あやまれ

528:名無しの笛の踊り
10/11/03 10:02:38 J28KX9P5
             /. : . : . : . : . : . : . : . : ヽ
           /. : . : . : . : . : . : _,. -┐. : :|        貴
            |. : 「`¨ ー-‐     j. : :!
          !. : 〉         〈. : :.│    目  様
           l. :ノ-―≧从r≦=― 、ヽ、 j
            「V     }丞{     }气rfミ     的  の
           Yハ.__ ,ノj ヾ、   ノ  jら}》
          ヾ    {〈  r }  ̄   Lハノ     は
         _   ⊥ _/ゾj__ ヽ      厂
       /       \辷_ヽ }l    入    何
     /              ヾ-く丿j  /  }\
      |             Y´  /   /   ヽ だ
      |   ,∠ ̄ ヽ     ├-ァく     /
      l   (廴 )/     l /  \

529:名無しの笛の踊り
10/11/03 10:19:22 ol28d5cy
モツが長生きしたら、ベートーヴェン以上にベートーヴェンっぽい作風になったと思う。
ちょうど、P協19番から20番みたいに急な変化が出来る人だから。
それはそうと、魔笛の作曲者の交響曲やピアノ協奏曲をぜひ聴いてみたいんだがなあ。

530:名無しの笛の踊り
10/11/03 15:04:27 yI4+LXA6
「若きウェルテルの悩み」だけは読んだが、何だかなあ…あまりピンとこなかった。
ゲーテの詩よりも唐の詩の方が感動する。

531:名無しの笛の踊り
10/11/03 17:40:35 tFBeS5dg
マーラーは臨終に「モーツァルト、モーツァルト」とつぶやいた。
臨終に「ベートーヴェン、ベートーヴェン、ベート…」と言った人はいない。


532:名無しの笛の踊り
10/11/03 18:42:54 PqVR78wq

今日の出勤途中、カーラジオで「第九」がかかっていた
とても耳が聞こえない人が書いた曲とは思えない・・・
畏敬の念に打たれる

だが、やはりとつとつと進むリズムの悪さは如何ともし難いか
立ち止まっては考え、考えてはまた進む、そんな印象だった
モーツァルトのような天然の美はない
古い巨大な機械旋盤が唸りをあげているようだった

「運命」の作曲中から耳が悪くなり始めたのは、奇しくもと言うべきか
その彼の運命こそ、彼をモーツァルトとは違う方向に巨大化させたように思う
ベートーベンは重たい
モーツァルトは哀しい
その比較は、あまりにも浮薄だ

533:名無しの笛の踊り
10/11/03 18:50:37 J28KX9P5
>>532
それ、チェリビダッケだからじゃない?

534:名無しの笛の踊り
10/11/03 19:07:43 7AZ5UP+r
難聴になったのは運命じゃなくて交響曲第2番を書いたあたり

535:名無しの笛の踊り
10/11/03 19:16:25 ZhstJKn7
モーツァルトに
「月光」
は書けない


536:名無しの笛の踊り
10/11/03 20:34:59 ts5PDh5m
IQはどちらも150
つまり同じくらいの天才

537:名無しの笛の踊り
10/11/03 21:40:43 r60CgYdZ
>>532
リズム感が、いい意味でのベトの大きな特徴の一つなんだけど

538:名無しの笛の踊り
10/11/03 21:48:54 r60CgYdZ
モツを天然の美とか言ってる人は、貴族向けの作品だけ聴いてたほうがいいよ。
なんか勘違いしてるみたいだけど、俗っぽくないモツの曲は、ウィーンの貴族向けに書いた曲だから


539:名無しの笛の踊り
10/11/04 00:29:58 ooOLjGnp
モーツァルト…貴族迎合的
ベートーヴェン…大衆迎合的

540:名無しの笛の踊り
10/11/04 01:54:46 PJBdyLCc
>>446
>「古典派」の成立は、ブルジョワジーの勃興と軌を一にしていることも常識だ。

っていうのは「ブルジョワジー」は自ら楽器を嗜む人が多かったから
19世紀以降の(楽器ができない)一般大衆とはやはり違うという解釈
でいいんですよね?

541:名無しの笛の踊り
10/11/04 02:31:20 UL+frokY
>>540
当然!
楽器が弾けない、楽譜が読めない
そういう輩は、当時でも今でも、作曲家は相手にしていないね

542:名無しの笛の踊り
10/11/04 02:43:07 PJBdyLCc
>>541
なるほど
それでこそ>>429の説明が活きますね

543:名無しの笛の踊り
10/11/04 08:17:45 5i1d5yAr
ピアニストにはモーツァルトよりもベートーベンのほうが人気がありそうだね。
モーツァルトのは同じような曲が多いし。

でもベートーベンと比較されるモーツァルトも偉大だと思う。

544:名無しの笛の踊り
10/11/04 08:29:07 EGcwOlNu
ディヴェルティメントやセレナードはモツのほうが上だい!
でもそれってべトオタは全く悔しくないかもね。
逆に、そんなジャンルが良いなんてむしろ恥ずかしいぜ。
くらいに思ってるかもな。

545:名無しの笛の踊り
10/11/04 08:48:35 VsQ0MfEj
いやいや、交響曲以外で、べトに何があるんだ?
ピアノソナタ?ピアノといえば、ショパンだろ

それにモツのセレナードなど、モツオタだって要らんわ
さては貴様、スパイだな?

546:名無しの笛の踊り
10/11/04 08:57:08 Hx4tDZgu
>>540
>19世紀以降の(楽器ができない)一般大衆とはやはり違う

541さんが既にフォローしてくれてるけど、もうちょっと丁寧にいうと、
音楽家が「楽器を弾ける人」を相手にしているジャンルは、
大雑把には鍵盤音楽と室内楽です。
ハイドン、ボッケリーニ、モーツアルトといった古典派をつくった人々は、
鍵盤音楽や室内楽に関しては楽譜の出版で支持されていた。

劇場の音楽は、今も昔も演奏家がプロでお客さんが楽器を弾くかどうかは
関係ないですね。

今も昔も、いわゆるクラシック音楽というのは、最下層の人々のための
音楽ではありませんでした。だって音楽に金を落とさないから。
19世紀のお客さんは、劇場に足を運ぶ人以外は、ピアノやヴァイオリン
を弾く中流階級でした。新興のアメリカですらピアノを弾く文化が
伝わった。その最大のヒット作がメンデルスゾーン「無言歌集」。

さてさて、ベートーヴェンのピアノソナタもモーツアルトのピアノソナタも
19世紀はそういう人々に支持されたけど、この分野ではベトが有利なんじゃ
ないですかね。もちろん、「ハンマークラヴィーア」は、リストと
クララが劇場で演奏する音楽でしたが、中期作品までは家や学校でお嬢さんが弾いてた。
モツの鍵盤音楽は、圧倒的に協奏曲に名作が多いのに、家では弾きにくい。

とりとめがなくてすまないが、19世紀の音楽の受容という意味でいえば、
協奏曲とオペラというステージ音楽に名曲を書いたモツは不利でした。
さすがに当時の舞台には古いので。

547:名無しの笛の踊り
10/11/04 09:20:05 Hx4tDZgu
>>545
弦楽四重奏は、歴史上トップはハイドン、2位がベト。
チェロソナタは、圧倒的にベト。2位は、ブラームスかといえば
メンデルスゾーンともいえるし、悩ましい。
ヴァイオリンソナタは、どいつもこいつも微妙。
ヴァイオリン協奏曲は、どっちもベスト5に入らないくらいダメだ。
あ、そうそう。ピアノ協奏曲はモツ>ベトなのは確か。


548:名無しの笛の踊り
10/11/04 09:35:33 Hx4tDZgu
>>542
>>429さんが書かれていることと、貴殿の受け止め方が
若干違うと思うので補足。

たしかに、古典派以前の貴族たちは演奏が達者だった。
フリードリッヒ大王とかは、その典型。
で、たとえばバッハのトリオソナタと、ハイドンの弦楽四重奏の
第一番(狩のようなメロディ)を聞くと、圧倒的に前者が
マニアのための音楽であることがわかる。

ただ、>>541が指摘しているのは多分、古典派のあとも
楽譜を演奏するのが(マニアな)貴族から(下手な)ブルジョワにかわった
だけで演奏家向けに音楽が書かれていたということで、
19世紀もこの傾向が続いたのは546に示したとおり。

で、>>429が指摘しているのは多分、>>546的な分類でいうと
「劇場に聴きに来るお客さん」のこと。この人たちは、中には
楽器が弾ける室内楽愛好者もいるだろうけど、
全体としては、大衆的なオペラを、あるいはパガニーニやリスト
といった感じの名人芸を期待して舞台を見に来ていた。

古典派後期という時代は、上記のいろんな状況が共存している時代なのだと思う。

モーツアルトでいえばわかりやすくて、
・直接の雇用主のためにセレナードやディヴェルティメント、教会ソナタなどを書いた。
・弦楽四重奏をはじめとする室内楽を出版し、遠隔地のブルジョワに売った
・ピアノ協奏曲やオペラを、自分のコンサートや公演のために書いて大衆受けを狙った
この3つの「お客さん」がある。
ベートーヴェンは、最初のお客さんについては早々に消えてしまったという次第。

549:名無しの笛の踊り
10/11/04 09:40:38 Hx4tDZgu
もう一つ、ブルジョワジーというのをwikipediaで見てもらえるとわかるけど、
私が最初に使ったのは、「都市の市民階級」という意味合い。
フランス革命を起こした人々でもあるが、要するに流行文化に敏感な
小金持ち、といった意味合いです。
後に共産主義者が攻撃した「金持ち資産家」という意味ではありません。

だから、僕ら日本のクラシック音楽愛好家も、ブルジョワというこです。

550:名無しの笛の踊り
10/11/04 13:11:10 /w0VjKsX
なるほど、じゃあ楽器も弾けず楽譜も読めない貧乏人は「演歌とJ-POPだけ」を聴いてろってことですね。


551:名無しの笛の踊り
10/11/04 16:55:53 H1sw3BBU
ちゅうことだろうな。
第九のメッセージはブルジョアのみに向けて発せられたものらしいぞ。

552:名無しの笛の踊り
10/11/04 18:00:42 x5vCJQbS
ID:Hx4tDZguが変なこと言ってる

553:名無しの笛の踊り
10/11/04 18:49:07 HqX7vM7D
モツ後期の有名なのは、とても貴族向けじゃないけどね

人間的感情が豊かすぎるから

554:名無しの笛の踊り
10/11/04 18:57:32 cFsoTSAZ
最後の3曲(39~41)は自主演奏会のために書いたって有名な話じゃないのか。

555:名無しの笛の踊り
10/11/04 22:42:37 Hx4tDZgu
>>553-554
いわゆる三大交響曲は、>>548で列記した3番目の
「・ピアノ協奏曲やオペラを、自分のコンサートや公演のために書いて大衆受けを狙った 」
でしょうな。ちょうど、ハイドンのザロモンセットみたいなもので。

でも何だい?あの頃のモツは、プロイセンの宮廷への就職活動も
していたわけで(「プロシア王セット」)、やはり、儲けを予想しきれない
予約コンサートよりも宮廷への就職を優先していたのだろうか。

まあ、何はともあれ90年代の音楽家たちは大変だったと思う。
ボッケリーニもそれで消耗してるしね。

556:名無しの笛の踊り
10/11/05 00:01:32 8T4GwAqr
モツ煮込みは定番料理であるが、ベートー弁当というものはない。

557:名無しの笛の踊り
10/11/05 09:58:41 hKu7rNnr
ベートーヴェンの味付けは変。
ソースやマヨネーズや化学調味料をどばどばとかけてるだけ。
その余分なソースや化学調味料を革新性などと言っている人が多いようだが。

558:名無しの笛の踊り
10/11/05 09:58:52 xLrNsCS6
変わり者を奇人と変人に分類した場合、
モーツァルトとベートーヴェンはどちらが奇人でどちらが変人ですか?

559:名無しの笛の踊り
10/11/05 11:28:16 Fifgvxj7
ベートーヴェンは、人間性が低俗だ
というより、政治色が強すぎる
ナポレオンに曲を書いたり、人類のための音楽と自画自賛したり・・・
本当に嫌な野郎だ
おそらくDQNな父親の影響だろう

モーツァルトは、父親の献身的な愛情によって、伸び伸びと育った印象がある
真に愛すべきキャラだ
その性格が、音楽にも表れている
べトのような偏屈さや嫌らしさは微塵もなく、押しつけがましい思想もない
何より、2歳や3歳でクラヴィーアを夢中で弾いていた、宿命的音楽家だ

ベートーヴェンの運命…
モーツァルトの宿命…
どちらも数奇だ

560:名無しの笛の踊り
10/11/05 21:25:53 g2XQqdPJ
アマデウスも変人だから気にするなよ

561:名無しの笛の踊り
10/11/06 04:43:44 qiv8RxXi
影響力で考えたらあきらかベートーベンでしょ

562:名無しの笛の踊り
10/11/06 08:52:15 VFZ8/y5F
>>561
ということは、ベートーヴェンの曲は真似やすい。または習いやすいってことだよね。

563:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:10:59 12oZL4Wu

モーツァルトにはパクリが多い、偽作が多い、作曲者判別できない疑作が多い、
他の人とメチャ似た曲が多い、素人でも弾ける曲が多い・・・・

だからって、モーツァルトを鼻で馬鹿にしないで欲しいよね。




564:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:27:54 xc9flniE
時代様式をきちんと心得ていたという誉め言葉にしか思えない
モツは当時の代表最有力候補ということで異論はなさそうだ

565:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:34:40 12oZL4Wu

そうです。だから

モーツァルトはパクリ屋!
モーツァルトには独創性がない!

は事実ですけど
そうやってあまりモーツァルトを馬鹿にしないで欲しいよね。



566:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:40:38 ZqzRqytW
アンチ・ネガキャン活動によって特定のだれかの
評価・評判をおとしめることができるんだとしたら
他でもない「2ch住人」そのものの評価・評判である
2ch住人がますます世間から隔絶していくだけ

567:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:49:56 eij6GB0j
2ch住人なんて「名無しの笛の踊り」さん一人しかいないじゃんw

568:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:52:26 12oZL4Wu

モーツァルトにJ.C.バッハからのパクリやよく似た曲が多いのは
モーツァルトがJ.C.バッハを尊敬していたからだって説がありますね。
僕もそう思います。
他にもモーツァルトの曲にはパクリが沢山ありますけど
それはモーツァルトがいろんな人を全員愛情をもって尊敬していたからだと僕は強く信じています。
だから、モーツァルトを盗作魔とか剽窃野郎といったいかがわしい人物のように
悪く言うのはやめて欲しいよね。




569:名無しの笛の踊り
10/11/06 09:55:51 ZqzRqytW
>>567
コテとアンチ・ネガキャン厨とかまって基地外もたくさんいます

570:名無しの笛の踊り
10/11/06 14:39:21 5l+ZJmFM
すべての作曲家は、多かれ少なかれパクってるだろw

音楽なんて、アバウトなもんだ
独創性?
モーツァルトにはモーツァルトのサウンドがあるが?
べトほどのアクの強さはないがね

ぶっちゃけ、俺たちは音楽性なんてどーでもいーのよ^^;
モーツァルトのその感性、完璧な理論、若さ、愛情、哀しみ、・・・
モーツァルトだけが持つ、不思議の世界の扉をあける瞬間が、たまらなく好きなだけだ

この魅力を知ると、他の音楽ではダメなんだわ
なんつーか、音楽それ自体の持つ、(下らなさ)みたいなものが見えてくる
音楽なんて、ツマラン

571:名無しの笛の踊り
10/11/07 01:45:08 GAPc98qN
結局、趣味道楽程度のことでさえ
自分の趣味や嗜好を相手に押しつけ
相手の反論を封じ込める

宗教戦争になるんだな
社会学とか心理学とかの題材になりそうね、このスレ

572:名無しの笛の踊り
10/11/07 06:41:13 4lrL9vGa
>モーツァルトにはモーツァルトのサウンドがあるが?

これは全くその通りだが、その後の文章がいかにもモツオタ臭くてうざい


573:名無しの笛の踊り
10/11/07 17:24:31 zbgeR370

モーツァルトの時代の作曲家の曲はどれも酷似してて
音楽だけでは作曲者を鑑定できなくて
モーツァルト学者も真贋を間違えてしまうぐらいで
今もってモーツァルトが作曲したのか他人が作曲したのかわからない曲もあって

いまどき「モーツァルトらしさ」「モーツァルトならではの感性」なんて
思い込み激しい似非モツオタで情報弱者な野郎の妄想に過ぎなくて、
一介の自称オタごときにモツと非モツの鑑定などできやしないことは事実
ですけど

モーツァルトはパクリ多いし、個性希薄だし、独創性ないよね、とか
そんなモーツァルトを心の拠り所にする精神的弱者ってメンヘラに違いないよね、
みたいなこと言ってモーツァルトと信者を馬鹿にしないで欲しいよね。





574:名無しの笛の踊り
10/11/07 17:51:20 7tXn+qM0
パクリが多いから個性、独創性がないというのも言い過ぎなのでは。
それに曲そのものがよければ、作曲の経緯やパクリを多く入れた曲なんていうのは、
我々には関係ない話だよ。
それに同時代のマイナー作曲家を聴いていても、「モーツァルトとそっくり、
元ネタはこれなのか?」という観点でしか聴きどころがないし。
曲そのものもモーツァルトにパクってもらって嬉しいだろうよ。
より良い曲に変身できて、多くの人に演奏して聴いてもらえるようになってさ。



575:名無しの笛の踊り
10/11/07 18:02:52 zbgeR370

モーツァルトが地道にパクりを続けて沢山作曲したのに
その9割以上もの曲が演奏会でも滅多に演奏されず
人気も全然ないからといって
モーツァルトを馬鹿にするのはやめて欲しいよね。

ベートーヴェンの交響曲はどれもメジャーなのに
40曲以上もあるモーツァルトの交響曲はほとんどマイナー曲ばかり
という事実があるからといって
モーツァルトを馬鹿にするのはやめて欲しいよね。



576:名無しの笛の踊り
10/11/07 18:23:00 /DkUEjGq
モーツアルトの良さがいまだにわからん。
聞いていてもつまらない時間が過ぎるだけ。
BGMとして聞くにはいいんだけど真剣に聞きたくはない。

いつかはモーツアルトの凄さが分かる日が来るのだろうか。

あとオペラも全く受け付けないな。
生理的な嫌悪感すら感じるのは異常か?


577:名無しの笛の踊り
10/11/07 18:49:00 zbgeR370

モーツァルト信者は、本音どんなに退屈でも
耐えに耐えて、我らが神モーツァルトの音楽を聴き
「さすが宇宙史上最高の天才。神とはモーツァルトの別称であった。
 こんな凄い超絶天才の音楽が分かる俺も超エリートだぜ(*^_^*)」
と陶酔して真顔で語ります。

そんなに崇拝好きって、要は、依存対象が欲しい心の弱いメンヘラ野郎だって事だよね
とか、自分が本当に好きな音楽知らないって、いい歳して精神的幼児だよね

とかいって、
か弱きモーツァルト信者を馬鹿にしないで欲しいよね。




578:名無しの笛の踊り
10/11/07 19:05:52 7tXn+qM0
>>577
あんたほんとはモーツァルトが好きなんだろ。
それか、576みたいに嫌いではないんだろ?
何も分かっていないモツオタの言動が許せないだけなんじゃないのか?

579:名無しの笛の踊り
10/11/07 19:14:35 iEH8jBX/
>>576,577

ここに一本のワインがある
牛肉のタタキを肴に、俺はそれを飲む。まことに官能的な味がする
しかし、その美味さを下戸に伝えるのは不可能だ
下戸には、葡萄ジュースの方がよほど価値があるだろう

モーツァルトの音楽が理解できないのは、ワインのせいじゃなく、おまえらの体質のせいだ
モツの音楽は、アルコールの魅惑と、ポリフェノールを絶妙に含有する
俺たちモツオタは、ただそれに酔ってるだけだ

おまえらは、ウィンナーとノンアルコールビールで満足したらいいじゃないか


580:名無しの笛の踊り
10/11/07 19:20:02 5BqU3ONz
今日暇があったのでポーランド国立室内歌劇場のフィガロ観にいった。
非力なオケ&歌手だったけど、素直に楽しめました。
人物の感情のゆらぎをさっと一筆で描いてしまうウマさ、
・・・さすがと思いましたよ。

581:名無しの笛の踊り
10/11/07 19:46:04 zbgeR370

自分がモーツァルト好きかどうか、と
作曲家としてベートーヴェンのほうが高く評価されている事実
とは別々の話であって
この2つの話を区別できない
ごくごく一部の幼稚でお馬鹿なモーツァルト信者がいるからといって
モーツァルト信者を馬鹿にしないで欲しいよね。




582:名無しの笛の踊り
10/11/07 19:58:55 zbgeR370

モーツァルトの音楽が好きってことと
モーツァルトを神のように崇拝することとは別の問題だってことが
わかってないからといって
モーツァルト信者を鼻で馬鹿にしないで欲しいよね。

モーツァルトを崇めてるのに、ほんとはモーツァルトの音楽あまり聴いたことなくて
馬鹿でも言える具体性がない紋切り型の賛美繰返してるからといって

偶像崇拝大好きなモーツァルト信者を心から馬鹿にしないで欲しいよね。



583:名無しの笛の踊り
10/11/07 20:14:04 zbgeR370

か弱いメンヘラには、心の拠り所として神的なカリスマが必要。
その神的・超越的人物像が、事実に反するとか、事実とは違うとか
そんなことどうでもいいの。妄想こそがすべて。
事実知ったら虚像が崩れてつまらないじゃん。
か弱いぼくたち、すがるものがなくなるじゃん。
事実なんて糞喰らえ。事実なんて認めない。

と思っているからといって、
メンヘラのモーツァルト信仰を馬鹿にしないで欲しいよね。


心の弱い人間には、とにかく偶像崇拝が生存に不可欠。
音楽なんて二の次、三の次。そんな心の余裕ないもんね。
偶像崇拝の対象として見つけたのがたまたまモーツァルトだっただけ。
だからといって

メンヘラのモーツァルト信仰を馬鹿にしないで欲しいよね。



584:名無しの笛の踊り
10/11/07 20:42:03 iEH8jBX/
>>583
どう見ても、おまえがメンヘラっぽいんだが・・・

>音楽なんて二の次、三の次。そんな心の余裕ないもんね

自分で言ってるじゃねーか(笑)
その音楽をご大層に語ってるのは、どこのドイツだよ?

585:名無しの笛の踊り
10/11/07 20:49:49 zbgeR370


メンヘラのモーツァルト信者が、短気で攻撃的、独善的だからといって
メンヘラのモーツァルト信仰を鼻で馬鹿にしないで欲しいよね。










586:名無しの笛の踊り
10/11/07 21:29:42 p7K5sJYg
こうしたくだらねぇスレを考える椰子の頭の中、見てみたいヨw

587:名無しの笛の踊り
10/11/07 21:33:04 7tXn+qM0
ID:zbgeR370の異常性が目立ってますね。

588:名無しの笛の踊り
10/11/07 21:38:41 zbgeR370


メンヘラのモーツァルト信者が精神異常者だからといって
メンヘラのモーツァルト信者を馬鹿にしないで欲しいよね。



589:Vyger ◆/mAMkEQNE6
10/11/07 23:40:17 gBvSs2hL
>588
誰もお前を馬鹿になどしていない。

『お前にモーツァルトは似合わない』とだけ言っておけば足りる。

さて…と。


590:名無しの笛の踊り
10/11/07 23:43:20 pPS0B42e
糞スレ

591:名無しの笛の踊り
10/11/07 23:46:15 5RiGYCuO
鬱病患者の特性の一つとして「しつこさ・粘着性」が挙げられるわけだが。

592:名無しの笛の踊り
10/11/07 23:48:31 zbgeR370

モーツァルトなんてホントはあまり聴いたことないけど、
モーツァルトの音楽聴いても正直好きでもないし感動もしないけど、
「音楽史上最高の天才」という商業広告を素直に信じちゃって、
精神最弱のメンヘラには「最強・最高の天才」という人間像が痛快で
感情移入して一体感持つと自分も偉く・強くなった気になれるから・・・・・
モーツァルトを崇拝対象に決めました。

というのが真実だからといって
メンヘラのモーツァルト信者を心から馬鹿にするのはやめて欲しいよね。

メンヘラが偶像崇拝大好きなのは、
それがメンヘラの脆い精神の崩壊防止の安全装置で、
メンヘラの生存には絶対不可欠な必需品だからなのであって、
「メンヘラ野郎って弱っちくてチョーブザマでかっこ悪いよね」とか言って
メンヘラのモーツァルト崇拝を鼻で馬鹿にするのはやめて欲しいよね。






593:名無しの笛の踊り
10/11/07 23:56:08 GFH70h1T
>>592
あんたのレスみるとラファとかいうHNのモツスレ荒らしまくってた
能無しを思い出す。
あいつがそんな感じだった。2chは一年ぶりだが。

594:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:06:00 OcgMQKqY
モーツァルトが長生きしてても、やがて台頭してきたベートーヴェンが
次々と生み出す傑作の前にノックアウトされていたと思う。

595:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:22:16 i4+3gZrg
>>593
そのラファという精神障害者は、まさにこのスレにも湧いて
いますよ。>>589がそれです。Vyger は、そのラファが使う別コテです。
このラファは2chが生甲斐の寂しいネット廃人で自演が常套手段です。
このスレでも何度も指摘がある通り、ウソや誹謗中傷で情報操作を辞さない
1人の基地外モツオタは、このラファである可能性が高いでしょう。
ウソや情報操作という異常な行動特性がラファの人格障害の特徴ですので。

スレリンク(classical板)l50
おぞましいスレですが、このラファという狂人が自分で立てて
己の妄想を綴る日記帳がわりにして私物化していたスレです。
最近覗いてみると、もう誰にも相手にされず、コピペに占領されて
キレているようです。哀れですね。ご参照下さい。

596:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:28:11 ichzuinh

ベートーベンの影響を受けて、スケールアップしたモーツァルトも面白い

ちょうどべトの頃から、理論の近代化が始まったような気がする
よく言えば進化、悪く言えば陳腐化が、始まったように思う

「我われは、もうモーツァルトのように美しくは書けない」

byブラームス

597:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:32:42 lpJI7Tuh
ID:zbgeR370

久しぶりにキチガイハケーン!

598:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:33:22 aPqxlJpc
ブラームスの言葉は深いから、表面的にその言葉をとらえてもあんまり意味がない


599:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:35:44 i4+3gZrg
モーツァルトがもし長生きしていたら
ベートーヴェンからも
シューベルトからも
ロッシーニからも
呆れるぐらいパクリまくっていただろうと思う。
根拠は、生前のモーツァルトの派手なパクリっぷり。

600:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:42:46 aPqxlJpc
ふ~ん、ベートーベンもシューベルトもロッシーニもパクられる程度の作曲家か
ずいぶん過小評価だね

601:名無しの笛の踊り
10/11/08 00:47:20 i4+3gZrg
そうそう。
モーツァルトにはサリエリからのパクリもあるから
長生きしたらサリエリからもさらに沢山パクったかもしれないな。
モーツァルトがサリエリを毒殺しようとしたりして。

602:名無しの笛の踊り
10/11/08 03:27:44 9/3IEDot
正直、過大評価だと思う作曲家
スレリンク(classical板)

603:名無しの笛の踊り
10/11/08 04:19:08 WTszSIfx
>>595
ラファとお前はクラ板のキチガイコンビだ。

604:名無しの笛の踊り
10/11/08 05:33:04 OvJqkQU8
2ch住人の評判を下げるためのアンチ・ネガキャン活動ご苦労
でも君ならまだまだこんなもんじゃないと期待してるよw

605:名無しの笛の踊り
10/11/08 12:34:34 WYhsvoo/
>>603
ラファはどの大学の入試にも完敗した超低学歴、かつ無職であるうえ
被逮捕歴や措置入院歴まである本物の精神障害者ですからね。
そんな真性基地外とコンビ組んでくれるお人よしは誰もいないですよ。
実力も社会的地位も境遇も全然釣り合わないですからね。
違反行為を追及されてるだけなのに、クラ板住人に遊んでもらってると
ラファが勘違いしてるだけ。あの精神障害者は孤独で独身でもありますから
寂しくて仕方ないそうですよw


606:名無しの笛の踊り
10/11/08 17:49:14 dEqZfSz7
逆にモーツァルトの生前中にベートーヴェンの曲があったなら、
その当時の人たちに受け入れられていたか疑問ですね(ベートーヴェンが)。
もちろんモツ風だけの時代じゃないけど、やはりモーツァルトみたいなロココ調が良かったのでは。
そもそも、フォルテピアノの音域の問題などからも、ベートーベンの有名曲が1780年頃に
存在するのはあり得ないと言ってもよいのだが。


607:名無しの笛の踊り
10/11/08 19:06:51 aPqxlJpc
モーツァルトも後期は前衛的すぎて受け入れられなかったからな

608:名無しの笛の踊り
10/11/08 19:42:31 ichzuinh

べトのサウンドといえば、第九やエグモント序曲に見られる、あのフレーズ
雷鳴のように轟く、陰鬱で、情熱的で、インスピレーションに満ちた・・・
「ペンタトニック」のように土着的で、それでいて垢抜けていて・・・

だが、よく聴いてみると、細部に表れるぎこちなさ、節くれのようなものがある
モーツァルトにはそれが皆無なんだ

完璧な転調、違和感のない和音、決して奇を衒(てら)うことのない蓋然性・・・
天才とは、モーツアルトのような人間のことなんだ、と痛烈に思う

モツを馬鹿にする人たちに言いたい
いっぺん、自分で作曲してみろ
モーツァルト的音楽をこしらえたところで、それは何の価値もない音楽だと知るだろう
それは、理論やテクニックで書かれた音楽ではない、と・・・
思い知れ

609:名無しの笛の踊り
10/11/08 20:36:31 dEqZfSz7
ただ、モーツァルトの評価は難しい事も確かだと思います。
ベートーヴェンの場合は確かに理論や革新性とやらが凄いので評価しやすいですが、
モーツァルトにはそういった分かりやすい客観的な評価になりうる尺度、単位と
いったものがないだけに。
だから、ベートーヴェンの凄さは万人が認めてもモーツァルトの評価は好きな人と
嫌いな人とでは大きく分かれるのでしょう。

610:名無しの笛の踊り
10/11/08 20:43:30 fi/LfIJZ
失禁しながら鼻血噴出させて号泣せんでもいいのに。60手前なのに。

611:名無しの笛の踊り
10/11/08 21:13:29 aPqxlJpc
モーツァルトのオーケストレーションのすごいところは無駄な楽器が存在しないところだな
ハイドンは結構あったりする
ベートーベンはベクトルがまた違うな 楽器に無茶させるのは耳が聴こえなかったからの説と、音楽的な追求の結果の説があるが、両方なんだろうな


612:名無しの笛の踊り
10/11/08 21:33:17 jd7ob5BB
>>608がラファっていう奴?


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