10/03/10 20:11:02 HCtQBI5E
>>469
もちろん教科書的な欠点の一つもない音楽すなわち良い音楽とはいえませんよ。
ちなみに「教科書的な」というのは私があえて吉田氏の言葉に独自に付け加えた
部分です。吉田氏は「欠点の一つもない」という言葉を否定的に使っている
わけではないけれど、その文章の結論としてはショパンを決して全面的に
肯定的には評していないし。
それから、このスレッドでは、できればショパンを論じてほしいところです。
あなたのベートーヴェンとモーツァルトに対する捕らえ方は分かりましたので、
それがどうショパンと関係してくるかをぜひお聞かせください。
で、私はショパンのエチュードやプレリュードを「教科書的な意味での欠点の
ひとつもない音楽」と吉田氏の言葉を借りた上でさらに自分の見解を付け加えて
評しましたけど、否定的とも思われる冠をつけた上でなお、ショパンの音楽には
ベートーヴェン以上に「音を語るのは音しかない」という彼の信念を強く
感じるのです。
ちょっと長くなるので、また後ほど。