10/10/16 05:27:35 UDrjrT3h
>>605
指揮者がこの楽章を2つで振ろうが4つで振ろうが6つで振ろうが、
聴き手に自然に聴こえれば良いってことなのかな。
そこで、最速系の内藤盤や父ヤルヴィ盤なんだけど、
「2/2拍子なら2分音符を基準にテンポを設定する、
しかも主題三現ではテンポをかなり遅くすることまで要求されている、
だから基準となるテンポが従来行われてきたものから相当速くなる」
っていう解釈らしいので、それには「なるほどなあ」と思うんだけど、
正直なところ、3連符のバスが楽章冒頭にしては動き過ぎるように感じてしまう。
(今まではトボトボ歩き始めていた人が突然スタスタ歩き始めたかのような。
提示→再現→三現と進むにつれて徐々に伴奏の動きが細かくなっていくパターンで言うと、
「いきなり主題再現あたりから始まる」くらいかも。)
その点で、半年前の>>448のレスにはうなずけるものがある。
まあ、従来の演奏に慣れているからこそ違和感が強くなっているのは間違いないだろうし、
あるいはブルがこの緩徐楽章を他の交響曲のそれと比べて特殊な作りにしたのかもしれないけど。
(2/2拍子という拍子の選択も含めて。)