11/05/28 19:35:38.71
>>100
自分も使い始めてようやく1年くらいというところなんですけどね。それでも
知っている範囲、自分で使ってみて感じた、わかった範囲で書きますので、
間違いに気づかれた諸先輩方はご指摘ください。
つけペンの種類はいろいろで、漫画やペン画用としてはGペンや丸ペンなど
いろいろありますが、ペン習字用としては、かぶらペンもしくは日本字ペンが
よく使われているようです。
で、まずは昔からよく使われてきた、かぶらペン。
これは縦でも横でも均一な太さで線が引きやすく、初心者でも使いやすい、
とよく言われます。ま、使ってきた感じも確かにそうです。
かぶらペンにはクロームとニュームの2種類があります。
クローム=鉄ペンにクロームメッキ
ニューム=アルミニューム製
ということらしいです。クロームはやや硬め、ニュームは柔らかめ、ということで、
自分などは筆圧が強い方なので最初からニュームは選択肢からはずしてます。
あと、かぶらペンはメーカーによって商品名がいろいろでちょっとややこしい。
ゼブラ(日本で最初につけペンを作った) → たまペン
日光 (二番目) → さじペン
タチカワ(三番目) → スプーンペン
※日光はすでにつけペンから撤退、ブランドをタチカワが引き継いで製作してます。
つまり「日光つけペン」も、作っているのはタチカワです。
3社のかぶらペン(クローム)を全て使ってきましたが、ゼブラのは何というか
他の2社より背中の盛り上がりが微妙にきつい感じで、書いていてそれがどうも
目に入ってきて気になるんですね。これが違和感があって途中からほとんど使わなく
なりました。
日光とタチカワの違いは自分にはわからず、どっちも同じくらいの頻度で使って
きました。
参考URL
ゼブラ URLリンク(www.zebra.co.jp)
タチカワ URLリンク(www.tachikawa-net.co.jp)
次に日本字ペン、別に書き込みます。