11/06/01 10:37:02.72 mQizMDHI
永遠不変のゴミ映画「大日本人」、その実績
・報知・蛇いちご賞(最低監督賞)
・映画芸術ワースト1位
・映画秘宝読者選出ワースト1位
・ABCアシッド映画館シネマグランプリ・ワースト1位
・キネマ旬報読者投票ランク外
・第1回秘宝はくさい賞最低作品賞ノミネート
『大日本人』は一言で言うなら「大学のサークル感覚」でしょう。確かに巨額の予算を
つぎ込んでいるのは見て取れるが、そもそもモチーフ自体で奇を衒っただけで「誰も撮った事の無い映画」は撮れない。
モチーフ自体はどのような凡庸な物でも名画は取れるという事実は通常の映画関係者であれば早ければ二十歳前後に悟ること。
松本はそのような経験無しに制作に臨んでしまった為このような駄作を先鋭的であると勘違いしたに違いない。
(フィルム・ウェーブ 2007年12月号)