11/02/27 23:15:21.00 4y4pzU8K
今さらですが、宇宙戦艦ヤマトとイメージがかぶるところ。
1、目的地に到着し、お宝を獲得し地球に持ち帰るというプロジェクト。
2、満身創痍になりながらも、必ず地球に帰還するという執念。
3、関係者が基本日本人だけ。
4、行方不明トラブルの後、プログラムに無い指令が実行されており、
結果として電力を確保できていた。
その為イトカワの資料がカプセルに無事移動する事が出来、
資料が入ったカプセルを帰還させる事が叶った。
→完結編。ヤマトが自動で地球帰還モードに切り替わり
「ヤマトニハ、イノチガアルノカ(byアナライザー)」のシーン。
5、全てのエンジン停止後、技術者が組み込んでいたバイパス回路のおかげで
エンジン回復。
→言わずと知れた「こんな事もあろうかと…」の真田スペシャル発動!
6、切り離されたカプセルは次の時代に託す「バトン」であり「たまご」(川口P.M.の著書)
→沖田の子供たち。
また、「さらば宇宙戦艦ヤマト」ラストでヤマトと別れる救命艇。
7、最後に地球を撮影した写真。
→最終回の沖田艦長「地球をこの目で見るまでは死ねない。
それは地球の人たちと心が繋がっていると信じているから」
はやぶさも関係者だけでなく多くの人たちと心が繋がっていた。
そして、はやぶさは最後に地球を撮影し、ギリギリのタイミングで
地球に送信。
地球全景部分をを送信したところで遂に送信途絶。
その為、写真下部は受信できずにグレーの状態。
沖田艦長が地球を見ながら息を引き取った様に
はやぶさも地球を自分の目で見て静かに眠りに…。
映画はやぶさのBGMはヤマト音楽を使うってのは…無理ですね。