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簡単なストーリーが来た。
海上保安官1万3千人の中で、わずか36人という選ばれし者だけがなり得る高度な救助技術を有する
救難のスペシャリスト集団「特殊救難隊」にいた、仙崎と吉岡(佐藤隆太)。嶋(伊原剛志)副隊長の指導の下、
日々苛烈な任務に就いていたふたりだが、大輔の妻・環菜(加藤あい)は2人目の子を身ごもり、吉岡には
キャビンアテンダントの美香(仲里依紗)という恋人ができ、充実した毎日を送っていた。そんな中、美香の
搭乗するジャンボ旅客機のエンジンが炎上、飛行が困難な状況に陥る。様々な救助案が検討される中、
総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は東京湾への着水を提案。しかし、安定した航行ができないなか、
視界が全く効かない夜の海へのランディングは100%不可能。海上に巨大な誘導灯を作ろうとするも、
ジャンボが航行できる時間は残りわずかしかない。航路を外れ、着水に失敗すればもちろん空港周辺は
火の海。海上着水に成功したとしてもジャンボが浮かんでられる時間はわずか20分、その間に乗客乗員
346名全員を助け出すことはできるのか。日本中が固唾を飲んで見守る中、村松機長(平山浩行)は
東京湾着水に向けて降下を始める。
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