11/02/02 16:24:59 HiCV7Rds0
ワイヤーが毛に触れ、皮膚にあたり、肉に食い込みだすと猫ちゃんは先ほどのように暴れだします。
そしてワイヤーがついに首を圧迫しました。猫ちゃんは全力で疾走する時のように手足を動かしています。
私は一旦そこで手を休め、猫ちゃんが苦しむ様を見、じっくりとボイルウィンナーを肴に堪能し、作業を再開します。
棒を回すのに一苦労するようになった頃、猫ちゃんの目玉は飛び出し、口の端から血の混じった泡と涎を溢れさせ、
失禁と脱糞と同時に、手足が機械みたいにぴくぴくと規則正しく痙攣し、全身の筋肉が強張っているようになりました。
私はなおもステンレスの棒を回し続け、ごきんという硬い感触の手応えを感じると、猫ちゃんの首の骨が折れました。
猫ちゃんを抱えあげてみると、首がぶらんと垂れ下がって、なんだか可笑しくて、私は笑いました。
そこで私は自分の過ちに気づき深く後悔しました。
なんてことをしてしまったのでしょう。
これは首吊り自殺ではない・・・・・・。