10/11/19 00:05:01 Mj07lR1A0
今日みた夢の話である。
家庭菜園はいつも猫という害獣で荒らされる。
そこで農薬をたっぷりと混ぜたキャットフードを置いておいた。
庭からはこっちが見えないがこっちからは庭が見渡せる絶好の位置に座り、
読書をしつつ猫が現れるのを待った。
カラスが泣き出す夕暮れに、その猫は現れて、臆した様子も警戒の色も見せず、
堂々と我が家の庭に侵入してきた。
黒と茶色が入り混じったような猫だ。品種は分からない。
どうせ猫なんてどれも一緒だろう。どれも鬱陶しい害獣だ。
猫は最初は菜園の方をうろついていたが、やや外れの方に置かれた皿の上のキャットフードに気づき、
そちらに近寄っていく。
鼻を近づけて臭いを嗅いでいる。
なるべく無臭性の農薬を選んだつもりだが・・・ここが最も緊張した。
果たして猫はキャットフードを食べだした。