10/11/23 17:16:27 FNgdrGBn0
>>234
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
…愛護家の男性は苦労して、原因となったアリ駆除剤を使っている家を突き止めた。
駆除剤を使用しないよう懇願したが、男性は「アリを駆除する薬を野良ねこが勝手に入ってきて食べるのだ」と答えた。
動物虐待の疑いとして警察、市役所にも通報した。しかし、警察や役所の答えは
「私有地で、アリの駆除剤を猫が勝手に食べているのをどうにもできない」というものだった。
困った愛護家は弁護士にも相談した。しかし、弁護士の答えはもっと絶望的だった。
まず、個人の敷地内で合法的な薬物を使っているのだから、止めさせることはできない。
たとえ、男性に野良ねこを駆除する意図があったとしても、それを立証することは不可能に近い。
男性はトラブルの前歴もない。野良ねこが勝手に男性の敷地内に入って、勝手に殺虫剤を食べた。
単に野生動物の事故死でどうしようもない。猫を男性宅に近づけないようするしかない。
動物愛護に理解のある弁護士の答えすらそうだったのだ・・・