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池田大作ミイラ化計画もあった!? 元公明党委員長が綴る「虚飾の王」との50年
また、学会にはかつて、池田氏のミイラ化計画をまじめに考える幹部もいたという。
「私が公明党の書記長だったころ、池田氏が亡くなったら遺体をミイラにしたいのだが
、との相談を受けたことがあった。(中略)キリスト教などの歴史を学んで、同じように
池田家を聖家族に奉り上げるにはどうすればいいか、どのように奇跡を演出すれば
いいのか、真剣に考えるである」(本文より)
「日本では死体損壊罪に問われる」との矢野氏の説明に対し、この幹部は「政治の力で
なんとかならないか」と食い下がったという。
党や大学まで所有する異質なマンモス教団と、それを作り上げた稀代の宗教家。矢野氏は
今、彼らに何を思うのか。
「無名の一青年だった自分を国政にまで引き上げてくれたのは、他でもない池田氏です。
昔は池田氏もいいアニキ的な存在だったし、『タダで動くのは地震と学会』と言われるくらい
金に執着しない組織だった。今は年に数千億円も集める金儲け集団です。なぜ池田氏は
そうなってしまったのか。この本は池田氏にこそ読んでほしい。
そして、当時の熱い気持ちを思い出してほしいですね。まぁ、無理だと思いますが(笑)」
半世紀の時を共に生きたかつての弟子の言葉が、センセイの耳に届くことは果たしてあるのだろうか。
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