11/02/07 01:02:12 bscRdp4x0
ブックオフの雑誌コーナーで立ち読みしてたら、
大熊がサンダーのポートレート個人レッスンに参加した号の玄光社のフォトテクニックを偶然発見した。
105円だったから思わず買っちまった。
「ピントが甘い」「彼が選んだ物はピントが甘かったので選び直した」「ピントはカメラマンの命」
等々、しつこいくらいに書かれてて思わず笑ってしまった。
参加当時29歳、スタジオ勤務、使用機材はペンタックス。
まだフィルム全盛の時代からピント合わせられなかったんだな。
普通なら指摘されれば気に掛けて撮影する様になるから数年で克服するだろうに。
いったい15年間何やってたんだか。
ちなみに’97年の7/8月号な。