11/06/12 16:23:38.28 0zZtBfLg
>>934
厚生年金10.5万円:払い終わりを十年以上を残して、この額なら上出来では
ないかと思います。
この額は、60才まで払い続けた人が受け取る平均的な
厚生年金の額ではないかと思いますね。
現役時代において、継続して所得が高くなければ難しい
額ですね。
企業年金16.5万円:これも、1100万円の振り込みで、受け取れる額としては
破格ではないかと思います、受け取れる期間にもよるのでしょうが
企業としてはかなりの高利率を約束して回しているのでは
と思います。その分、退職債務としてB/Sには記載続ける
必要はあるのでしょうが、こうしたものの永続は難しいのではとは
思いますが、参考までに私の場合は、1050万振り込み
で、終身で、7.5万円の支給となっています。
会社の運用は3.5%と聞いております。
7.5万円でも終身でありがたいですよ、厚生年金以外に
毎月の7.5万円のプラスは助かります。
税金、固定資産税。健康保険、車検の費用の殆どは
これで賄え、年金の額は全て実生活に使用できます。
個人年金6.6万円:バブル以前に一括の払い込みはラッキーでしたね。
高利息で回され、それも無税は大きいです。
私の場合は、一括ではなく毎月の積立で、ボーナスも
積み立てました。バブルのころからの開始で、最終は
600万位の額にはなっていました。
今は、期間5年で、毎月10万の受取としてしております。
総評:早期退職が出来たのはやはり奥さんのお蔭でしょう、今も奥様が働いて
いるようなので、こずかいを20万使ってもそれほど意外でもないかも
しれませんね。
ただ、企業年金の額が突出しておりますので、この額が今後も長らく
続くかは不透明ですね。でも、トータルの額が多いので減っても
どうってことはないかも知れませんが。
運も実力の内といわれるように、ラッキーのところも見受けられますが
折角です、人生をエンジョイできる分は十分にエンジョイしてください。