50代の読書/どんな本読んでるの?Part2at CAFE50
50代の読書/どんな本読んでるの?Part2 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/18 01:45:21 mffOMEpr
2ゲット
今は「蝦夷地別件」下(船戸与一)、「塩狩峠」(三浦綾子)
を平行して読んでいます。

3:G
10/11/18 10:14:49 I+E7zoZY

>>981さんの[SMスナイパー」は、なつかしい。
「SMセレクト」とか、「SMスペシャル」とか、いろいろあったな。
ちょっと小型の新書版みたいなサイズの[SM」雑誌がいくつもあった。

「憂鬱と官能を教えた学校」菊地成孔
ポップ音楽を、構造的に分析した本で、和音進行や「編曲」という存在などが、
20世紀アメリカのバークリー音楽院の教育メソッドにある、
ということを指摘している。
菊地成孔は、以前ライブを聴いて、その才能(もちろん音楽にも)圧倒された。
音楽だけでなく、批評家としても一級の人物だと思う。
これもまだ上巻なので、早く下巻を買わなくては。

「黙して死す 近衛文麿」鳥居民
鳥居民は、今はない「諸君」時代からの愛読者です。
「昭和20年」もぼちぼち読んでいるが、この本はさすがに鋭い。
木戸内府との権力争いには、生の政治の迫力がある。
近衛文麿を、見直した。


>>2さん
船戸与一は、「砂のクロニクル」読んだけど、クルド人に関心を持った。
「蝦夷地」というと、アイヌの独立運動みたいな話なんでしょうかね?




4:2
10/11/18 18:21:14 mffOMEpr
>>3
そうですね、アイヌの独立運動といえると思います。
実話が元になっていて、「砂のクロニクル」と似ています。
「砂のクロニクル」はクルドの蜂起を描いてますが、
「蝦夷地別件」はアイヌが和人(アイヌ以外の日本人)に対して蜂起した
「国後・目梨の乱」を描いています。
詳しくは、「クナシリ・メナシの戦い - Wikipedia」をお読みください。

上・中・下まであるので大変ですが、下まで来たので読了できそうです。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/19 15:44:41 sWxLVXBd
「おひとりさま」見て開眼

6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/19 20:49:37 hUOd3ZzA
「北方四島奪還記」

7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/19 22:08:13 62YI/G6u
アイヌ関係なら、「アイヌ民族」(本多勝一)・「アイヌの碑」(萱野茂)。
「アイヌ民族の現在」(本多勝一)もいいな。みんな文庫本になっている。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/20 11:49:33 d2yOmE7q
本多勝一の本は あてにならないよ

9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/20 12:13:02 fs1kv+ZK
週刊金曜日

10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/20 20:47:37 Xuzw9kU3
「金曜日」は固すぎて面白くない。
もう購読は止めにしようと思っている。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/20 23:33:52 d2yOmE7q
とっても いい雑誌があるんだけど いいたくないの。

12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/21 00:15:08 b3zUxd/x
尻卓も無い↑

13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/21 01:15:57 THKKpFN1
週刊金曜日は筑紫哲也も死んだしね。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/22 12:20:05 t4RdAH/p
読書は充分吟味して。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/22 16:53:04 YzCNJpeP
最近の五木寛之の本もいいと思うよ。

16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/23 13:14:59 yO5C4LRJ
↑ こむつかしそう!

17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/23 14:27:08 QItwLjWc
友人の薦めで、J.アーチャーの「百万ドルを取り返せ」を一気に読んだ。永井淳氏の訳も読み易く、楽しく読め通せた。
これを機会に面白そうな「洋物」をもっと捜し出してみたいが、知識が不足している。
どなたか、気楽に読める洋物を紹介してもらえませんか?あまり固い古典ものや名作ものは苦手です。
よろしくお願いします。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/23 20:31:14 at4nl0fe
>>17
百万ドルを取り返せ、実に面白いですよね。最後の落ちのセリフなんかもう最高です。
おいらはイギリス系ユーモアミステリが大好きです。文庫専門なのですが。

アーチャーならば「プリズン・ストーリーズ」← 短編集です

ピーター・ラヴゼイの「偽のデュー警部」 ← おいら一押し

アメリカものならば、ウェストレイクのドートマンダー・シリーズが爆笑間違いなし
いま手に入りやすいのは「ホット・ロック」、「バッド・ニュース」あたりですかね

とりあえず、何らかのご参考になれば。





19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/23 20:54:51 QItwLjWc
>>18
早速の情報を感謝いたします。ありがとうございました。

20:G
10/11/24 11:45:04 CgvToFHq

>>4さん
「アイヌの独立運動」というのは、ちょっと面白そうですね。
クナシリ・メナシの戦いの戦いは初耳でウィキ見ましたが、興味を持ちました。
ご教示、多謝。

私の世代だと、子どもの頃白土三平の「カムイ伝」が人気だったな。
「ガロ」の記事で、「カムイ伝」は三部作で、
第二部は「アイヌの独立運動」がテーマになる、と合ったのを記憶している。
この辺の歴史を下敷きにしたかったのだろうか?


>>8さん
本多勝一は、「中国の旅」などでイデオロギー的な姿勢に反感を持たれるのはよく分かる。
一方で、辺境三部作や、日本語の書き方といった優れた著作もあり、
全般的に見れば、一定の評価があっても良いと思う。


>>10さん
「週刊金曜日」というと、「朝日ジャーナル」を思い出す。
前者は立ち読み程度だが、まあ、それでいいか、という感じ。
後者は、中学・高校のころ背伸びして読んでいたが、
結構良い雑誌だったと思う。

21:G
10/11/24 12:00:50 CgvToFHq
>>17さん
おれも「洋物」はよく知らないが、「好き」という範囲なら、次のがおすすめ。

ジェフリー・アーチャー風の知的でスピード感があり、サスペンスもあり、
というのがお好きなら、おれの感じでは、
ロバート・ラドラムがぴったりではないかと思う。
今「ジェーソン・ボーン」で火が付いているが、もともと超人気作家。
目の付け所の良いアイデア、緊密な構成、気持ちの良いスピード感がある。
おれの好きなのは
「ホルクロフトの盟約」
「血塗られた救世主」
「狂信者」

また、同様のスタイルのものではケン・フォレットもいいな(ちょっと古いか)
フォレットは、ラブストーリーも結構あるので二倍楽しめるw
「ペテルブルクから来た男」
「レベッカの鍵」
「トリプル」

アーチャーファンには、やや「バカっぽい」感じかも知れないが、
「ハードな男の世界」というところで好きなのがクライブ・カッスラー。
このダーク・ピットシリーズは、はまると抜けられないw
「タイタニックを引き上げろ」
「Q弾頭を回収せよ」
「暴虐の奔流を断て」


22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/24 13:46:52 +y7FIi2p
>>21
「17」でございます。ご親切に、情報に感謝いたします。早速、それらを試してみたいと思います。
国内作家も海外の作家に強く影響された方が多いと聞いて、「洋物」を試してみようという気になったのです。
しかし、若い頃に、最初に遭遇した翻訳者の酷さに懲りて暫く遠ざかっていた次第です。
厚かましいお願いついでに、皆さんの翻訳者評価ランキングなどもお聞かせ願えれば最高です。どうかよろしく。

23:G
10/11/24 14:07:20 CgvToFHq

>>22さん
おれは半可通の未熟者で、自分の「好み」も偏っていると思います。
多少なりとも参考になれば、幸いです。

翻訳ですが、確かにひどいものがありますね。
好きなロス・マクドナルドや、ロバート・B・パーカーなども、
翻訳者によって、これほど違うか、と思いますね。

おれも諸賢のランキングとか興味あります。



24:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/24 22:33:23 Ximt0n95
新田次郎の「アラスカ物語」もよかった。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/26 18:59:14 oTIlnTZq
「あなたの過去など尻卓無いの」

26:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/29 11:45:54 e/8YD+Z3
新調45

27:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/29 18:27:45 1vCvIE+L
青空文庫ですな

28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/30 20:47:18 LDSZXbYX
50代ならば、当然「二十歳の原点」を読んでいるよね。

29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/30 22:21:11 LDSZXbYX
24も28も読んでないのかいな。うーむ。

30:G
10/12/03 16:37:48 i6QkX5YB
>>28さん
「二十歳の原点」は、おれの印象だと、ちょっと上の世代に流行った感じかな。
カバーの写真が美人だったのでw読みました。
京都行ったとき、彼女がバイトしていた、レストラン喫茶みたいな店にも行きましたw

同系列?で原口統三の「二十歳のエチュード」の方がおもしろかったな。


ぜんぜん関係ないけど、「話に出てくる場所に行ってみる」というのでは、
ユーミン(おれの時代だと、荒井由美)の歌に出てくる
横浜の「ドルフィン」にも行きましたw
そうとう、ミーハーです。


31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/03 17:12:20 aCiLQOeX
>>28
「しあんくれーる」は河原町荒神口電停前やな。
近くに「安兵衛」という居酒屋もあった…今もあるかな?


32:木蛇
10/12/04 11:18:35 PYGqhLgD
50代は残された時間が極めて少ない。既に知り合いの一部は死んだか死のうとしている。が、時間
は一日24時間で考えるとかなりある。俺などはこの時間を使って名著とされる著作を原文で読む
ことに挑戦。ラテン系文字は基本ひらがななので専門語彙が難しいので、これをクリアできれば可。

Fortey "A natural life of the first four billion years of life"

生命はホントに興味深いテーマだ。ファーブル昆虫記も成人版が出てる。値段が高いがね。

33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/05 11:03:44 lcSzr2Ha
「ドクトルマンボウ後悔期」

34:urusa_oyaji
10/12/05 11:27:06 5J6t2MH8
おやじと若手でブログをはじめました。
お暇なときによってください。
昨日ハリーポッターを観てきたので、本もまた読んでみようと。
ブログのURL
URLリンク(generation-gap.no-blog.jp)


35:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/05 13:44:16 nvCM5heT
吉川英治の親鸞
一度ぐらい読んでくれ

36:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/05 18:53:42 s/P1OB8a
ゴルゴ13のビッグコミック
若きサムライのために
もし高校野球の女子マネジャーが・・・
脳からストレスを消す技術
写真で見る満州全史

37:名刺は切らしておりまして
10/12/05 20:15:30 KJqCOq/r
今日借りてきた本

欺師 赤井三尋
オリーヴ・キタリッジの生活 エリザベス・ストラウト
繁栄 マット・リドレー
政権 日本経済新聞社
スタンダード財政学 竹内信仁

38:木蛇
10/12/07 01:30:03 +rOnhlOA
地球上で30億年後半の時に最初の生命体が生まれ、ごく単純な構造のまま約
30億年が経過し、最初の体をもつようになった。この頃は未だ陸に上がって
おらず海の中で熾烈な生存競争の真っ只中にあった。その過酷な競争を嫌った
のか、自然現象で水が干上がったのか、何らかの理由で魚が陸に置き去りに
なった。極めて数は少ないが、えらの部分が足になった化石が出土している。

等など、興味深い説が次からつぎへと。

ヒトのなかの魚 二ール シュービン Your Inner Fish Neil Shubin

39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/07 11:28:55 yRn3lrS5
フランス文化学院の本

40:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/07 19:32:51 0V3NCShS
当然「論語」なんかは読んでいるよね。
「老子」なんかも。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/07 21:56:20 2RFwVwDy
『銀の座席』(堀秀彦 朝日新聞社)。
『石の座席』( 同 上 )。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/09 13:40:25 nJcLOwz4
最近は朱子学の本など。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/09 20:27:02 HNvAcCHV
歴史群像シリーズ 太平洋戦争 9 「日本降伏」

44:木蛇
10/12/10 12:09:14 dm8VCrGc
動植物の成長には一定の法則があるので、人間の顔でいうと目がとんでもないところ
に付いてるわけではない。ゲノムには恐らく何でも揃っていて、どんな形でも
命令をすれば、なることができるのだが、指は指らしく足は足らしくなる。更に
素晴らしいのは背が高いヒトはそれに比例して口も大きいか言えばそうでもない。
この微妙な制御を自律的にやってる。このものは何なのかという答えが見つかって
いない。これを[神]仕業とか宇宙人が仕掛けたという俗説でも広めることは
できるよな。

45:木蛇
10/12/10 12:15:23 dm8VCrGc
世には母親より子どものほうが速く年をとってしまうという奇病がある
が、この治療法が確立された時、ヒトはこれを逆にできないかと思いつく
のであろう。つまり、通常の4倍くらい生きるヒトだ。この点において
科学の[進歩]に危機感を覚える人も多いのではなかろうか。

46:木蛇
10/12/10 12:28:17 dm8VCrGc
まだ不思議なのは、受ける太陽光の量の違いからくる人種の差だ。白人
の鼻は巨大といえるほど大きく、金髪は手入れしてないとまるで犬の
毛のように汚らしく見えるのだが、寒い地域だと空気が冷たいので鼻は
小さいほうが有利なのではなかろうか?また黒髪から次第に色が薄くなる
のも?。この点に切り込んだ著作が世にはあるのだろうか?

47:木蛇
10/12/10 12:47:51 dm8VCrGc
シベリアのツングースの写真を見る限り、目細くほお骨高く鼻は顔に
へばりつくように低い。これが恐らく自然な変化で北欧などの白人は
東部印度を出発したインド、ヨーロッパ族の亜種という推論も考えられ
る。だが、ネイティヴ日本人であるアイヌは欧州人のような風貌だ。
つまり、固体間の差から生ずるのか。

48:木蛇
10/12/10 12:56:57 dm8VCrGc
学生時代に鹿児島から沖縄までフェリー利用。沖縄から更に石垣まで船
で旅行したのだが、沖縄の埠頭でたまたま集団就職を見送る現場に
居合わせた。本来悲しいシーンなのだが、別れの手を振っている少女の
愛らしいことに不思議な感動を覚えたことを記憶している。俗にいう
外人っぽいのが多い。アイヌと源沖縄族は元が同じらしい。弥生時代に
農耕文化や宗教を携えた北方民族の末裔から追い出されたのだろう。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/11 22:00:01 MNtWr1Su
>>48
追い出されたというより、本州は朝鮮半島からの渡来人との混血がすすんだ。
沖縄の人ややアイヌ民族は縄文時代からの純日本人の遺伝子を残していると思う。」

50:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/11 23:34:17 8+SK86nD
>>49
混血国家は強い。日本はまさにソレ。日本人が姦酷人嫌いなは典型的な近親嫌悪である。

51:木蛇
10/12/12 09:12:28 g7XuYW74
アボリジニやピグミーの女性は乳を除いて女らしさ等皆無。みかけは人間というより猿にちかい。失礼
あくまで見かけ。初期はあのような風貌をしていたのだろう。日本列島に動物と共に人間が済み始めた
のは何時の頃か。氷河期であることは間違いなかろう。そしてやまとことばを使うようになる人種は
もとは誰なのか?そんなの判る訳がないのだが、周辺とは違うユニークな文化が発達したことは確か。
そのユニークさは我々にも奔流の如く受け継がれまたずっと続くのではないか。人類の相当後期の種
が元。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/12 11:00:43 YEXhITEL
平岡公威のゴホン!

53:木蛇
10/12/12 13:24:53 g7XuYW74
手持ち無沙汰の時、手に取るのは1956年日本聖書教会刊行の黒革表紙の
聖書だ。宗教は俺の信じるものではないが、青年イエスの弁舌はキリキリと
鋭い。とりわけルカによる福音書は分かりやすく表現してある。パリサイ人や
律法学者への批判は痛快である。

野の花のことを考えて見るがよい
紡ぎもせず織りもしない
しかし貴方方にいうが 栄華をきわめた時のソロモンでさえ
この花のひとつほどにも着飾っていなかった

54:木蛇
10/12/12 13:39:27 g7XuYW74
そもそも荒野主体の土地から三つも宗教が産まれた。砂漠ではほんの
わずかなミスが命取りになる。食物は腐りやすく、砂嵐が吹くと全てが
砂に埋もれてしまう。そこで生きてゆく為、様々戒律が考え出された。
これがローマ帝国に広まり、カソリックが権力と結びついて欧州以外の
先住民族を圧迫する原動力になったのは皮肉だ。決してイエスが意図
したものでないと思う。

55:木蛇
10/12/12 13:45:34 g7XuYW74
結局己のシマを拡大することに主眼がある。ただ横取りしたというのは
大儀がないから、様々理屈をつける。ネアンデルタールとクロマニヨン
が平行した時も、簡単に片方が駆逐されたのでないらしい。両方とも
斥候を出し、相手の力を下見する。組みやすしと見ると一気に攻め上げる。
こうやってじりじりと弱いほうは追い込まれる。退路があれば逃げる。

56:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/12 21:06:25 S6jhm+AR
最近、仏教関係の本が面白いぞ。
ただ、評論家の「ひろ・さちや」は止めといた方がいい。
内容がいい加減過ぎる。
ちゃんと修行した人のモノがいい。

57:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/13 12:22:02 CyvoBt0s
↑ たとえば 弱腸とか??


58:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/13 12:34:24 Qb0ttDe1
弱腸も面白い。
あんまり修行はしてないみたいだけど・・


59:木蛇
10/12/14 07:30:37 voatGPsc
昨日の葬式も坊さんはお経をあげただけで、講話はなかった。これが好きで
父の葬式のときに今は亡き住職が話されたことが有難かったことを記憶して
いる。中身はとても変わった話じゃないのだが、葬式の最中という特殊な
場では妙に心に沁みる。寂聴は講話もやるし、作家出身なので古典の現代語
訳もやる。パープルのハンドルネームで電子書籍もやる。坊さんの生きた見本
と言える。過去に浮名を流したが、離脱。これも僧侶の資格十分。谷崎にも
造詣が深いのが伺われる。



60:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/14 13:12:05 1IMvieOP
↑ きもい おばんの ほめすぎやがな。

  そんなにほめたら笑われるがな。  あんさん。

61:木蛇
10/12/14 15:04:31 voatGPsc
生きてる女傑というとかの偉大な小野洋子について書きたくなる。生まれは亡き白州正子と似てるの
だが、彼女は日本を抜けてしまった。知らなかったのだが、ジョンと会う前に一柳と結婚してた。
芸術の才能と共に、素性は隠せない物で、事業にも才能を発揮。俺もアムステルダムで二人がベッド
インしてた頃は、面汚しと思ってた。彼女の本を読むと判るが、世相を見る角度が一般と全く違う。

ただのあたし 飯村隆彦編 講談社
飯村も芸術家でニューヨークで彼らと会ったりしてた。 ヨーコの唄はきらい。

名曲ノルウェイの森は歌詞を聞くと、彼女が部屋に案内し云々なので、何処に森があるんだと
思っていたら、やはり誤訳だった。正確にはノルウェイ木製とでもするべきだが、これじゃ
春樹の小説の題にはならなかったろう。



62:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/14 16:49:28 pPsvHbQj
「ヨンエの誓い」(イ・ヨンエ)はグラビアがあってよかった。

63:木蛇
10/12/14 18:45:51 voatGPsc
もう残された時間はわずかなんだから、かんばしい意見が欲しいな。

64:木蛇
10/12/14 18:56:05 voatGPsc
韓国は10回以上も仕事の関係で訪問したが、感動を覚えたことは一度も
ない。観光地の寺院はよく見ると曲がっている。ブサンでビビンバを
食った時、何かおかしいと思ったら床が斜めだ。彼らのやってることは
日本の真似だ。今でも基幹部品の多くを日本から輸入。国の根幹も日本
統治時、ソウル駅も作り、文字も普及させ、西洋楽器も導入し、法律も
作った。ここまでしてもなお反日本。おかしいところがあると言わざるを
えない。

65:松炭
10/12/14 20:35:53 lD4N4NS6
↑言えてる。
オレは韓国で教鞭を取った事があるが、上の教室へ行く階段の高さが違うん
だよな~。20数段のうち1つだけ40mm程高くてズッコケルてかヤレヤレと
毎度思っていたよ。
たぶん最初に計算する習慣が無いのだろうな~、飲み屋等の階段ででも
ずっこけていたからw

66:木蛇
10/12/15 07:12:43 nKuz8Uj1
それなのに、今や三星がソニーを抜いてるんだってさ。東芝なんかの小父ちゃん
が、日本で冷たくされ韓国に新天地を求めたりしてる。基本技術は弱いとされて
きたが、この勢いではリードされっぱなしもありうる。低い法人税とか戦略的な
ところは真似すりゃいいんだよ。口じゃとんでもないとか言って、本国に帰りゃ
あれはいいとか振り返って真似。皆やってる。[武器輸出原則]とか10年
変わらず同じフレーズを繰り返す馬鹿が多いからな。

67:木蛇
10/12/15 07:30:44 nKuz8Uj1
一つのイシューに相対する時、自分の思い込みにウェイトを置きすぎるん
だよ。既にディベイト等の議論の方法は導入されてるのに根付いてない。
自分が白と思っても他人は黒。逆もある。更に[囚人のジレンマ]、ゲーム
理論。各人のとる振る舞いの帰結。こういうの理解しとかないと世界に
ついていけん。

もっとも美しい数学 ゲーム理論 トム ジーグフリード
利己的な遺伝子         リチャード ドーキンス

68:木蛇
10/12/15 07:45:20 nKuz8Uj1
かって役人が民間を率い日本株式会社と揶揄されたが、今やどこでも
やってる。インフラの基本中の基本である水道などもビッグビジネス。
原子力もフランスと日本が細々とやってたものが、地球温暖化の影響
で世間の評価が180度変わり、巨大原爆事故を起こしたロシアまで
他国にせっせとセールス。日本は唯一の被爆国であると思考停止してる
場合じゃない。

69:木蛇
10/12/15 19:49:52 S0GeKNb1
流れに水をさしたようで、  反省。

行きつけの店   山口瞳 TBSブリタニカ
年とるとこのようなくだりが胸をうつ

誰かが亡くなって、私がもっとも悲しむのは、学識があり教養があって
しかも通人であるという場合だ。
、、、
学者とか教養人というのは、いくらでも出てくる。
センスのある人というと、そうはいかない。

山口 未だしんでないよな

70:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/15 21:30:33 Lin1sq/f
「遥かなる校舎」(Y・K)もいいぞい。
100部作った。

71:木蛇
10/12/16 09:57:16 +8aVjj5a
気になるのは、ルカ福音書第12章のこのくだり。

わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ、、、
あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか
あなたがたに言っておく そうではない むしろ分裂である

イタリア人パゾリーニはこの難題を映画化した。そして群集に撲殺された。
[ほんとう]のことを呼ばわるのは危険がつきまとうものである。
ほんもののイエスは子男でせむしであったという説もある。故郷では評価
されなかったろう、当然。


72:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/16 12:57:54 gU8WPNLX
聖書って読めない。  面白くないもん。

73:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/16 15:53:46 kr2ucBHx
翻訳がイマイチだからなぁ。
あまりクダケタ翻訳だと品格が薄くなるし...痛し痒しかもw

74:木蛇
10/12/17 12:58:37 SP6eDzck
元々はイスラエルの人またはその近くの人が、文章にした筈。従い、やまとことばとは言い方が異なる。
文章表現は建設的で主語の省略や論理の飛躍があまりない。欧州で言葉の研究が盛んになったのは、
エジプトあたりで、異国の傭兵を雇った時とされている。またインド ヨーロッパ言語は説得の文化
に基づくとされる。翻訳云々というより、言語構造が異なるのを無理に訳すると、どこか不自然な
気がするというところだ。また欧州文化は奴隷の存在を前提にしている。ロシアでは農奴とか。

75:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/18 12:31:12 a0SWGn2Z
>>65
そりゃ中国より酷いな。
中国は2回行ったが、そんな階段にお目に掛かった事は無いぞ。


76:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/18 12:32:48 a0SWGn2Z
寧ろ日本の洒落た店へ行くと、意匠でへんてこな階段があったりする。


77:木蛇
10/12/18 22:48:57 Ep39pF8r
そいで韓国人の言い訳だ。朝鮮戦争時、ブサンまで逃げたとき、逃げるのに大変
でキムチをつくりながら逃げた、で速いのが取り柄。こんなのもあるらしい。元寇
の時、朝鮮人も船を作らされたが、わざと沈むように作ったとか。韓国人の
インヴォイスには計算間違いがあるが、シナ人はない。香港では女部長に訪問先
の半数くらいでお目にかかった。Whoの部長はシナの息がかかった女らしい。

78:木蛇
10/12/19 17:38:20 gZ6H7cmW
物事の上辺だけを追いかけていると、混乱してくる。世を健全に生きる為には
一つ単純にして力強い理屈を吾身のものすることが極めて重要だね。俺はそれを
自然科学に求めた。遺伝子(核酸)の自己を複製しようとする動き、個体が
違うので、それは様々違う場所で、己を最大に生かしてくれるよう、細部を
変える。そしてその能力は地球上の全ての動植物に等しくある。この説が俺に
様々な示唆を与えてくれる。

利己的な遺伝子 The Selfish Gene  Richard Dawkins

79:木蛇
10/12/19 18:23:58 gZ6H7cmW
自室で本を読む時、音楽を聴きながらモニターを見ながら活字を読む。
根気が続かない性質なので、なるだけ良好な環境で読むことにしている。
Jethro Tullの長編、Thick As A Brickなどは読書に適す。彼らはさほど
知られてないが、後何十年後正当な評価がされると思う。ロックも時系列
内容別に評価を決める時が来ると思う。ロッククラッシクとでも言おうか。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/20 05:47:50 YzgFmn7N
Thick As A Brickは確かチャートの1位になってるはず

81:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/21 12:29:31 df0Xkr7X
ビニ本

82:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/21 19:25:31 PvO2A8Js
アンタ、それは読む本ではないの見る本なのょ。ベンベン♪

83:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/21 20:26:43 XcaLYRxO
「マッチ売りの少女」

84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/21 22:00:27 U+Q/a47Z
駅前の書店に寄り、ひまつぶしに文庫「田村はまだか」を購入。意外と面白い。

85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/22 12:48:14 MnM6ruAC
結納・結婚常識辞典

86:木蛇
10/12/23 12:27:34 JbMRrc3M
世には、脳幹を主として使って、生活してる人も多い。会社の中でも深く考えることが苦手だが、
仕事はしなきゃいかんということで、集団の論理に決して反対などせず、じっと周りを伺う。集団の
論理から外れた人には容赦ない。所謂イジメルなどへっちゃら。こういう人が仮に就職できなかった
場合、大事件に展開する。伝統的学問において、例えば経済学など[合理的]に自らの最大効用を
貨幣を使って行動する人が前提になってるのだが、そんな人間など何処にもいない。従って、経済
予測のほとんどが役に立たない。それに基づいて国を動かすのだから、結果は知れたもの。

87:木蛇
10/12/23 12:39:56 JbMRrc3M
なにかというと、感情論云々とまるで己は感情などつまらんものとは無関係といった論調
もしくは、幼い論理であるといった決めつけがなされるが、そもそも人の幸福という概念は
感情を抜きに語れない。金になれば何でもするかというと、そんなことはない。金で買えない
物事はいくらでもある。アメーバ虫から長大な時を経て、人間までのし上がって来た霊長類
は、一見単純に見えても様々理解できない行動をとる。こういう不確実性を捉えられる考えに
立つことが求められている。己自身も含め、[人]をより理解できる。

A Beautiful Math: john Nash, Game Theory Tom Siegfried

88:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 14:38:08 xC+ATxBT
最近、読書出来ない。
iPhoneの新しいのを入れたら通勤中もそればかり触ってる。


89:木蛇
10/12/23 14:47:41 JbMRrc3M
もうイオン推進機ははやぶさで使われた。空想冒険ものに使われたものが実際に使われている。ヒトの
興味は外へ向かっている。銀河系の果てには何があるのか。と同時に内へも向かっている。生物の
発生を求めて深海の海底火山へ。生物の発生、自らを律することができる細胞が、発生している状態
を観察すると何か面白いものが見つかるかも。生命体は不断に死を繰り返し、それをエージェントを
使って再生する。部屋のほこりには皮膚のかけらが混じっているそうだ。己の体は盤石と思っていても
あやうい均衡の上に立っているのだろう。細胞は多の細胞と協調するが、たまにそうじゃないのが
あり、ほくろや癌を発生させる。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 18:44:55 K9eKrDMA
もう自分のブログに書け。

91:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 19:16:44 pWtnsSi7
白馬の天使

92:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/23 22:20:23 +bcQ5Yrz
最近は自己啓発系の本、マーフィーとか中村天風などを読む。この
方法は人の為になる方向にしか使っちゃダメだよ。と力説してあるが
本当は逆方向のも効くのだろう。ともあれ起業家や営業職には向いているが


93:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/24 05:29:16 x4WQxFQZ
コーモンで息をするとかのセンセorz

94:木蛇
10/12/24 07:11:59 L+80z/CF
ハーバード白熱教室を見ながら、40年前の大学時代、米国人Fewchsmanの授業を憶いだしていた、
文学の授業でFitzgerakd, Great Gatsbyや漱石を読まされ、ユダヤ人の先生が意見を募るのだが、シーン
状態。やむなく俺一人がたまに応対する有り様。今や時代は変わったものだね。若人の活発な意見、
韓国人や外人もいる。ディベイトは完全に成立する。だが、マイケルのように教える技術に長けた
先生は今は沢山いるだろうか。

95:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/24 17:41:58 rcuAuAhI
二ちゃんでの自慢は 誰でも出来るがな。

96:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 08:36:51 vVlLmsIb
木蛇は死ぬ程注目してもらいたいらしいよw

97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 10:35:51 xXw18Yl+
↑ こんなところで しゃかりきになっても はじまらんがな。

98:木蛇
10/12/25 13:18:16 gspktT5a
別に肩に力入れてるのではないんだよ。文を書くのが半ば習慣になってる。本を読んだり、何かを
インプットすると、前頭葉で加工されて、何か書きたいというわけだ。自分の素性、意見に共感できる
人もわずかながらいると思うことは成り立たないのだろうか?頭が活動してる感覚が好きなんだよ。

自慢って、単に君が気分害してるってことじゃん。どこが自慢といえるのか、俺は判らん。

99:木蛇
10/12/25 13:22:44 gspktT5a
リバタリアンの存在が、社会を活発化していると思う。

100:木蛇
10/12/25 13:26:56 gspktT5a
世の中をゲームに見立てると、私は[寛大なオウム返し作戦]を好む。友とは協調するが、
しっぺ返しをくらったら、オウム返しをするということだよ。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 14:51:15 vVlLmsIb
>木蛇ゑ、ほれっ!

アナルフィスト(あなるふぃすと)は、肛門に手を入れることにより性的快感を得る性行為の一種である。SMのカテゴリーに分類されることもある。
充分に肛門の筋肉をほぐした後、徐々に手を挿入する。膣と違いもともと拡がる前提の器官ではないため、通常初心者では指が入る程度で肛門に拳が入ることは難しい。
指を束ね手を細くして挿入するようにすると入りやすくなるが、その際にはラバーグローブやリドカイン配合のゼリーを使用すると衛生面の不安や無用な苦痛を回避できる。
(リドカインは麻酔薬のため使用には十分な注意が必要である。また、感覚が鈍くなるため快感を得にくくなる。そのため肛門の拡張を主目的とする場合には良いが、より快感を求めるカップルには向かない)
肛門拡張を行なった熟練者では、手首全体を挿入することも可能になる。また挿入後に拳を握る行為もアナルフィストの範疇であるが、慣れない場合はかなりの危険が伴う。
手首の挿入により、肛門が拡張され挿入されている側は大きな性的快感を得る。しかし、アナルフィストは非常にマニアックなテクニックであり、一般的ではない。
また、強引に手を挿入することによって、肛門裂傷などを受傷する危険性も高いため、安易に試みることは危険である。
十分な合意と拡張がなされぬまま試みられた場合、快感を得るどころか大きな苦痛を味わうことになるとともに、回復不可能な損傷を身体へ与えてしまう可能性があるため十分な注意が必要である。
また、肛門は排泄器官として閉じていることが前提の器官である。
そのため手が入るほど拡張された場合、排泄のコントロールを失うのではという、人間としての尊厳に関わる不安が生じる(実際には筋肉に損傷を負わせない限りそのような問題が生じることは無い)。
SMプレイの場合はその不安がマゾヒストにとって被虐の快楽となるが、肛門性愛を互いに楽しもうとする場合は精神的なケアも必要である。
通常は、男性が女性の肛門に手を挿入するというパターンが多い。しかし、同性愛者間(ゲイやレズビアン)や、マゾヒズムの男性の肛門にサディストの女性が手を挿入するというパターンもある。女性の方が手が小さいため、挿入側に向く。

102:木蛇
10/12/25 15:17:23 gspktT5a
場を変えた方が好いな。ここは雑誌サブ御用達者の寄るとこじゃない。

103:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 15:25:45 vVlLmsIb
↑ おまえが好きそうなサブジェクトw

104:木蛇
10/12/25 15:36:05 gspktT5a
自分が偏向してるからといって、他人も偏向してると言えるのだろうか?

105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 15:41:50 vVlLmsIb
>木蛇ゑ、ほれっ! オマエの興味対象はドレよ?

性対象、性的興味の逸脱
性対象(性的魅力を持つもの・状態)の異常

自体愛(病的自慰・ナルシズム)
拝物愛・異物嗜愛(フェティシズム・フェチ)
家電製品愛(扇風機・携帯電話など)
服装倒錯(コスプレ・異性装(女装・男装)趣味)
小児性愛(ペドフィリア)・少女愛(ロリコン)・少年愛(ショタコン)・エフェボフィリア
老人性愛(ジェロントフィリア)
偶像嗜愛(架空の存在(漫画・アニメ・ゲームキャラなど)や人形などへの(恋愛以上の)感情と妄想)
近親性愛(感情ではマザコン・ファザコン・シスコン・ブラコン。行為では近親姦など)
動物性愛(獣姦など)
畸形愛好(フリークス嗜好)
死体愛好(屍姦など)
性目標(性的満足の行為)の異常
強制わいせつ(痴漢・痴女など。強姦などの性犯罪行為)
疼痛性愛(SM(サディズム・マゾヒズム)・快楽殺人など)
人肉嗜好(カニバリズム・丸呑みフェチ(Vorarephilia))
排泄物淫乱症(糞尿愛好症)
虐待行為(性的虐待・動物虐待など)
露出症・窃視症(窃視(のぞき)・盗撮)
強姦強迫観念(Biastophilia)
ズーサディズム(zoosadism・動物を痛めて快感を得る)
テレフォン・スカトロジア(Telephone scatologia・猥褻電話をかけて快感を得る)
ウェット&メッシー(濡れ、汚れフェチ)

106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 15:53:07 vVlLmsIb
>木蛇よ、
小児性愛(ペドフィリア) がお似合いかな?w

107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 15:58:59 vVlLmsIb
それとも、排泄物淫乱症(糞尿愛好症)か? 正直に白状しろ!

108:木蛇
10/12/25 16:28:16 gspktT5a
最近買ったのは[はやぶさたん]だよ。
漫画では墓場の鬼太郎、寺沢武一のコブラ、士郎正宗の攻殻機動隊
映画は2001年宇宙の旅 The Sun 太陽

スカトロはWater Sportsとも呼び、露出趣味はRaincoaterと呼び、フェティシズムの一つ
だが、興奮しないな。生憎で悪いな。俺はStraight、

109:木蛇
10/12/25 16:33:38 gspktT5a
俺は名無しの権兵衛とは争わないんだよ

110:木蛇
10/12/25 16:43:21 gspktT5a
端的な例として、異常性愛はマルキ ド サド等が実在。ローマ歴代の王の中にも頭が
おかしいのがいたらしい。人はかように残虐にもなれるという好見本。そうならぬ為に
魂を救済しなければ   というのがカソリックの言い分。

おざましさの扉

111:木蛇
10/12/25 16:57:14 gspktT5a
おおよそ影無くした人ほどつまらぬものは無いのだが
ゲド戦記にも影を踏まれると怖いことが起きるというのがあったな。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 16:57:53 xXw18Yl+
↑ みんな 釣り師にひっかかってるんだね。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/25 18:38:08 XDh6Srl9
つまらないぜ、議論にもなっていない。
この場は木蛇先生に軍配をあげる。
もっと人生で得た物が滲み出る様な議論をしてくれないかな~。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/26 01:04:26 FKqeqQyx
↑ ここは2ちゃんです。
  へんに利口ぶらないでね。  あんさんよ。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/26 02:54:07 Ih4OkBkY
嫌な椰子=木蛇←早く消えて逝ってふぉしいw

116:木蛇
10/12/26 08:04:38 raVsQWxv
たかが2チャンとも言えるし
やっぱ2チャンも言えるし
さすが2チャンも言えないだろうか

無題のスピーチを聞くとその人の知識、人格、人間性までもが判ってしまう。怖いよ。

117:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/26 10:03:01 FKqeqQyx
↑だから なに?

118:木蛇
10/12/26 13:51:26 CVPyIANL
わかんねーとおとぼけか

見ざる 言わざる 聞かざる

日光に飾ってあるだろう

119:木蛇
10/12/26 17:20:29 CVPyIANL
細胞でさえ協調しあいながら、美しい肉体を作っているというのに、人間社会は未だそれに遠く
及びはしない。家庭内でも一人芝居を続けているとじきに見放される。癌扱いにされるのが落ち。
無論社会でもな。ヤクザ屋や被差別部落で過去のことをあげつらって金をせびるのなんか、寄生虫
扱いされて嫌がられてるのにあきずにやってる。

それにしても吉本の[言語にとって美とはなにか]は格好いい本の名前だよ。読んでも判る部分は
わずかだがな。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/26 18:10:08 hZ1cj51T
オレは利口ぶっては居ないぜ。
オメエがその様に感じるのは、オメエが利口ぶっているからだよ。”どんな本を読んで
いるいるか”のタイトルならば表題に関して各位の読書感をさりげなく読むも好し、建
設的な意見を述べるのも善し等々がマナーではないのよ。
感情的意見は卑俗なるもの、読みたくもない....ああ眼が腐りそう、目薬目薬...

121:木蛇
10/12/26 18:23:49 CVPyIANL
自分のことを棚に上げて、安全なところから文句を言う奴を畜生と言うんだよな。日本語にはそれ以上
人を罵倒する言葉はない。この頃卑怯者が殖えているような気もするね。それが2チャンの流儀だって
笑わせるなよ。

122:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 00:33:54 ybcmLk5J
木蛇←退場シロ!

123:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 02:38:00 ybcmLk5J



鵜剤木蛇は氏寝




124:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 02:39:52 ybcmLk5J



木蛇は鵜座杉




125:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 05:57:35 ybcmLk5J



木蛇を刑務所に収容しろ!




126:木蛇
10/12/27 06:42:16 5YHcrtj4
何故こうも場が荒れるのか。
別に衝突するようなことも見当たらん。
脳幹だけで生きてると、なにかとんでもないことをやらかすぞ。
大阪の私大で3年前にイジメ原因でインド人留学生が自殺。何でこんなの起きるの。

127:木蛇
10/12/27 06:45:43 5YHcrtj4
よく見たらOffenderは一人じゃん

128:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 07:08:18 ybcmLk5J



木蛇を追いだせぇ




129:蛇含草
10/12/27 12:00:48 5YHcrtj4
ゲーム理論を現実に最適化する学問の方向で、かのアダム スミス氏が18世紀にものした国富論
すなわち"Wealth of Nations"に述べられている利己的な人間がとる様々な行動が社会にもたらす
効用について、目を向けている人もいる。過去には今日社会学と呼んでいる学問と経済学は同じ
ところから派生した。細分化するにつれて、人の持つあいまいな行動を除外したわけだ。これを
最新の思考で取り込もうという試みが世界中でなされている。近未来には人の存在とその振舞に
ついてもっとましな考えが現れるのだろう。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 12:12:59 ybcmLk5J



蛇含草を追い出せぇ




131:蛇含草
10/12/27 12:17:27 5YHcrtj4
遺伝子は人間の行動様式に繋がりが深いので、瞬間湯沸かし器タイプのオジンは親か兄弟、
親戚にそのてのひとがいなかったか、チェックを奨める。
 人間にはもう一つ偉大な能力がある。それは遺伝子の中に自分のおかれている状況に自らを
あわせるようにしむける遺伝子群が存在するらしい。この能力によって、虫は甲殻類、魚類、
両生類、は虫類、はたまた哺乳類そして現在霊長類まできた。その変化を意識すべきだな。

132:蟹褌
10/12/27 18:54:39 5YHcrtj4
自分より優れた人、強大な力、抗し難い魅力こういうことどもに無関心な輩が多いような。
己の能力を測る作業がなされていない。だから、できもしないことを夢想して、あげくに
この俺が世にデビューできないのは、あれが悪い、これが悪い。一人で死ぬ勇気も持ってない
ので、無関係の他人を道連れ。これとても酷いと思うよ。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 19:14:12 9JQJENrA
ちょっとコテさん、やりすぎだよ。スレチもいいところ。自分でスレ建てたら?
そしたら、邪魔させてもらうから。

134:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/27 20:39:47 gv/QXkAJ
↑ ここは2ちゃんです。
  へんに利口ぶらないでね。  あんさんよ。




135:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/28 00:32:29 EOSLQihe





蟹褌ヤローを追い出せぇぇぇぇぇ






136:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/28 00:34:31 EOSLQihe





「蟹褌ヤローを追い出せぇぇぇぇぇ 」賛同者は支援タノム 俺に続けぇ







137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/28 12:48:02 UqTcuWkE
↑ 誰ですか?

138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/28 23:17:14 ceOBTg4X
荒巻義雄 ビッグウォーズ 久しぶりに読んだ
あとは 神林長平 谷甲州・・・ SFがやっぱりいい 

139:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 00:04:45 hqJLi4BH
>「蟹褌ヤローを追い出せぇぇぇぇぇ 」賛同者は支援タノム 俺に続けぇ

私も一票はせ参じました。とにかく嫌味なやつですよ。全く。

140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 00:53:54 EhUOBiWG
動乱2100 ロバート.A.ハイライン
SFだよ。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 00:57:23 EhUOBiWG
昨日までは、『火星のタイムスリップ』 フィリップ.K.ディック
を読んでた。
SFだよん。

142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 01:01:10 EhUOBiWG
その前は、『パーマーエルドリッチの三つの聖痕』 フィリップ.K.ディック
を読んでた。
SFだよん。
20年以上前に読んだ本をまた読んでるよ。暇人だよ。

143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 01:07:42 EhUOBiWG
そのまた前は、『クラッシュ』 J.G.バラード
を読んでた。
SFだよん。
事故車に残る女の形跡に対して射精する男の話だよ。

144:年金暮らしの60歳
10/12/29 01:45:01 JnsPOy8T
ロボット文明(ロバートシェイクリー)知ってるかな。
惑星オメガではなんと悪人が出世する世界。わしが高校のとき
受験勉強しないでSFを夢中になって読んだものだった。
おお!教育の恐ろしさ。ロボット文明を読みたまえ。
 

145:日高川
10/12/29 09:20:16 7e5FwkiE
未読処理がほぼ終わったので、次SFを読んでみようかと。
地球幼年期の終わり      アーサー クラーク
世界の中心で愛を叫んだけもの ハーラン エリソン   これちょっと前にぱくられた題名だな
こんくらいなんだよ

アシモフ読んだひといますか。原語読みを奨めるひと?Paperbackの安さは魅力。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 09:24:09 1z9mt/eo
世阿弥の「風姿花伝」
武満徹の「音楽を呼びさますもの」
若い頃読んでいた本をこの歳で読み返すのも一興

147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 10:14:54 TKbpY78a
家畜人ヤプー....冬になると引き出す。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 21:21:26 9VfTtQPa
二式大艇空戦記 長峯五郎

SFもいいね。学生時代によく読んだが、その後ご無沙汰。

149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 21:45:02 sPqjFKRz
>>145
世界の中心で愛を叫んだけもの
は、30年前に早川SFブックスで読んだぞ。

150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/29 23:51:39 9b9ANsVH
やあ、やっと良い雰囲気になってきた。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/30 00:07:33 yvF2RsnR
↑ あの嫌味なヤツがいなくなったからw
  もう2度と顔だしてもらいたくないものだwww

152:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/30 10:57:45 K/p4r9hG
読んでいる本の題名ばかり書いてもしょうもないわな。
本屋の手先か、オマエさん方は...え~っ?

153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/30 12:26:19 6Ll6NdY4
東洋体育の本 別冊宝島35

154:日高川
10/12/30 13:05:48 uFQwdwkj
エリスンの本を29歳の頃買ったのは、当時盛りだった雑誌宝島に記事が出てたからなんだ。植草や
片岡の記事とか浅井慎平への94の質問、今読み返しても楽しい。雑誌が好きで中央公論のマリー
クレールの盛り時、ばななが投稿してた頃、Esquireは70年前後をでかいファイル2冊にバラバラ
にしてとっている。Capotoe and Norman Mailerの記事が多いね。今面白いのは読書人。
 エリスンの[少年と犬]は読み返したのだが、主人公は機敏で犬好きという点が作家そのまま。
上品ぶる人には向いてないな。俺は好きだな、こういうの。これヒューゴー賞か、とってる。

155:日高川
10/12/30 13:20:40 uFQwdwkj
もう一つ、旧平凡今マガジンハウスの流れもお世話になった。言うまでもなく表紙を大橋歩が
描いた平凡パンチから始まり、ポパイ、ブルータス。中でもブルータス初期は圧倒的に
面白くこれもばらしてファイル化。家を建てる時等、82年6月特集[ブルータスの居住空間
学]なども参考にした。ハリランもブルータスで知った。代官山の店にも行ったよ。
 今の雑誌は細かくテーマを分け過ぎだし、分別くさくて俺には向いてない。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/30 19:18:22 Z79W8iNZ
「太陽」

157:日高川
10/12/31 08:44:13 I+qBUCsM
話がちとそれるが、NHKスペシャルの映像の世紀はよくできてるな。百聞は一見に如かず。4章
ヒトラーの野望から5章に移るところだが、アドルフは国家社会主義で独裁と演説しているのだから、
これとスターリンのやってることとどこが違うのか、ソ連は裏に政治犯の強制労働やカチンの森
ポーランド将校うん万人虐殺があったし、第三帝国は過疎地へのユダヤ強制連行と大量虐殺があった
点で驚くほど似ている。が、裏を返せば英米から遅れをとった国の焦りが根本原因だったのでは
なかろうか?英国は帝国主義競争に一番遅く参入したにも拘らず、一番成功した。

158:日高川
10/12/31 08:57:40 I+qBUCsM
日本も[遅れてきた青年]故、独伊の仲間に入った。所詮力が足りず破れた。しかし、先行
集団、オランダ、イギリス。フランスには被征服民族の独立へのきっかけを作ったとは
言えると思う。戦後、マッカーサーのもとに日本中からファンレターが何万通もきたという。
といいながら、荒れ果てた皇居を掃除したいという人も沢山集まった。この理路整然として
いないところが、日本人の強みと言えるのではなかろうか。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 09:39:55 GYwaWeVn
>>157 >>158
おまえさん、自慢話さえしなければ迫害をリクエスト受けることはないよ。
その調子で押さえておいてね。(藁)

160:日高川
10/12/31 10:31:37 I+qBUCsM
欧州の騎士道は第一次大戦で明確に終了が確認され、女子供老人への殺戮競争に拍車が
かかった。目的に過剰な能力が手に入り、それを使うのがためらわれる時が始まった。
原爆の開発にアインシュタインの相対性理論が使われたのは皮肉だ。軍隊においても上級
士官が部下に結果無駄な作戦を命じる場合が出てくるが、あの特攻を最初に立案した確か
大西だったか、彼は責任を感じなかったのだろうか?大概の軍人も自分では責任を負いきれず
さりとて天皇陛下に矛先を向けるわけにもいかず、東條がスケープゴートに。だが他にも
責任を感じるべき人は多い筈だ。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 15:56:41 SVQJPz2W
2ch ヘッドラインニュース新着閲覧サイト
URLリンク(headline.2ch.net)
難しいニュースもねらーのカキコミで一発理解。

162:日高川
10/12/31 16:12:05 I+qBUCsM
もう随分[平和主義]とか地方における無防備宣言などというまやかしがまかり通っている。
戦前の日本の逆をいって何でも肝心なことを避け、安全保障もいちゃもんつけ戦闘機の燃料タンクを
小さくして航続距離を小さくしてみたり。こういう時機を狙って朝鮮が総連を操って人さらいを
堂々と行い、警察や公安の情報は無視された。未だ手引きした筈の総連の追究さえ蚊帳の外だ。
左の方の人は概ね新聞屋、役人や教師にも多いが、概して盲目的自信家が多いように見受ける。
彼らは自分たちは迫害は受けないと思っているのだろう。しかし、今や海外に済む邦人も多いので
この人たちを国際情勢が悪化した場合安全に帰国して貰う術がない。これで国家と言えるのだろうか?

163:日高川
10/12/31 16:35:29 I+qBUCsM
NHKスペシャル第5章第2次大戦。ナチスの犯した罪は彼らが選んだ民族を抹殺しようと
した大罪だ。独は今でも能力は支那と同じように優れていると思うが、だからこそ方向が
ぶれると悲惨なことになる。ナチスの戦争犯罪人は南米までも、ユダヤ秘密組織に追いかけ
られ裁判にかけられた。世界は未だ目には目をの世界観から抜けていないと思う。日本を
ナチスドイツと同列視するむきもあるが、それは間違い。宣伝だろう。物ごとに注意深く
ないと易々と騙される。

164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 16:54:21 KktN1y7O
おい コテ いい加減にしろよ。迷惑だ。

165:日高川
10/12/31 17:11:31 I+qBUCsM
DVDバトルオブブリテンはニュース映画を見ると現場に忠実に作られているのが判る。
もし英国にレーダーがなかったら、航空基地を壊滅させた後、悠々とロンドン爆撃に臨む
つもりだったのだろう。だが航続距離の制約から10分程度しか英国上にいられない制約と
レーダーという新兵器には逆らえなかった。かように戦争の明暗を分けるのは五分五分の
状況では鼻の差なので、軍備や作戦は機密扱いが必要だ。日本ではイージス艦でさえ公開
に迫られるような危うい状況。不安。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 17:13:07 MaJ1YtW/
エロ系の書籍・ビデオ等には全くの無縁だったんだけど
書店でふと手にとってみた浮世絵の輪印(エロ本)の
世界に引き寄せられてる。セリフ書きもくずし字で
読みづらいが、読んでみると、表現は露骨じゃないんだがエロい。
一番のお気に入りは岩佐又兵衛作とされる「小柴垣草紙」

167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 17:40:45 KktN1y7O
>読んでいる本の題名ばかり書いてもしょうもないわな。

これがスレタイだ。書名だけでも十分。
   ↓
「50代の読書/どんな本読んでるの?Part2」

168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 19:43:30 KktN1y7O
スレチっぽいコテさん。雑談スレを立てたから、思う存分どうぞ。語ってね。
   ↓
スレリンク(cafe50板)l50

169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/12/31 23:00:25 VlmMsCvF
>>166
近所に古本屋があるんですか? うちの近所には、普通の本屋すらないし。

自己トレーニング法 青春出版社
昔 買った本だけど 今でもトレーニングのバイブルとして利用してる。

170:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/01 00:02:08 U7eykHBb
>>169
説明不足すまんです
浮世絵のホンモノじゃなくて、写真版みたいな本です
河出書房新社とか、あのあたりから出てる
文庫本もありますよん


171:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/01 01:55:33 kCWlZM8H


日高川、もう此処に来るな、しっしっしっしっ……www




172:B著でろんど
11/01/01 08:55:29 oEU4oLMd
オラのまわりにも本屋は無い。
ネットで買うしかないが、立ち読みもさせずに買わせるのは卑怯なり~!

173:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/01 09:36:58 VZ3dllz1
>>170
レス、どうも。ググッたら、江戸時代の庶民生活の復刻シリーズのようですね。かなり面白そう。
価格がアレなんで。図書館で探してみようと思います。

174:日高川
11/01/01 12:05:43 S/FiZlw1
歌麿の謎 美人画と春画                 新潮社 とんぼの本
江戸のアンダーワールド 枕絵 もののけ アウトロー   平凡社 太陽編集部

江戸ものはこの2冊、浮世絵は陽の風画画や美人画と、陰の枕絵、もののけ、アウトローで成り立って
おり、基本的に作家と診察は分業体制であった為か、同じものを焼き直すついでに、一部を変えたり
枕絵だったのを美人画に根本的に作り直したり。江戸は著作権というものがなかったので、真似シホウ
ダイ。それを研究される英国人もおられる。この辺は白人は偉い。

175:日高川
11/01/01 12:07:39 S/FiZlw1
↑ 印刷 刷り師の業務

176:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/01 13:48:22 wQgWilvB
浮世絵は神保町あたり探せば
江戸後期の物は手に入るかもよ

でも私の若い頃の話だから今は何とも…
横尾忠則の絵が3万7000円ぐらいであった
若かったからその金さえも無かった………

177:日高川
11/01/01 18:12:13 +HjbBl6F
横尾の画を自分の部屋に飾りたいと思えども、手頃な値段で帰るとこが見当たらん。彼のポスター集は
持ってる。明治の日本画技法を現代に継承した数少ない一人。初期の状況劇場ポスター ジョンシルバー
三島が歌舞伎の為に脚本を書いた狂言椿説弓張月など、ほれぼれするような日本美。コラージュ巧い。
 ところで、最近の中古本は金子国義など流行ってるらしい。国籍を超越してるあの絵。と澁澤
龍彦も同類。


178:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/01 21:34:55 kCWlZM8H
↑ 正月早々、鵜剤ヤツだなあ…

179:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/02 06:07:38 ZPNrOYEQ
家紋   秋田書店 平成13年33版

俺が高校2年の時、爺さんが死んで、葬式をあげたときと思うが、奥様がたは紋付きの喪服を着て、
墓には同じ紋が書いてあった。今ではたまにどこかの蔵で見る程度。長崎福紗屋のコウモリ紋は
好き。ヴィトンがモノグラム導入の際、日本の紋を取り入れた話も有名。植物の模様が最も多い。
もう消滅寸前なので、公的資金が研究、保存の為投入されるべきと思う。ロゴをデザインするとき
役にたつ。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/02 11:42:21 GI2gYD0/
ベルリン陥落   アントニー ビーヴァー 白水社

アドルフは劣勢になっても、降伏を受け入れることができず、連合国と赤軍が別個にベルリンを目指す
始末になった。その間、ユーゲントの少年までもが、簡易対戦車迫撃砲を持たされ、あえなく死んだ。
無論老人女子供も犠牲に。既にウイルヘルム2世はおらず、独王朝の調停も臨むべくもなく、悪魔の
修羅場に落ち込んだ。アドルフは若い頃から、神の啓示を意識し、それが悪魔の啓示に変質したのに
気づけなかった。これに比べれば、我が国はましだ。昭和天皇がおいでになった。

181:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/02 17:11:23 GI2gYD0/
あらたまの年の初めにふさわしい読み物ということで、昭和46年に買った岩波の本を読み返して
いる。その中のひとつ1956ストックホルムでおきた興味ある事件だ。12月31日、15ー19
歳の若者約5000人が狼藉を働いた。不思議なのはその場を沈黙と暗さと険悪さ、原因は長い冬、
国家の政策に基づく相対的安楽と将来保証の確信が、彼らから明日の不安を取り去り、同時にかって
人生に場所を得る為に必要な闘争本能を無用なものとした為とされている。

カイヨウ 遊びと人間  Roger Caillois Jeux et Les Hommes

182:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/02 17:54:06 GI2gYD0/
マハトマ ガンディー
マハトマは偉大さに対する形容詞であり、彼の精神は当時のトルストイも絶賛した。
無抵抗運動と糸を毎日紡ぐことと塩を英国が当時専売にしていたそれを海からとる
ことを奨励。綿織物を最初に作り、輸出迄していたのは印度であって、マドラスチェックは
積出港から由来。英国は毛織物を買わせようとしたが売れず、織機で綿を大量生産。印度に
は武力で綿織物の生産を禁止。こうして世界のコットンマーケットを己のものに。
かように英国のような白人はやってることは極道に近い/

183:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 05:54:49 59XnOT7d
うるさいんだよ。
コテ外しただけでくどいんだよ。
文体が同じで鬱陶しいんだよ。

184:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 07:26:20 FGXX3SDD
そだね。2,3行にまとめるとか、5,6行に変えるとか。それらを
織り交ぜて、変化をつければねまだいいんだが。

185:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 07:54:30 mTg9EiKH
>>183 >>184
禿同。追い出そうぜ、あいつ。皆で総攻撃してさ。

186:B著でろんど
11/01/03 10:57:10 rD55eo6a
いいじゃないの、人は其々だから♪
今の世は気に入らないからと、イチイチ噛み付いていたら神経衰弱になるよ。
色々な人が居られると思って、読み流すとか素通りとか出来ないの?

187:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 13:25:16 ntqrsBlp
追い出せ、とまで言うこともないとは思うけど。読むほうからすると、”またあいつか!”っていうのは、
やはり気になるよね。一応、匿名とは言え”掲示板”であり俺様読書日記じゃないから。できるだけ多くの人が
気軽に書き込みやすい雰囲気作りは大切だと思う。でないと、他の人がなんとなく書きこみにくくなるし。
年齢相応の自制心みたいなのも必要かな?
書きたくてしようがない人は、こっちに書いてもらえるといいんだがね。
    ↓
スレリンク(cafe50板)l50

今更だけど、2ちゃんねるのガイドライン
   ↓
>お約束・最低限のルールって? △ ▽  ▲ ▼
>  必要以上の馴れ合いは慎しむとか、暴言や第三者を不快にする書き込みはしないとか、
>  悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえるとか、どれもむずかしくないことなんだけどなぁ。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 14:33:06 tLdacosb
日高川のレスは読んでないよ。
読んでもおもしろくないから。
ブログでも作って思う存分語ればいいと思うのだが。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 18:39:36 wIpVMBPV
生物は状況に応じて様々工夫をこらすことで今まで生き延びてきた。庭に
出ると分かる。啓蟄を過ぎると、目をこらすとバラに小さな虫がついてる。
地面には尺取虫が動いている。単一な生き物は災害に弱い。かってブラジルで
シンガポールで手に入れたわずかな種から胡椒が繁殖し、一時期日系移民は
絶頂の味を味わうことができた。だが、単一から生じた生き物は弱い。
たとえ社会のくずと言われようとも、変わった種が変化に勝つということも
ある。過去の物語がそれを語っている。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 18:52:07 wIpVMBPV
今の日本にとって何が危機といえるか?
 それは人々の平常を装った無関心だと思う。電車でギャルが延々と
まるで自分の部屋にいるように喋ってる、場内放送は[携帯の電源はお切り
下さい]とアナウンスしてる。車掌がこれに注意してるのを俺は見たことが
ない。昭和30年代、東京オリンピックの頃、人々が仲良く暮らしていた
頃を懐かしむのは俺だけだろうか?

191:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 18:54:06 wIpVMBPV
少し書くペースを遅くしてみました。

192:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 19:05:52 PwXPhE0t
東京五輪前までの日本は発展途上国だった。
強盗、強姦、殺人、放火などの凶悪犯罪は今の十倍。
電車は殺人的な通勤ラッシュ。
磯野家は金がないから二世帯同居してるに過ぎない。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 20:08:38 wIpVMBPV
だから余りにもヒト的だったと言えないだろうか?
未だ行けず夢に見るヨーロッパ、どぶ板を危うく踏む時に近くの民家
から、聞こえてくるピアノの旋律。出刃包丁が闇を切る断末魔の叫び。
皆が熱中したあのフラフープ、ダッコチャン。植木等の歌うスーダラ節
わかっちゃいるけどやめられねー、すーだらすーだら、、、

194:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 21:59:59 YM+VQqVK
ひさびさに此処覗いたら
変なのが湧いてマツネ

195:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/03 23:05:59 0taofRWo
コテ付けたくてウズウズしてるんだろうなw

196:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 00:34:48 JizvoWOU
傍迷惑だってことが分からないのは、
ひたすら怒鳴り続けた迷惑婆さんと変りないだろw
本人にその自覚が欠落してるのは絶望的だwww

197:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 02:12:23 oZLOV8Cy
 正月休みも終わるなあ。
風邪ひいたってこともあるけど、
新書一冊だけだよ、読んだのは。
定年後の生活が見えるようだね。
あれも読もうこれも読もうってさ。
結局蔵書のほとんどを未読のまま
呆けていくのかなあ・・・・・。


198:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 08:07:34 49bxZKHK
>>189,190,192,193
スレチだ。いつまでもしつこいぞ。出ていけ。自分のブログでやれ。

199:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 12:31:08 wVmhgD5G
週刊新潮

200:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 14:57:31 inRhpD+f
たまには中身を詳しく書いたのが読みたいものだ。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 18:06:54 inRhpD+f
長井秀和の[英語で間違いナイト]って楽しい。エイリアン2等、下品な単語
連発だ。白人は罵倒する言葉、ヒトの悪口などの表現が多くある。そういう
下品な言葉を使ってる人たちも世界では多いし、自国民が悲惨な目にあった
場合の彼らの愛国的行動も単刀直入。日本人は世界から好かれてるという
アンケートもあるが、密かな奇異の眼もあることに気づくべきだ。

202:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 18:12:08 inRhpD+f
未だ自分のページを作るまで至ってない。サーバーを買うか、レンタル
するかの問題や、何より人が見に来てくれんとつまんない。俺は
サイレントマジョリティに呼びかけるつもりは全くなくて、ホットな
人に呼びかけたいのだが。ここ、読書をする人の板だよな。この程度
なのかな?

203:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 19:36:14 MpxOm2+c
ホットな人に呼びかけたいわりには
いつもしめくくりは陳腐だと思うが

204:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 22:13:00 z3F7oRgv
俺は職安で用意された講習、要するに手当が出て何かを学べるやつに4回出たが、大半は面白く
感じなかった。中で一つだけ俺がぎゃあぎゃあ質問を講師に嫌がられない程度にしていると、他
生徒もつられて授業にプラスになっていく。俺が気に障るオジンもいたが、そいつは俺の味方の
声で駆逐された。このように流れは当事者の思わぬ方向に変化していく。3年前のそのクラスは
俺が幹事をして、今でも存続。年3回の定例プラスの頻度。だいたい7名、中で男が二人。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 22:20:37 z3F7oRgv
鉄人28号はただでみれるんだね。改めて見ると電通もかんでるんだ。これとゴジラ、モスラ
は皆先の大戦がからんでる。庶民の意識の中に、資源に恵まれない故、奇想天外な新兵器が
あったらなあという願望があった。それと原爆を落とされた故に、放射能への恐怖が抜けず
それを浴びたゴジラとモスラという設定にしてあった。とても暗かった過去を清算し、明日に
向かってひた走りという心象風景が見えて微笑ましく、すがすがしい。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/04 22:47:42 lL2q7jUz
ここで嫌われている人の書きこみ内容には 新たな知見があるわけじゃなし
斬新な視点があるかというと そうでもないし・・・
同年代よりは物知りの中学生でも書ける程度。その程度なのに本人は満足してる
っていい年した大人のやることじゃない。スレチを承知で自己中心的なところは 
精神のありようが疑われるな。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 02:19:10 7Uww+m4M
あのタイプの方は精神科の範疇でしょうね。
自己愛と自己顕示欲とある種の自閉症ぎみと、、、、、、

208:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 10:06:25 tVB63WCP
[つまり]とウォルパートはいう。[純粋に合理的で、常に最善のことをしようと
する人は冷たい人だというのは、文字通り真実なんだーそういう人たちは、まさに
凍っている。一方、、、あれこれ可能性を探って試す人たちは、文字通り熱い。
これは数学から得られることであって、比喩でもなんでもない、実際に考慮すべき
ものなんだ。]  ここでいう温度とは、非合理性を数値で表したものだ。
   この見方は賛成だな。斬新さはないかも知れんが

209:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 10:06:28 kRLULAgM
ブログは…人が見に来てくれんとつまんない
って、内容がおもしろければいつのまにかたくさんの人が見にきてくれるよ
ここだとあなたの文を見に来てるのは、あなただけだと思う

210:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 10:11:55 tVB63WCP
なんとでも、評して貰っても構わん。他人の批評をやる人が優れた
創作者であることもないし、批評それ自体はなかなかやっかいな仕事
だし。自分の密かなゆらぎを文に置き換えてるだけ。ここは2チャン
文壇でもあるまいし、俺のことは気にせず、自分の読書感想などを
書くべき。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 10:22:50 tVB63WCP
かの北杜夫も気分の上がり下がりが極端で、今の病名でいくと[双極性
障害]というカテゴリーに分類されるらしい。昔は大雑把に精神病と
しか捕らえなかったが、それから類推される拘束服や座敷牢などの
イメージが悪く使われない。当世は軽い欝はホテルのような療養施設で
直せる。また顕在、潜在の患者はかなり多いとされる。

212:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 11:17:24 YziaCzdV
>ここは2チャン文壇でもあるまいし
>俺のことは気にせず、自分の読書感想などを書くべき。
そうとも。ここは2ちゃんねる。スレ違いはルール違反ってことだろ?
だからスレチな駄文は他で書けよ。そのせいで迷惑してる人がいるんだから。
それ用のスレもあるし。

213:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 11:26:45 7Uww+m4M
では、このスレは全部ソックリと彼氏に譲り、
我々は新しく「50代の読書/どんな本読んでるの?改訂版」でも建てましょか?
此処に彼氏を置いざりにして、彼氏にはガンガンと書き込んでもれえばおKでしょう?
住み分けで平和を取り戻しましょう!!!

214:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 11:31:52 J9LhxrQr
何十年ぶりにビルマの竪琴を読んでる。

215:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 11:36:27 7Uww+m4M
【改訂版】50代の読書/どんな本読んでるの?

213です。コレ建てました。らっしゃい~ぃ!

216:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 11:48:55 7Uww+m4M
2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/05(水) 11:42:20 ID:WZTFXfT0
死ね

なんでしょうね、これって?
ここが快適でなくなった方は、
【改訂版】50代の読書/どんな本読んでるの?
へどうぞ!!!

217:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 18:16:26 c0bA4E2L
↑  どこのスレにも アホはいるもんですよ。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/05 23:55:15 /+LVm0CJ
ここに何を期待しているんだね

219:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 00:58:12 bBAwFkai
期待というよりも
頭のおかしな人と関わりたく無いという、ささやかな願いですよ。

220:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 01:05:37 FouxPmzq
例えば学生時代の夏休み明けに、
帰郷から戻った友人同士が、
「何か長編読んだかい?」
「いや、『マルテの手記』がやっとだよ」
「ふ~ん」
「言っとくけど原書だぜ」
みたいな。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 01:09:55 R0+hiTCN
【改訂版】50代の読書/どんな本読んでるの?

新スレができたみたいですよ。

222:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 01:12:21 FouxPmzq
それ以上の能書きを垂れずに
「苦労したけど題名だけは独語で覚えた」
くらいで抑えるんだよ。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 13:32:42 qXDSQ9QX
↑ 獨語なら えらいんかい?

224:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 17:44:54 wk9t41gI
別にえらくないな。まあ、独語で読む努力は評価するが、
作品として理解してるかどうかとは別だからw

225:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 22:45:28 FouxPmzq
 原書に取り組もうという学生の姿勢に対して
「えらいんかい」 としか言えない五十代というのも
情けない。 「作品として理解してるかどうか」
というケチの付け方も次元が違う。

 学生時代に独文や仏文、英文等を専攻した今の
五十代半ばから六十代にかけての人たちは、
原書に取り組む友人たちを 「えらそうに」 という
視線で見ていたろうか。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 23:22:31 iWide71M
少なくとも専攻科が外語だったら、原書で何でも読もうとするのは当たり前だと思ってた。
私は外語専攻でなかったけど、ハイネとか、原語で読む会を仲間と持ってたね(全然、前へ進めなかったけど)。

227:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/06 23:50:18 VJiAOR1O
なぜ五十代半ばから六十代限定なの?

228:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 03:22:28 Uwn5Xpba


最近の此処の雰囲気が嫌いな方は【改訂版】へどうぞwww




229:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 05:00:28 Ge1pAaEl
オレは原書を読む人を見ても”えらそうに”なんて塵ほども思わないぜ。
だいたい嗜好品たる本など人其々。誰が何を読もうと自由じゃんw

230:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 16:47:57 Ix6nugRy
↑ 園通りやん。  わしゃぁー今でも ビニ本専門やで。  どや!

231:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 18:09:12 Ge1pAaEl
まいりました、親分^^

232:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/07 20:00:16 1kpxsuMr
難しい専門語を駆使してない書物は、英語で直接読んだほうがいい場合もある。何故なら、英語の
ほうが、表現が主語、動詞、目的語の順で厳正に文章が組み立てられていて、その分判りやすい。
先ず、翻訳を読んでイメージを頭の中に入れて、その後原文に取りかかるというアプローチも有効。
翻訳は訳する時の単語選択の困難さや、業界として明示のことがらを知っていないと、適切な訳は
困難。古い翻訳は日本語にまで分解して訳してるのも多い。ぎこちないのも多い。不満を言うより、自分で
理解するほうが近道と思う。次はフランス語でも。フランス人は愛想笑いなどしない。

233:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 03:26:16 YSz12SRg
>>227
限定してるわけじゃないんだが、
時代のテンポが速くて「10年一回り」の括りでは
把握出来ないような気がして・・・・・。

234:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 10:15:52 vz8iL7m4
今の日本では、[覗き]が金になる。有名人の密会や性行為の切れ端が結構な話題になっている。
政治家も隠し子がいたりすると、大問題視され与野党の攻撃材料になる。かたやフランスではどうか。
1994年、時のミッテラン大統領に隠し子がいることをパリマッチが報じた。が他メディアは
追随せず、それどころか[私生活を暴かないというフランスジャーナリズムの長い伝統を破るもの]と
轟々の非難を浴びた。そもそも美人アナウンサーであれ、メディアの経営陣であれ、性行為と無縁
な人などいない。問題は生殖以外の行為をどうみるかにかかっている。、、、

235:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 10:35:23 NoBw+mf7
昨今は40年前と違って、民法上婚姻する前に[お試し]することができる。その結果複数回
性交することもあるわけだ。ずっと前はこのように目移りする男の性の対策として、お妾が
暗に認められていた。フランスでは三角関係、[トリオ]が映画の主要テーマであり、現在
では日本でいう通い婚が先端の流れだという。英米系とラテン系はこの問題の捉えかたが違う。

フランスにはなぜ恋愛スキャンダルがないのか   棚沢 草野 角川ソフィア文庫

236:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 12:45:11 Mmq/n9A/
今の支那や朝鮮を観察してると、民衆は一方的な情報と歪曲された情報しか見てなくて、その状況が
様々歪みを生じせしめる要因ななってると思うのです。支那は国家の威信をかけて、空母建造や
スティルス戦闘機開発に血道をあげてる。朝鮮は北はあの有り様、南もノーベル賞候補と騒がれた
科学者が捏造をやってたのがバレバレ。日本はまだこの地域と比べて、西欧的価値観はより多く
浸透してる。どんな本でも出版される。[日帝]以前の朝鮮がどうだったか?それを知る為の
第1級の資料、他でも紹介されていますが、日韓意外の第三者が過去調査目的で書いた本は様々な
角度から、朝鮮を描いています。

朝鮮紀行  イザベラ バード    講談社学術文庫

237:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/08 12:55:55 y9bLaT+A
>>234
ふむふむ  なかなかよい意見じゃな。


238:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 01:49:31 jKd6yaAZ
R.A.ハイラインの『動乱2100』を読んだ。
熱線銃を持っている奴は、持っていない奴より強い。
と言うだけの話でした。
くだらねぇ。

239:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 12:27:33 WX8xIiEi
男は女に種を残すと、もう次を探したくなる。女はそれを許しまいと繋留めようとする。これが
そもそもの男女紛争のもととなっている。下半身がだらしないといった下卑た表現もあるが、これは
遠い古代の地球が2億5千年前頃、西シベリアでマグマの超大噴火があり、為に地球温度が10度ほど
上昇し、酸素量が急激に低下した時代などに種を残したい?という切実な欲求から生じた癖であると
解釈することはできないだろうか?

240:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 13:09:28 zfmLnrxr
↑ スレチだってことが分からないのか?えっ?

241:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 13:14:54 RIJqYo3G
↑ 何がスレチだ?この耄碌爺!!
自分の妖怪面を直視しろ!!

242:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 13:27:36 zfmLnrxr
↑ 救いようが無い。駄目だこりゃwww

243:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 15:21:23 xkurERoi
俺も会社勤めの時、同僚や客のなかにも下卑た行動をとるのがいて、これも有効と思って
真似をしたことがある。しかし、合わない。できの悪い女子社員にいやがらせをして辞め
させるとか、意外なことを社員旅行の風呂場の中で、いきなり喋ったりな、こういうことを
やってたのは若い頃、キーを叩きすぎて、腱鞘炎にかかったらしい。その時、誓ったの
だろう。鬼にならないと生き残れない、、、と。ま、こういう人もいる。わりと本当は
プロレスが好きなのに、おくびにも出さない、そういうのもいた。人が困っている時に、
さらにつるんで、かさにきる連中、最低だ。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 16:36:11 xkurERoi
車ファンなら誰でも知ってる小林影太郎初代編集長が1964年、その年50万で発売された
日本最初のDOHCエンジンを四輪スポーツに搭載したS600に乗って、イギリス、フランス、
スイス、オーストリア等等2ヶ月余、12千キロを走った旅行記。今はこんなのありふれてる
が、俺14歳、1ドル360円のこの頃、この類は一切書かれてなかった。丁度、F1に
ホンダがエンジン、シャーシ即ち全部自前で参戦。二輪と違い、中々勝てなかった。
この頃、おいらにとっては、ヨーロッパはとても遠く、未だ車も少なく、家の近くにバイパス
のでかいのが、できたばかりで、未だ砂利道だった。カーグラフィックで見た白地に赤の
F1マシンは圧倒的な格好良さで、俺も他の人のように[日本人]であることをガキながら
意識した。未だヨーロッパは行ってないので、何処か手始めに1ヶ月ほど滞在してみたい。

ホンダ スポーツによるヨーロッパ旅行記   小林影太郎

245:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 16:55:17 xkurERoi
組織や社会が[暗闇の中で、餌になる小動物をじっと待つ夜行性の大動物がいて、己も餌食に
ならんよう、周りをキョロキョロ、、、餌になりそうなのを蹴落としたり]みたいな感じだと具
合が悪い。義とは正義などと使われることが多いが、もともと[ことわり]で、俺が言いたい
のはなにか義を自分なりに見つけたい、行動を通して   と思う。

246:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 18:24:40 xkurERoi
今日も、米国で地元の議員が演説中に頭に銃弾を受け、重体との記事が。このての記事が後を
断たない。家で幼児が父親のけん銃をいじくっている内に暴発といった事件も。家では安全
装置をつけてないのだろうか?こんな事件が起ったら、日本では銃廃止となるところだが、
米国はそうならない。武器の使用と小さな政府、この考え方が全国的に根強い。
 日本は豊臣の頃、はるか昔刀狩りをやっといてよかった。白人系はとかく野蛮だね。第一
毛深いし、食いものが違うとああなるのだろうか。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/09 22:34:46 zfmLnrxr


↑ スレチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチ




248:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 00:19:38 K6ikdAV6
>白人系はとかく野蛮だね。第一 毛深いし、食いものが違うとああなるのだろうか。

日本人も支那で漢族の首を試し切りしましたが、何か?
中国人も敵の墓を掘り起こしたりしましたが、何か?


東洋系はとかく野蛮だね。第一 鼻が低く目が釣り上がってるし、食いものが違うとああなるのだろうか。www




249:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 01:29:07 V3IM5b0d

新刊は殆ど買わない
書評は読まない
友人の勧める本で満足したことがない

ブックオフは嫌いだ
小さな古書店が潰れて良書が買えない

最近は古い小説を読み返している
時代遅れもいいもんだ

250:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 08:35:52 MOinO14t
1972年12月発行のサブ季刊第5号を読み返している。宣伝が全くない。神戸で企画されたとは
思えんほど、ローカル色なし。草森紳一のー無惨の磁場 三国連太郎○ーとか、アーサーペン監督を
深作欣二が語るのなんかいいねえ。こういうくだりがしっくりくる。

私は二枚目より二枚目半の俳優の方が好きなんですよ。菅原文太なんかそうですよ、海の向こう
では、、、ハンフリーボガード、リノバンチュラなんかそうですね。どうしてもはずれてくる
部分を出せる部分を出せる人ですね、バンチュラで憶いだしたけれども、ロベールアンリコの
[冒険者たち]って映画があったでしょう、あれはいい映画だったなあ、、、、あれは日本人
にはできないねえ、僕なんかは出来ない。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 08:52:24 MOinO14t
 ここ、中年以外のひともこっそり書いてるのでしょうか?
 書いてることがらに生活感というか経験に裏打ちされたところが感じられません。
例えば白人の酷いところは、ケネディの公民権法を巡る一連の動き、南部に遊説に
出始めた矢先、ある勢力によって、狙撃を仕掛けられ、オズワルドをケネディの支持者と
名乗る男に殺させるとか、夏のロス黒人暴動の時の警官の非道さ、キング牧師の無抵抗抗議
に警官が犬をけしかけるとか、様々証拠は映像に記録されています。あんなの見たことも
実際に仕事などで、白人やアジア人と渡り合うとそれなりの考えが形成されるのですが。

252:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 10:44:10 d57WHxAk
年齢や経験を重ねても話題に適合するように文章で表現するのは難しいと思う。
中には経験すればするほど自己の考えを明かす事に対して用心深くなる者もいるだろうし....

253:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 11:45:26 KVfa1j77
↑要は人間ってやつは しょせん動物ってことですよ。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 18:53:26 MOinO14t
男が自分の顔に責任を持たねばならなくなった時、鏡を見ながらふむふむと頭に浮かべる顔。俺なら
さしずめ山崎哲とか、黒川紀章何もやってないにも拘らず、いつも何かを考えているように見える
気難しい表情。しかも頭はげてない。田中こみまさみたくなっちゃったら、男の美はぐっと最小化
する。しかし、タモリもタケシもさんまもはげてないな。加山みたいなのはいない。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 19:05:17 MOinO14t
本日徒然なるまま、Bob Dylanの詩を読んでいました。歌は暗記できるほど繰り返し聞いた
ので、好きな歌の中からAll Along the Watchtower,Like a Rolling Stoneなどを読みました。
訳してあるのが多数なのですが、Live Before the Floodのアルバムの中にありましたね。原文
が。この楽曲はジミヘンも取り上げており、常々名曲やなと思っていたところです。読むと
まシュールですね。物見櫓の西洋版、主に外敵の侵入を警戒する目的で建造。決して鐘を
鳴らすなどのおこちゃまに向く為の仕掛けではない。飽きずに見張りをするわけです。
これをテーマにして、このシュールな世界。やはりボブはノーベル文化賞候補になるはず
です。

256:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 20:25:24 MOinO14t
The Bandの16年間最後のステージに数々の[友だち]と共に、ディランもあの白い帽子に飾りを
つけて、一緒に歌ってるのですが、仲の悪いのは見ていて分かります。リーボンなどは目なんか
合わせんという雰囲気。ディランにとって、フォークロックを非難を浴びながら、始めた仲間の
筈ですが、こんな最悪の状態でも彼等の楽曲は狂うことなく、ファンキーな中にぴしいと決めて
揺るぎないのです。ディランは元々ロックスターに成りたかったとのことです。その頃丁度ベトナム
戦争反対ののろしがあがっていたので、一人でもできるし  で始めた。やっぱJoan Baezと
あんなにデュオで歌っているのに、バイエズは公民権運動みたいなことから抜けず、この辺が
二人が結局離れた原因だろうと思います。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/10 21:43:23 XkSN7Smv
「屍姦」「近親相姦」「同性愛」「神話的セックス」と異常性愛のシリーズを魅力的に展開した作家がいたね
最近亡くなったけどファンだった




泡坂妻夫さんご冥福をお祈りします

258:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 08:06:11 L6RlpzM1
人の体には尻尾の痕がある。手もよく見るとひれをつけたら、何かに似てる。
役にはたたんが、男にも乳首がある。女にもちんちんのなごりが残ってる。
顔でいくと、多分口の発生が最初、次に危険なものを嗅ぎ分けるための鼻、
目と耳はとてつもない構造だが、多分最後発。頭の中の前頭葉は眼から8割、
残りを耳と鼻、口からとってるのだろう。強い感情や踏まれてもたちあがる
ど根性を概して[動物的]と修飾するが、これどういうことなんだい?

259:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 09:01:08 L6RlpzM1
人類最初の近親相姦の記述は多分これであろう。
ロトは主がソドムとゴモラの町に硫黄と火を降らせた時、救い出された。
彼は二人の娘と共に洞穴に隠れ住んだ。[わたしたちの父は老い、また
この地には世のならわしのように、わたしたちの所に来る男はいません。
さあ、父に酒を飲ませ、共に寝て、父によって子を残しましょう]。
彼女たちはその夜、父に酒を飲ませ、姉がはいって父と共に寝た。

創世記 第19章

260:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 09:09:36 aMmGyGnu
↑こいつ、タイピング練習しているの?うざいんだけど。

まえいた木蛇?きちがいなのかな?

261:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 12:12:20 DxJQeY7s
↑ 此処へどうぞ、、、↓
【改訂版】50代の読書/どんな本読んでるの?

あの基地外は此処に閉じ込めておいて、皆さん【改訂版】へおいでください。

262:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 12:16:14 kRlUbcdp
↑要は人間ってやつは しょせん動物ってことですよ。




263:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 19:48:52 L6RlpzM1
指を使うと気違いと呼ばれる。 そんな-#####

気分は既にセルジオメンデスのFool on the Hillなんだけどなあ
またDay Tripperも少しね。

264:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 19:52:28 L6RlpzM1
だいたい俺の書いたの、あまり読んでないというとこから来た書き込みがおおいような。
ま、こういう風に人の意見、姿をよく見えてない人も多いよ。

開高健が好きだった人いるかね?

265:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 19:54:35 L6RlpzM1


そして地球はグラスの淵をまわる

毒蛇は急がない

266:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 20:05:42 L6RlpzM1
昔むかし、人がまだすくなかった頃、移動するには歩きしかなかった頃、人はどういう風に
種を残したのか? そして民族はどういう風にできたのか? その頃の親父は娘がいたら
いい男が来れば、飯でも食わせて人心地ついた頃、よかったら泊まっていかないかと。そして
娘を男の部屋に忍ばせる。アフリカの一部部族は今もこういう風な慣習が残ってるらしい。
何故なら、種は近い範囲で交尾を繰り返す内にか細くなり、やがておしべに繁殖能力が亡くなり
緩慢な死を迎える。だが、旅人もおらず、周りに男も見当たらん場合、どうしたのだろう。

267:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/11 23:16:00 tO0COz0l
嵐山光三郎 「素人包丁記」 ナカナカです

268:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/12 18:51:11 7FjUUj2t
福岡伸一の論は面白い。無生物とはウィルスを指す。不断は結晶体をしていて、生きてるとは
思えないが、スイッチがはいると宿主にとりつき、母屋まで奪ってしまうその振る舞い。
世界の研究者は相手を出し抜こうとして、46時中研究の方向や成果、またスポンサー探しに
没頭する様。とりわけ興味をひいたのは枯れた鳥の雁行だな。トップにはいるが、彼の研究は
とっくの昔にされたもの、このようなシステム、出世のありかたは捨てなければならない。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/12 18:58:21 7FjUUj2t
スポンサー探しに、時の政権に食い込んだりすると、後から文句を言われる。ヒトラーに
取り入ったフォルクスワーゲン、またポルシェ。軍部と関係の深い中島飛行機、三菱。
このあたりはその是非をハーバード白熱教室あたりで、議論してもらいたいものだ。
予算がつかんと、研究を大きく進ませることはできん。日本のノーベル賞受賞は理論関係
も多い。金が使えんので、紙と鉛筆でできるもの。それが悪いとは言わない。

270:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/12 21:39:31 51YJrTZk
「改訂版」 も汚しているから
「読書スレ」 そのものをやめよう。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/13 12:45:20 IhML74iO
266 いいね。

272:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/13 14:25:34 HDL8Pb4D
ビートルズの"Lady Madonnna"は小人の女性を唄ったものだ。何しろ"Baby at your Feet"だからな。
欧米はこの方面も寛容でミジェットポルノもある。映画エルトポでも主人公が洞窟に済んでいる不具
者をふもとの町に、洞窟にトンネルを掘って救い出す?という最後のチャプター。町は極悪人がうようよ
いかさま宣教師、奴隷を引っかけ、殺す中年ババア、いかさま保安官といった風に俗として描かれる。
日本はこの手はない。今でもみつくちを初め、小人も生まれると思うのだが、抹殺?

273:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/15 13:12:17 7stllcaS
週刊読売

274:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/15 16:18:08 jj9wjytZ
日本を欧米に紹介した小泉八雲の生涯も数奇だ。1850年ギリシャ生まれ。父親は英国人軍医、母は
ギリシャ人。7歳で親に捨てられ、16歳の時に左目を失明。1869年米国に渡る。オハイオ州で
最初の結婚。当時禁止されていた黒人との結婚だった為、失敗。ニューオーリンズにいた頃、街の
スペイン風、フランス風な雰囲気、人々の因縁話や迷信、ヴードウ教の教え等に関心を持つ。新聞の
文芸記者になれた彼はアフリカ系住民のクレオル諸語の諺等を出版。1890年、日本特派員として
米国を出発。やがて、契約を破棄。奥さんをもらい、日本に定住。元々怪奇なものや現地人の言い伝え
が好きで、日本で彼としては破格の待遇を受けたことから、肌にあうと感じ、日本に骨を埋めた。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/15 16:27:24 jj9wjytZ
東大でも教えたことがあったが、学生の評判はすこぶるよく、辞める時は学生から解任反対
の声があがったほど。後任には夏目漱石がなったが、学生の間では、あんなの目じゃないと
いう声があがったという。授業で優秀な学生には自費で褒美をあげたりした。蓄財には
関心がなく、逝去した時の財産はわずかだったという。ハーンは日本語ができず、嫁は英語
ができず、そのため夫婦の会話は彼等だけにわかる言葉であったが、嫁は亭主の為に全国の
言い伝えなど資料をせっせと収集。ここから[怪談]くわいだん等が生まれた。

276:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 09:26:13 jRs+nsSt
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、
東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、東大でも教えたことがあったが、


277:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 09:29:42 jRs+nsSt
   ↑
これがを言いたかったのだwwwww
私は偉いんだぞwwwwww
お前ら平民とは身分が違うぞwwwww
頭が高~~~ぃwwwww

278:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 01:41:37 obl/YMcz
小泉八雲がだろ
おまえ馬鹿?

279:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 11:18:50 jUZXa4yw
オワタ奴が読書とわ・・重畳々々w

280:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/05 00:41:01 72K83W3c
Jim ButcherのTavi君の旅シリーズ(Codex ALeara)を読んでるけど結構面白い。

ファンタジー系のはなしなんだけどね。
Alearaの国ではFuryという精霊たちを使った魔法が一般的しかし主人公のTaviはそれがまったく使えない。
そのハンデのつけられ方が面白い。すでに完結してるシリーズで簡単に購入できる(Kidle版もある)のでお勧め。
大体1冊8ドルぐらい(USのマスマーケット版ね)


281:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/05 21:21:31 f+jocaHu
小泉節子?  小泉今日子?

282:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/06 16:14:38 FgTSv9c8
岸田今日子!

283:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/07 19:46:08 NJnYJ7Bb
岸田劉生

284:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/08 00:50:24 VBCLvgZL
岸田森

285:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/16 04:01:37 hVltFwmF
井上靖の「しろばんば」の映画が去年ケーブルテレビでありました。
かなり古いフィルムで、映画は前編で終わっていました。
懐かしくなって、もう一度よみかえしました。本の後編では
おばあちゃんが衰えてきて死ぬところ迄でした。
私は女だけど子供の頃から、男の子が主人公の話に惹かれていきます。
あの時代の庶民の暮らしが分かって勉強になります。


286:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/16 05:15:56 hVltFwmF
先日、やはりケーブルテレビで島崎藤村の「夜明け前」がありました。
今は又その本を読み返しています。
この話だけで日本文学全集一冊全部だから、かなり時間がかかりそうです。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/22 23:38:59.50 KLzQA3Z9
今更ながら浅田次郎を読み出した。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/24 22:31:25.76 Ce63hNVs
>>287
壬生義士伝・角筈にて・ラブレター…涙々で読み終えた後、「チッ、また引っかかった」と捨て台詞で強がってみせ、古本屋にたたき売った後、しばらくするとまた買って読んでしまう。
学習能力ないねえ、俺。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 06:03:49.11 ISmJo1vY
URLリンク(kumazaku.com)読書

290:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 06:15:51.17 ISmJo1vY
URLリンク(kumazaku.com)

291:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/25 12:04:33.82 /tkW8yZ8
「ライラの冒険」
映画も良かったけれど、原作の3部作はなかなか重厚で良かった。
久しぶりに夢中になれる話だった。
第2部からはワクテカ冒険譚ではなくなりテーマが重くなっていくけれど、
登場人物の魅力が困難なクエストを共にやり遂げようという気にさせて呉れる。
展開も引きが強く先が気になり、中弛みは感じなかった。
ライラと共に驚き怒り戸惑い、最後まで戦えた喜びは何物にも変えがたかったが、
ライラが少女期を終えるエンディングには一抹の寂しさを覚えた。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 23:56:46.07 W5xHWIiG
今野浩著
「すべて僕に任せてください
東工大モーレツ天才助教授の悲劇」
知っている人間が、実名で登場しているのには、驚いた。
かつての弟子に対する鎮魂歌であり、大学批判でもあるのだろうか。
平易な文章で読みやすいが、大学の内情を知り尽くした者には、陳腐な内容であろう。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/03 09:14:00.44 2KagQDi9
URLリンク(tot.to)


294:ななしさん
11/03/04 23:18:00.75 Kg3pFgdh
芥川 龍之介全集 
黒澤映画の 羅生門 の中身は 藪の中 だったんですね

地獄門 は 袈裟と盛遠 ですね
地獄変 はそのまま 少しは内容が違うけど

映画の tajyoumaru には 蜘蛛の糸 も少し入っているし
芥川の作品は今にも通じるところが有りますね。
子供の時の記憶がもう一度読み直す事で更に意味が
深い作品だった事に気付かされました。

295:名無しさん
11/03/05 01:37:11.84 cVgvV9xH
浅田次郎の「メトロに乗って」は夢中になってすぐに読みました。
アムールってよくお店の名前に有るけど何か関係があるのかな?

296:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/05 12:46:10.94 Nkn4v5ak
安室奈美恵はアムールからの移民。
日本人のルーツはアムール川上流のバイカル湖東岸だったのだ。
「日本人は何処から来たのか」松本秀雄著(NHKブック)

297:名乗しさん@お腹いっぱい
11/03/11 01:58:17.64 KnPBHOSf
あの本の中でも愛人が出していたお店の名前がアムールでしたね。
アムールがあむろ→安室になるのか

298:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 09:26:34.36 lgMlrsEy
安岡章太郎とか今読み返したいと思うようになった
昔の生活を描いたものってなかなかなくなったからね
小汚いガキが出てくる話って本当になくなった


299:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/13 21:33:44.37 Ts12NGW6
>>298
「僕の昭和史」がいいよ。
3回読み返した。
今でも文庫本で売られているかわからないけど。

300:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/01 22:40:58.25 FTKMEFDR
URLリンク(www.geocities.jp)
人類待望の救世主です
是非最後までお読みになってください
「必ず」人生180度変わります

※医学とは全く逆の真実です
信じている方は見ないように


301:G
11/04/05 11:39:55.52 UO+lq2Kx
旧聞ですが、西村賢太が芥川賞を取った。
この人、前から好みだったけど、まさかこうなるとは。

はっきり言って文章はヘタ、構成はいい加減、鋭さなしの凡人ぽい作家。
でも、自分の気持ちの汚さ、欲望のおぞましさ、下品さを、
正直に見つめようとするところは、近年にない作風でおもしろい。

要は、かっこつけすぎる作家ばかりなので、
こういうさらけ出し派(逆の意味でかっこつけだが)が、もてはやされるのだろうか。

でもこの人の作品は、センスの無さで、笑ってしまうところがあり、
非常におもしろいです。


302:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/10 03:06:55.28 +xf9QwU7
ラノベ好きな50代って少ない気がします。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/10 04:01:02.59 hHeGAlXZ
↑読書はお教養の為ってクラシックな考えに取り憑かれてるアフォが多杉だからw

304:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/10 11:12:14.54 +xf9QwU7
↑ さりげなく良いこと言うね。
読書は楽しいのが一番。
周りが読んでいるからとか、知らないと話から外れてしまうからとか思いながら読みたくない。
そういう時代もあったけど。
本を読まないでWikで内容だけ知っているというのは、その本を知っているとはいえない気がする。

305:1億4790万円 お布施!
11/04/10 16:01:26.81 fCgeOQdz
50代のみなさん、「浄土真宗親鸞会」というカルト宗教団体が近時、高齢者をターゲットにし始めたようです。
目的は多額のお布施ねらいです。
浄土真宗講座を公営施設でやったり、月刊誌の見本誌をプレゼントなるチラシを朝刊にいれて、財産をもつ高齢者を狙っています。
多少とも痴呆の気があったり、気弱な老人だと、ごり押ししたり、長時間説得したりで、
実際老人に全財産を教団に寄進させてしまうこともあります。

善意のある皆様、
高齢者・ご老人およびそのご家族などに注意を喚起し、
おかしな勧誘があれば警察・役所の福祉課などに相談などよろしくお願いいたします。

また大学でも名前を隠した偽装サークルで勧誘を行い、強力なマインドコントロールをかけ学業放棄・留年など
大学生の生活を無茶苦茶にしたり、年100万ものお布施をさせたりで、ご両親などからの相談も絶えません。
お孫さんなどで大学入学される方にも、注意を喚起していただければ幸いです。
下記のような相談窓口もあります。

URLリンク(homepage2.nifty.com) など

【実例】
容態が急変してもおかしくない高齢の患者(会員)さんの病院に押しかける自己中心的で非常識極まりない親鸞会講師。
この会員さんが在籍された約6年間で財施された金額の合計は、確認が取れたものだけでも、1億4790万円!!
しかも「親鸞会は、本人が亡くなった事を知るや、一切の連絡はおろか線香の一つもあげに来ません」(お子さんAさん談)
結局、布教は建前だけで、完全に金をむしりとることだけが目当てです。 (詳細は下記のURLにて)

URLリンク(homepage2.nifty.com)


306:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/11 02:39:49.16 uum6taFb
ラノベでも良いのはイッパイあるよ。
何が面白いのかは自分の好みを良く知ることでしか分からないしね。
年取って良く感じることだけど、昔に読んでつまらなかった本がすごく面白かったり、またその逆だったりすることがある。
人間の感受性って、結構変わるもんだな。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/11 08:05:47.27 WaDVakzb
実例希望汁↑

308:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/11 16:06:00.97 aAYV2WMS
北方水滸伝、今夢中!
現在5巻。まだ14巻ある。
揚令伝も・・・

309:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/16 11:38:30.23 RLeelSrX
水滸伝といえば、石川英輔のsf水滸伝を福島原発で思い出した
なんか、まっこと今の日本の現実になっているような…


310:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 22:21:31.78 hZbADjyc
>>307
漏れが面白いと思ったのは、十二国記、彩雲国物語、デルフィニア戦記、西の善き魔女、風のケアル、猫の地球儀、イリヤの空UFOの夏、終戦のローレライ・・・

311:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 22:22:50.92 hZbADjyc
あ、ラノベの話しじゃなかったけ(・´ω`・)?

312:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 22:30:33.01 rBr+X4jL
十分にライトノベルだと思うけどぉ・・・

313:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/01 18:10:22.57 Qp1fZFZJ
>>310
萩原規子面白いなお。
いま「これは王国のカギ」読んでるお(o^ω^o)。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/11 22:10:57.37 BJOiBEG/
sarah(サラ)著『トレーダーsarahが教えるFX7つの成功★レッスン』宝島社

うんと勉強して儲けまっせ!

315:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/13 03:06:48.82 09mNIlW8
小倉優子のおいしいいただき方

316:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/15 00:54:47.54 gPoHtSgv
こないだちょっと立ち読みでハマってしまったのが、
畠中恵の「ちょちょら」 面白くて、ちょっと身につまされる。

317:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/18 09:40:04.12 fVu4yECc
URLリンク(a.php5.jp)



318:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/21 00:48:17.71 E2ECxsHQ
マンガ読もうぜ、マンガ。
今は何でもある。
腐りきった自己満足のエッセイよりかマシ。
エセ医者、エセ精神科医などの多いこと。

319:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/26 03:04:16.48 msvGWHD3
「アイ・アム・ヒッピー―日本のヒッピー・ムーヴメント’60-’90 」山田 塊也
確かにヒッピームーブメントは60年代のアメリカの反戦平和運動から来ているけどね。
日本の場合はことさら政治的な姿勢は無くファッション化してたよ。特に70年以降は。
60年代の団塊世代は学生運動に積極的に参加していた者も多かったけどね、そうゆう活動をしてた人は積極的に運動に参加しないヒッピーを寧ろ軽蔑していたよ。
そいつらも69年の安田講堂攻防戦で学生側が敗北してからは熱が冷めたように殆どは無気力ノンポリになって行くんだけどね。
当時のヒッピーやフーテンは学生運動とは別で積極的な政治姿勢を取っているのは殆ど居なくて寧ろ社会からの脱落者が強かった。
今で言うアルバイターやホームレスの若者に近いかな。
60年代から70年代に世代が変わってヒッピー文化が変化していくというより、世代が交代して変わってしまったイメージを受ける。
多くの若者は、いつまでも自由人のようにヒッピーして居られるわけが無いからね。
就職と共にファッションとしてのヒッピーよさらばって事だ。

320:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/31 21:59:28.13 9q+LrqEs
最近bookreaderを買って、デジタル書籍もインストールしているけど
昔読んでそのままになっていた単行本を自炊して、もう一度読み直している。

アダサ・クリスティー、パトレシア・コーンウェル、藤沢周平など
改めて読みなおしても結構面白いw

321:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/31 22:04:10.75 dUL1iIkA
単行本を自炊するって、どういうこと?

322:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/31 22:28:39.80 N4Ibi8MS
バラして閉じ背裁断してデジタルスキャンして自分でデジタル書籍にする事だな。
手間暇考えると半分趣味じゃないと出来ない。

323:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/31 22:48:12.64 NUuNZYxx
ああ、そりゃ大変だ。
ワタシにはそんな気力も生まれようもない。
BOOKOFFで105円の商品をまとめて数冊仕入れて、1週間の楽しみにするのが関の山だ。

324:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/31 22:57:50.21 tBf/CuLD
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー
「吾輩は猫である」夏目漱石
「ポンスン事件」F・W・クロフツ

325:320
11/05/31 23:37:34.65 9q+LrqEs
>>323
あーそんなに手間でもないよw

単行本だから、単純な裁断機でバッサバッサとやれるし
両面スキャナーにセットしといたら
勝手にスキャンとデジタル処理してPCに保存してくれるから
私のような50過ぎのおばちゃんでもやれる。



326:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/01 08:49:18.37 IJ/nLQlc
>>325
>単行本だから、単純な裁断機でバッサバッサとやれるし
>両面スキャナーにセットしといたら
>勝手にスキャンとデジタル処理してPCに保存してくれるから
>私のような50過ぎのおばちゃんでもやれる。

うちには裁断機も両面スキャナーもないよ。
50過ぎでうちにそんなのがあるオバちゃんって、あんた何者?
それに裁断しちゃったら、Amazonで売れなくなるじゃないか!

327:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/02 21:02:12.94 6L0e5Lt0
五十代になって藤沢周平を読みだした。
時代小説には関心がなかったが、藤沢周平を読みだしたら止まらなくなってしまったよ。
大衆小説というかエンタメに分類されるのだろうが、
文章表現が純文学顔負けだと思う。
今更ながら、すごい小説家だと感じ入った。

328:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/02 21:24:35.56 TJJPaCSG
>>327
私も好きで何冊か読んだけど、なんか、彼の描く世界って暗くない?
それでちょいと遠のいた。

329:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/02 21:40:12.72 6L0e5Lt0
>>328
直木賞を受賞する頃の作品は、とりわけ暗いです。
市井物ではばくち打ちがよく出てくるし、
その結果、因果応報というか、悲劇的な最後を迎えるのが多い。
でも、その中でも、人情の機微がよく表現されていると思います。
中年になった今、たとえ暗い世界かもしれないが、
女と男の心の動きというものを学ぶ、一種の教材として読んでいる面もあります。
若いころだと、読んでいてへきえきしてしまうかもしれませんね。
俺のように、恵まれない人生を生きてきて、
この年になって、ほんとにそうなんだよなあ、と感じ入る世界を藤沢さんは書いてると思います。





330:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 08:08:42.92 i9chLT6o
「一刀斎夢録」浅田次郎


331:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 18:19:38.14 7OIv2u8y
>>328
傑作「用心棒日月抄」から読んでみたまえw

332:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/06 20:32:53.18 12apl/Ba
>>331
読みましたよ。
でも、あれも最終巻は相棒だった浪人の末路が暗い。
ともかくも貧乏暗さを書かせたら日本一やね。


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