10/06/04 02:20:49
武田鉄也が人生時計について語っていたことがあったっけ。
人間の一生を1日に置き換えて、今何時か考えるというもの。
0時に生まれたとして、1人前の人として目覚めるのは、朝の7時。
それは21歳頃。その頃から、社会に出る準備を始める。
そして、会社に入って、いよいよ実践的に働き出すのは、27歳頃。
時間でいうと、これが朝9時、という話。
コツは、1日の時間を3倍すると、年齢に置き換えられるらしい。
1日のうち半分の仕事（午前の仕事）が終わるのが、36歳。（12時）
昼休憩を十分とって、午後からの過酷な仕事に備える。
午後の仕事が半分終わり、お茶でも一杯飲んで、午後の後半戦に挑むのが、45歳。（15時）
18時（54歳）で定時上がりをする人は、パートやバイトの人ばかり。
最近は、当たり前のように残業があって20～21時（60～63歳）に帰れればいい方。
22時（66歳）になると、いよいよ終電がなくなるので、残業する人も少なくなる。
大抵は、20～22時（60～66歳）頃になると、もう家に帰って風呂に入って、
あるいは夕食食べて、あるいはTV見ながらくつろいでいる時間。
そして、23時（69歳）頃になると寝る準備を始める。。。
40歳なら、午後1時過ぎだな。昼休みを終えて、元気一杯、
午後の仕事を開始したばかりといったところだ。
あくまでもこれは、世間一般的な見方であって、個人差はあるし、
こうでなければならない、というものでもない。