10/12/05 18:19:58
金曜日の荒天による突風でLS30TMHを3.2mマストで上げていたのですが、方向がズレてしまいました。
屋根に上がって確認したところ、LS30TMHとマストとの固定金具部分が動いたのでは無く、マストと屋根馬との固定に
使われている2本のボルト部分で回転したようです。
方向合わせののち、2本のボルトをきつく増し締めしておきましたが、他に対策すべき場所はあるでしょうか?
支線はアンテナ直下と中間地点の二か所から四方に計8本取ってありますが、張りは緩めです。
支線止め金具(マスプロ RSG32)の構造上、支線には方向ズレを抑える効果は薄いと思います。
(支線が直接回転を抑えるような構造になっていない=マストと支線が直接触れる構造でない)
アンテナ設置の専門家はどのような方法で大型アンテナの方向ズレを抑えているのでしょうか?