11/06/08 18:35:50.06 vrRKB+lt0
体は殆どはタンパク質でできている。
タンパク質と糖が結びつくとAGEという強力な老化促進物質を生み出す。
最近の医学研究ではAGEこそ老化を促進し様々な病気の原因と言われている。
体中の組織が化石化する為、動脈硬化による心筋梗塞・脳梗塞、肌のシミや
シワの急増、アルツハイマーや認知症にも深く関係している。
AEGは食後1時間に一番できやすく、自分の体の「糖化」は食後1時間の血糖
値で判断できる。
食後1時間の血糖値が150を超えるとリスキー、200を超えるとかなりまずい。
糖化・老化を防ぐには食後1時間の高血糖を防ぐことがポイント。
ちなみに糖尿病患者の寿命は普通の人より10年も短命。
野菜を最初にたべる、食後1時間後の運動、緑の野菜を沢山食べる、糖化
した食品を食べ過ぎない事が糖化・老化を抑える。