11/09/04 15:54:57.86 jk5pHDlh0
>>143
定量の検査結果出たのかな。乙。
その「Hs」が分からないんでぐぐってみたが、どうもひっかからんorz
元々、この定量検査の単位の「×倍」っていうのは、血清の希釈倍率、つまり、元々の
血清を2倍に薄めて検査薬で反応が出るか見る、4倍に薄めて、8倍、16倍、32倍(ry と
やっていてって、どこまで反応が出るか、ということなんだな(現実の今の手順はともかくイメージとして)。
だから数値はきっちり倍々で、半端が出ない。とはいえ、たとえば32倍と結果には書いて
あっても、16倍の方に近い(見た目、反応が弱い)とか、64倍に近い(反応が強い)という
こともある。学校でやった実験の、リトマス紙の色で判別する時の、ああいう感じかと。
で、最近、バッチリ半端な数字も出る、誤差の少ない自動分析が開発されていて、
どうも現場もこれに切り替えつつある感じ(病院や検査機関で切り替えるという報告が
結構出てるし、ここでのレポもそういう数値が増えてる)。
その>>143の数値は、見た感じそっちじゃないかと思うんだが、その単位の「Hs」が
不明なんだなぁorz これはRPRなら「R.U.」、TPLAなら「T.U.」が単位っぽいんで。
ので、素人の自分にははっきりしたことは言えない。すまんなぁ。どうもこの単位関係が
一番苦手というか、梅毒関係だけでもと思ってできるだけいろいろ検索してみてるんだが、
最新のとなると、医学関係や製薬会社関係の情報になるんで、素人には読むのが一苦労でorz
もしそれが自動分析の数値なら、RPRの方はこれまでの倍数の単位と、基準値も
単位としても同じ扱いしていいみたいだから、75.0は、以前で言う64倍と考えていいと思う。
URLリンク(www.okayama-u.ac.jp)
によれば、25.0~74.0 (R.U.)が32倍 、35.0~110.0 (R.U.) が64倍相当のようなので。
とはいえ、Hsが全く別の換算が必要な単位じゃないとは言い切れないんで、検査技師さんとか
プロの人が来てくれるまで、確実な回答は保留にしてくれ。スマソ。
まあ、本来なら主治医に聞くのが一番ではあるが…経緯が経緯だもんなw
あと、質問でもsageてくれて大丈夫だよ。