11/03/20 22:27:58.02 g05Nyj8k0
○病院は症状によって、性病科、皮膚科、男・泌尿器科、女・婦人科 (ただし性病科は開業医のみ)
口の中や咽喉のしこり・扁桃腺炎の場合は、耳鼻咽喉科でも可だが、梅毒に慣れていることは期待できない(地方は特に)
症状が進んでいて心臓・肝臓・腎臓等が不調なら内科
○個人開業医はヤブ率も高いが、大都市であれば長年梅毒を診察してきた専門的な医者もいるので、事前によく調べること
性病科でも、梅毒の臨床経験のある知識豊富な医者は少ないことは覚悟すること
安易に保険外治療を勧める病院は×(保険適用の範囲内で充分)
STIの総合検査を勧める所は比較的○
○病院のサイトがあれば
・該当科(皮膚科・泌尿器科・婦人科)を見て、医師の専門をチェック
・STI治療に積極的な病院は、大抵STI関係の情報ページがある
○判断に迷う時は、保健所で検査して検査後の無料相談で聞く、総合病院の受付で相談、医療安全支援センターに相談(>>2参照)等
調べにくい・よく分からない・決定的な要素がない場合は、とりあえず地域医療支援病院か地域中核病院の皮膚科・泌尿器科・婦人科へ
○扶養家族の場合でも、保険証を使ったことで受診内容や結果が家族にバレるようなことはない
加入している健保によっては受診科目だけ後で通知される場合もあるので、知られたくない場合は、性病科を避け、言い訳(皮膚科→「かぶれたみたい」、泌尿器科→「膀胱炎ぽくて」、婦人科→「生理不順」等)を用意しておけばおk
※診療拒否等の苦情は、病院所在地の保健所の医療相談窓口、医療安全支援センター>>2 へ