11/03/20 22:19:50.17 g05Nyj8k0
【検査】
○血液を採取しての血清検査
○保健所か病院で
どうしても保健所や病院が難しければ、ネットで簡易検査キットが入手できる(あくまで【簡易】であることを覚悟の上で、自己責任で)
○>>4の状況と>>5-8の症状に心当たりがある場合 →すぐに病院へ
○症状はないが、不安行為があって心配な場合 →検査は保健所(匿名・偽名可、無料)でもおk >>11
行為の直後では判定できない。不安行為から1ヶ月後・2ヶ月後に検査、3ヶ月目にHIV検査と一緒に受けるのがベスト
途中で症状が出て来たら、すぐに病院へ
○人間ドックその他で「要再検査」という結果が出た場合 →病院で相談。偽陽性の可能性もあるので、定量検査をする >>14-15
○通常の職場で実施される労働安全衛生法に基づいた健康診断には、梅毒検査の項目はない。
人間ドックの項目には検査項目があるが、この結果は会社に行かないのが普通
URLリンク(www.its-kenpo.or.jp)
○「一般血液検査」「血液一般検査」には、梅毒の項目はない
梅毒の血液検査は、医者が症状から梅毒を疑わない限り、行われないのが普通
ので、別件で内科を受診した折の血液検査の結果で何も言われなかったからといって、感染していないということにはならない
○母子保健法で、妊娠初期に受けることを定められている検査には、梅毒検査も入っている
○手術、胃カメラ・内視鏡・カテーテル等の検査、入院時、老人ホーム入所時などに、梅毒の検査がある場合もある(この結果は必ずしも本人に通知されない場合もある様子)
◎もし梅毒に感染していたら、他のSTIにもかかっている可能性がある
特にHIVとクラミジアは自覚症状に乏しい上、何であれSTIに感染している状態は、HIV感染の危険性を高くするので、三点セットでの検査を推奨
・HIVが(+)の場合
梅毒にかかっていなくても偽陽性が出たり、かかっていても偽陰性が出る場合がある
梅毒の症状が強烈になったり、進行が非常に早い場合がある
URLリンク(idsc.nih.go.jp)