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ここまでが大きく分けた内の一つ。
そしてもう一つが、
人は理性を脱ぎ捨てて更なる発達、発達というよりもただ過ぎゆくその
過程の一つが人なのではとも見えてくるのだが
では何故人は人として存在しているのか。
動物の姿を一時一時借りて必要なものだけを貰い人の姿を育み、
そして理性を発現させるが、それもこの世に生まれた人としての性質。
そこにおなじ 必要なものだけを得て借りた姿を脱ぎ捨てる という
システムを適用させたら。
この点における私の結論から言うと、人は人を超えている。
人はもともと人ならない魂とでも言うような存在であり、人という姿を
一時表しているに過ぎない。
そして大きく分けた二つの内二つ目の結論というのが
何故人は人として産まれてきたのかという事。
その根源的な部分に肥田氏は触れそして苦しんだのではというのが
私の見解。
以上全て生物学的発達の仕組みに基づいた見方なので
ほとんどの人が理屈は理解出来ると思う。
質問があればスレ違いにならない程度に答えましょう。