11/02/17 22:18:17 EhywwYZa0
>>107
少しずつとバランス良くで試すといいんじゃないかな
丹田の話。
最近丹田の位置と姿勢の関係で分かった事があるので公表する。
へその下3センチ、斜め下奥(方向は会陰の方か)に向かって4センチ辺り。
そこに向かって背骨で押すようにする。そうすると自ずと腰が反る。
そして仙骨から会陰、恥骨の細いラインから全面的に意識的に圧力を
腰で押している部位に向かってかける。
恥骨辺りからは自ずと垂直上方向にかかる。
そしてここからが最近の発見。
内蔵全体が自然な位置になるようみぞおちをあける感じにする。
すると自ずと胸を張るようになる。
腰を地面として丹田をテントとすると、天頂方向から裾野に向かって
自然な曲線、直線を描くはず。それを意識して丹田から内蔵、みぞおち、のどのラインを意識する。
そして内蔵全体を背骨でゆっくりと押すように(胸が張られていく)する。
すると上体が前に行くにつれて、内臓の重さやそこから上の重さが
丹田部位にかかる。
今まではみぞおち辺りから下の操作だけで丹田を導きだそうとしていた。
すると胸腺あたりの高さの背骨から力が抜けてがっくりと
背が折れるような。そんな感覚があった。
下からの圧力とじっくりと上体を立てる感覚をした時に、丹田が意識された。
この姿勢が出来ると体内、内臓の部位で熱が発生する。
今も額に汗をかいている。
姿勢を維持するのに多少の筋肉を使っているのが分かるが、
それは能動的ないきみのある力みでは無い。
姿勢は丹田に通じているのが分かる。