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●ペニスの状態、包茎の種類にはどのようなものがありますか?
■天然露茎(このようなペニスである日本人男性は極めて少数)
思春期以降に手で皮を剥かなくても自然と亀頭が露出されるペニス。美容外科チェーンの広告では、これこそが
最も正常なペニスと喧伝しているものも見受けられるが、実際にはこのようなペニスである男性は極めて少数。
■仮性包茎(圧倒的大多数の日本人男性の標準的ペニスでいわゆる包茎でも何でもない)
普段は亀頭が包皮にくるまれていても包皮を手で反転すれば露出させることができるペニス。
一度反転すれば包皮は元には戻らない、反転しても包皮が元通りに戻るなど症状は人により様々だが、
亀頭を露出させられれば手術は不要。包皮を反転させ亀頭を露出した際、クビレ(マフラー)ができる
ペニスの状態を包皮輪狭窄を伴った仮性包茎という。これについても手術は不要。
垢や臭いが気になる場合、入浴の際に亀頭を露出して洗浄すれば問題無い。人の目が気になる場合、セックスや公衆浴場の
入浴の前に皮を剥けば問題無い。皮を剥いて自慰行為をすると問題がある場合、皮をかぶせたまま自慰行為をしても問題無い。
皮をかぶせたまま自慰行為をすると皮が伸びたり厚くなる可能性が指摘されているが、仮に皮が伸びようが亀頭を露出させる
ことができれば問題無い。
仮性包茎と呼ばれるがこんなものは包茎でもなく、圧倒的大多数の日本人男性のペニスはこの状態であり最も一般的である。
「仮性包茎」という言葉が日本でいつ頃から使われ始めたかは定かではないが、基本的には機能上何も問題はないので
(例外は後述)、少なくとも本格的な医学用語ではありません。大手チェーン系美容外科が金にあかせて広告を
大量出稿することによって、無知でいたいけな青少年(特に中高生)の不安を煽るために作った言葉であろうことは推測されます。