10/11/27 15:52:30 rJyiTJeU0
>>30
目の周りの筋肉も見るということにものすごく関わっているって実感しますよね!
レーシック後は眼圧と同じように屈折状態も精確に図れないみたいです。特殊になってしまう
みたい。単純に近視、遠視で割り切れなくなりますね。過矯正後、再手術を受けたら
もっと実感しますよ。光の多いところでは以前よりぼんやりだけど未だに1.5以上見える感覚、
室内じゃ0.1~0.3くらいかな。角膜が特殊な形状になってるかたこういうことが起きるのだと
思います。だから過矯正後に遠視矯正しても完全に治すという意味でなく、あくまでひどすぎる
過矯正による遠視を遠視矯正によって近視を加えてごまかすって感じじゃないかと・・・
そういう意味でレーシック難民に卒業という言葉はないと思います。
私の場合は遠視矯正の途中で内斜位を何度も起こしましたね。再手術後大体1週間くらいで
目の奥の筋肉が突っ張る感覚がきて、遠方視力が上がってくるんです。それとともに視軸ズレも
発生してました。ただ、最終的に遠視をかなり落としたら斜位も収まり視軸も中心に収まりました。
ただ、いまでも目が疲れると目が内に寄る感覚があります。患者によっては外斜位も起きるみたい。
屈折状態が特殊になるから目の奥の筋肉も混乱してこういうことが起きるのでしょう。
6.0とか6.5の照射径範囲だけでなく眼球全体でものを見ていたんだと気づきますよ!
それから術後飛行機に乗ると体調が悪くなるようになったんだけど、気圧が関係してる
みたい。術後の目には辛いみたい。だから飛行機のパイロットもレーシック受けた人は不可
みたいです。外気の影響もとても受けやすい目になった。寒いと見え方おかしいし、
頭痛がすぐに発生するんです。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
NASAがレーシック認めたってクリニックたまに宣伝してるけど、
実際にレーシックを受けた宇宙飛行士がスペースシャトルに乗って宇宙に行ったことは
ないですよね。宇宙ではなんでも眼球破裂の危険があるとか。
この辺り上辺だけの情報に惑わされないでよく考えてほしいな。
こんな人を不幸にする手術はこの世から消えてほしい。
そして一刻も早く難民の人たちを回復させる技術が開発されてほしい。