10/11/27 15:01:37 6GglBzX20
>>34
レーシック訴訟が少ない理由として考えられるのは、間近で難民さんを見ていて
思うのですが見た目はどうもないけど、本当に生きるか死ぬかの瀬戸際に追い込まれて
裁判のことを考える精神的、肉体的余裕がないということ。さらに眼科以外にも通院
している患者さんが多く、目薬、眼鏡代にも様々な治療費が患者を経済的に苦しめている。
当然ながら仕事も辞めざるを得なくなり(中にはセカンドオピニオンを受けられないくらい
切迫している患者もいる)、このような状況ですからどのような弁護士に相談すれば
いいのか分からない。考える余裕もない。結果、時間だけが刻々と過ぎ、救済の手も
差し伸べられず、誰にも難民になったことを知られず、長い年月だけが過ぎ、
結果中には精神疾病を持たざるを得なくなった人、廃人化、果ては自殺(未遂含む)まで
追い込まれる状況となっている。
参考資料 レーシック後の患者のうつと自殺の問題について
URLリンク(www.lasikcomplications.com)
プラスαとして
・業者の執拗な情報操作によりレーシック難民問題が表面化しにくい。
直接的には診察時の患者に対しての暴言、恫喝、果ては元警察関係者による恐喝及び尾行。
間接的にはインターネットで不利益が被ることが書かれようなら集団で潰す。
(Mixi,ツイッター、レーシックを考えるページの掲示板、2ちゃんねるなど)
・本来患者の側に立つべき国(厚生省、保健所、果ては眼科学会まで)が業者と
癒着しているという事実。
・レーシック難民同士の横の繋がりが薄い。レーシック失敗を他人に知られたくない
という心理も働いており、当然業者は患者の心理状態にも付込んでいる。
ただ個人的にはレーシック難民同士が協力し合えば、問題は一気に解決していくような
気がします。2000人以上来ていたという難民さん同士をいかに協力していかせるか、
だと考えます。