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【難病】慢性疲労症候群を語る。パート18【CFS】 - 暇つぶし2ch290:病弱名無しさん
10/12/16 10:26:42 pw0LLd+90
 疲労研究班の11月15日付けの「慢性疲労症候群に陥るメカニズム」の記事は、あらゆるパターンの患者のこと、世界の研究のこと等を含めて考えて、
CFSという病気の本質は何なのかということを、推敲に推敲を重ね、考え抜いた結果のものだと思っているし、よくできているなと思っている。

 研究者のプライドとして、いいにくいことだろうけど 治療の効果がなく寝たきりの重症患者がいることも認めている。

 以下は、CFSという病気と16年付き合ってきてたうえで勝手に考えたことです。

 二次的におきた症状は別にして、CFSの病気の疲労の本質は、多面的ストレス(ウィルスもストレスの一種)により発生した活性酸素、神経毒等による視床下部の
ミトコンドリア障害による神経細胞の機能低下にともなう自律神経障害によるもの。

 CFS軽度→脳幹部の血流低下、視床下部軽度機能低下、肝臓の解毒力低下は、ストレスによる免疫低下を改善する補中益気湯、神経の回復としてビタミンB12、
これ以上の神経の損傷が起きないための活性酸素をおさえるビタミンC、および安静で改善し完治する。

 CFS中度→軽度に加え、睡眠障害、自律神経障害が確認され、視床下部中度機能低下で、中枢神経障害改善目的で、抗うつ剤等の追加で安静後、病気と付き合いながら
       社会復帰可能。

 CFS重度→脳の萎縮、明らかな血流障害、自律神経障害が強く免疫抑制状態にあるため従来のステロイド等で治療できない自己抗体等が確認される
       膠原病、橋本病、重症筋無力症等の自己免疫疾患群。
       おそらく自己免疫性辺縁系脳炎の後遺症。漢方薬では対処ができず難病とされるべき病態。 

 CFS軽度、中度は治療が可能な「慢性疲労症候群」で社会復帰が可能である。
 CFS重度は「慢性疲労免疫不全症候群」もしくは、従来の「自己免疫疾患と慢性疲労症候群の合併症」とされたほうが良く、現時点で確立された治療法はない。

 以上、正直に言えば「疲労研究班」の研究で答えは出ていると思っている。
 医学に絶対は無く、「ともに考える会」に触れたのは、この範疇に属さないものがあるのではと思ったためです。
 勝手に考えた患者によるもの、是非、忘れてください。


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