11/06/01 21:37:59.36 4GXis8bx0
>>838
先にも書きましたが、保険診療は「病気(疾病)の治療を目的に受診する場合に使用するもの」なのです。
自ら内容を指定してお願いする検診は本来保険外ですが、何かがおかしい、調子が悪い、だと疾病扱い。
また別の疾病診察時に医師が検査もしましょう、となっても保険適用です。
例えば性交経験があれば子宮頸がんの確率は高いので、医師は内診のついでに検査することもあります。
妊娠検査、中絶、出産関連は保険外、しかし流産となればそれにまつわる処置は保険内。
カンジダや傷があれば疾病ですよね。本来生理は毎月あって当たり前ですから生理不順は疾病にあたります。
生理を遅らせるのは疾病ではありませんし、避妊のためピルも当然保険外です。避妊は疾病ではありません。
常に病気のための保険、と思って考えればそんなに悩むことはないと思います。
最後に、
生理を薬で無理に遅らせたのですから、それまでの通常通りに生理が来なくて当然です。
人間の体はそんなに単純なものではないです。
生理を遅らせるために、おそらく中容量ピルだと思いますが、その上にアフターピルの処方はないでしょう。
アフターピルの知識はあるのに、ピルとは何かを知らない、その上危険日ではないとか、では・・・
いずれ望まない妊娠の確率が高くなるかも。
便利な薬も理解し正しく使いこなせないと、結果毒にしかなりません。