11/07/04 23:18:52.89 QQZ83Y+/0
>>682
なぜその低濃度の殺菌性をそこまで悪いものと考えて、全身に投与の抗生物質
は悪くないと考えるの?
抗生物質も多用の問題があるし、幼児などにはそう簡単には出ないような薬だよね。
もちろん大切な薬だけど、菌を殺す薬という意味では同じだし、例えば全身と局所
投与の影響の比較とか、どちらが早く感染状態から回復するかとかは気にならなく
ないのかな? でも、ここでどちらが正しいとか言う話ではないよ。「感染創」に
対応するときのみ、片や抗生物質という薬を使い、片や低濃度の殺菌性軟膏という
薬を使う。どっちにしても感染した創部には薬物が必要としているのは変わらない。
で、後者の治療は「湿潤療法」ではない、または「似非湿潤療法」だというのは
おかしくないか(似非って医療に関して相当な悪口だと思うよ)ってことだから。
違う部分はあれど(もちろん夏井先生の湿潤療法と違うのは明らか)どっちも湿潤療法でないの?