11/07/04 11:12:19.80 0qS2la/C0
例えばさぁ、カトリックや正統なプロテスタントでは、モ○モン教や
エ○バの証人(ものみの塔)などの原理主義者達を、キリスト教とは
認めてない。
両者の違いは「教会の権威を認めるかどうか」という事らしいけど…
(門外漢なんで、詳しくは知らない)
これって、消毒をめぐってのここのやりとりに通じるものはない?
それにしても>>676のリンク先にあった1982年のRodeheaverの論文内容。
動物実験において、消毒したら100%感染創になったというのには驚かされた。
100%ってすごくない?それだけ、傷を消毒することは有害なんだよね?
それなのに、あえて感染創に(薄めてとは言え)消毒薬を使おうとする理由が
やはり自分にはどうしてもわからない。
白血球やら細胞やらに影響が出ないほど薄めれば、害は限りなく低く
抑えられるという事だけど、限りなく低くとは言えゼロではないでしょう?
(例えば「痛み」)
まずそもそも、感染創を特別扱いするべきなのか?
例え感染創でも、内用薬で対応すれば消毒薬なしで治せるのに?
感染しても消毒はあくまで必要ない、湿潤を保つだけで治るのだから、というのが
夏井先生の湿潤療法。
信者は、その教条以外を認めないと思うよ(自分も含め)。
原理主義以外の人々からはカルトっぽく見えるのは想像つくけど、後は宗教の世界
と同じでいくら続けても平行線だよ。