11/06/23 13:12:39.29 tqVEQ+2w0
>>612
塩谷教授というか、あなたがこだわっていらっしゃる「創傷治癒センター」
の治療法は、本当に湿潤療法でしょうか?
創傷治癒よくあるご質問(FAQ)>やけどについて>Q1
URLリンク(www.woundhealing-center.jp)
から順に、じっくり読んでみてはいかがですか
とりあえず目についた所を抜粋しますね
(Q1からの抜粋)
>>普通は、皮膚を刺激しないような消毒剤でやけどした部分をきれにし、
>>その上を軟膏とガーゼでおおい、包帯をしてくれるはずです。
>>やけどの範囲が狭い場合には、そのまま帰宅を許され、あとは数日おきに
>>外来通院ということになります。
これも、あなたにとっては<一般的な湿潤療法>なのでしょうか?
私にとっては昔からの治療法と何ら変わりはないと思えるのですが
(Q2からの抜粋)
>>深い2度か、3度のやけどの場合には下から皮膚がはえてきません。
>>周りから皮膚がはえないわけではないのですが、直径2~3センチ以上の
>>傷になると、いくら待っても中心部まで皮膚が伸びてきてくれません。
>>またいったん薄い皮膚がかぶさったようでも抵抗力が弱い皮膚なので、
>>ちょっとこすれるとすぐに傷があいてしまいます。というわけで、
>>普通1~2ヵ月でふさがらない場合には、植皮が必要です。
これも、間違っていると思います
私はⅢ度のヤケドで上皮化に2ヶ月以上かかりながらも湿潤療法で
完全に傷がふさがる経験をしましたから
すぐ傷があくような薄い皮膚ではないですよ、皮厚性はんこんは出来ましたが
結局このサイトは、湿潤療法の原理を載せていながらも中身は「昔からの治療法」です
つまり塩谷教授もそういう考えの持ち主ということだと思いますが