10/12/02 22:18:05 K9NT2QEr0
亜急性ということだけで、現時点で特発性間質性肺炎の7分類のどれとも、まだ分かってないということですよね?
URLリンク(www.nanbyou.or.jp)
1)特発性肺線維症(idiopathic pulmonary fibrosis:IPF)
↓
7)急性間質性肺炎(acute interstitial pneumonia:AIP)
これらは予後も異なるし、治療指針も異なるとされています。
また、患者さんの重症度はわかりませんが、重症度上位の場合には特定疾患として医療費が公費対象になりますが、
その場合、データを添えた申請が必要になります。>>283さんがレスしていることです。
1)の特発性肺線維症で、蜂巣肺が確認される場合以外は、特定疾患の申請にはデータとして肺生検が必須では。
特定疾患の申請はさておくとしても、治療指針や予後が異なるといえど、
それぞれIPFに準じた治療ではあるので、肺生検の必要性に疑問は持たれるでしょうね
以上の点、医師に説明を求められてはいかがでしょう。