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さっそく張っておこう
蛋白質を多く摂取し続けると2型糖尿病リスクが約1.4倍に増大する可能性
長期にわたり蛋白質を多く摂取し続けると、2型糖尿病発症リスクは、およそ
1.4倍に増大する可能性があることが示された。これは、スウェーデンLund大学
のUlrika Ericson氏らが、15年におよぶ約3万人規模の前向きコホート試験で
明らかにしたもので、9月12日から16日までリスボンで開催される欧州糖尿病
学会(EASD2011)で発表した。これまでの研究結果では、蛋白質を多く、また炭
水化物を多く摂取することで、短期的な体重減と血糖コントロールに効果がある
ことは知られていた。長期的にはリスクが高まる可能性が示されたわけで、今回
の検討結果は波紋を呼びそうだ。