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■血糖コントロールには炭水化物のGI値の選択。
国際糖尿病連合(IDF)「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
URLリンク(www.idf.org)
■糖尿病と肥満の予防因子の一つは未精製の穀物(炭水化物の推奨比率は55~75%)
世界保健機関URLリンク(www.fao.org)
■デメリット
・age(タンパク質グル―プは炭水化物グループの10倍程度含む)多量摂取でageに起因する合併症のリスク上昇
URLリンク(www.newcastleyoga.com.au)
Goldberg T. Advanced glycoxidation end products in commonly consumed foods. J Am Diet Assoc. 104(8) 2004 Aug;
・高プリン体食、酸性負荷食品によっては高尿酸値になり、痛風も有り得る。
日本痛風・核酸代謝学会『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン ダイジェスト版』
URLリンク(www.tukaku.jp)
・高たんぱく食は腎臓疾患患者では明らかに腎機能悪化、糖尿病性腎不全の可能性があればタンパク質制限が賢明
世界保健機関『タンパク質・アミノ酸の必要量 WHO/FAO/UNU合同レポート』
URLリンク(whqlibdoc.who.int)
・高たんぱく食で尿中カルシウム増加は十分な立証があり、腎結石は促進、骨粗鬆症は懸念(同上WHO)
さらに尿路結石症の危険因子 尿路結石症診療ガイドライン(厚生労働)
URLリンク(minds.jcqhc.or.jp)
・飽和脂肪酸(特に動物性)をあまりに多く摂るのは血中脂質値の悪化に繋がりかねない。