10/04/11 12:29:24 oIdkEbD20
そもそも 症状が出る出ないはともかく、抗核抗体って
一度高い状態になると 一生下がらず正常値に戻らないんですか?
免疫細胞が突然変異的に変化し、自分の体を外敵と勘違いして戦うのが膠原病だとすれば
その異常化した免疫細胞が、何かの身体の変調をキッカケに突然変異でか
自然治癒力のような長い時間を掛けてか は分かりませんが、
異常⇒正常に戻ることも 同じ確率で起きて不思議じゃない と素人の私は考えるのですが…。
がん細胞にも同じことが考えられますが
細胞は永久不滅ではなく、一日に何万もの細胞が死に 同時に生まれていると学校で教わります。
なのに、がんは自然には治癒しない。
それは、正常な細胞が生まれるスピードより、がん細胞の増殖の方が速い。
または、正常に生まれてきた新たな細胞に、がん細胞が悪い遺伝子をコピーしてしまうから
と言われていますよね。
一方で、がん細胞は悪い部分を切り出せば一旦一応は治ったことになる。
なのに膠原病の異常化した免疫細胞は、切り出すことができないし
放置していても、がんの様に進行して命を落とす例は比較的少ない。
がんの様に増殖が急でなければ、自然に死んでいく異常化した免疫細胞も多いだろうに。
とすれば、異常化した免疫細胞を正常化することも十分可能で、
そのキッカケが生活習慣・生活環境の変化ではないのかな とふと思うんですが。
医療関係者からみたら、ド素人の戯言にしか見えないでしょうが…。