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全国銀行協会(全銀協)の次期会長にみずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長が
就く方向となったことが18日、分かった。永易克典会長(三菱東京UFJ銀行頭取)が近く、
佐藤氏に来年4月の就任を要請。全銀協は12月の理事会で内定する。
全銀協会長はメガバンク首脳が輪番で務めてきた。本年度はみずほ銀行の西堀利頭取(当時)が
内定していたが、同行が3月に大規模なシステム障害を起こしたことを理由に就任を辞退。
7月になって、永易氏が緊急登板する形で会長に就任していた。
佐藤氏は旧日本興業銀行出身。旧都市銀行の出身者以外が
全銀協会長に就任する初めてのケースとなる。
毎日新聞 2011年11月18日 22時49分
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